まとみが終わるらしいので代案を考えてみる(TT-RSS on Walbrix)

iGoogle終了からの移行先としてまとみにしていたんですが、
このまとみも、2014年1月に廃止予定とのアナウンスが・・・・・・

iGoogle難民が一斉に使用を開始したことでの負荷が予想以上だったのでしょうか・・・

しょうがないので次なる移行先を検討しましたが、せっかくWordPressを立てたので
これで、ポータルサイトを作れないかと調査。

ただ、RSSを表示するプラグインを探したのですが、
本文にRSSを表示するタイプがなかなか見つからず、やっと見つかった以下のものでも
RRS Antenna http://residentbird.main.jp/bizplugin/plugins/rss-antenna/
みたいに1ブログに1つ(サイトは複数登録可能だったり、混在表示になったり)だったりします。(有償版ならその制限はないけど、このためだけに12kは出せない)

で、RSS Readerを検討

毎度おなじみWalbrixの仮想アプライアンスにTinyTiny RSS (以下 TT-RSS)があったので
インストール。 続きを読む

Zabbix 2.2 on CentOS 6.4 on Walbrix インストールメモ その2(Detect operation systemが動くようにする)

Zabbix 2.2 on CentOS 6.4 on Walbrix インストールメモ の続き

前回のセットアップで、問題を見つけたので修正方法。

監視データ->ダッシュボード等のサーバ名クリックから、
Detect operation system を選択するとエラーとなる。

まず、nmapが入っていないので、インストール

これだけだとまだ実行できないので次にSudoの設定変更を行う。

これで、nmapがZabbixから実行できるようになる。

 

実行例(zabbix server)

SNMP Trap設定についてはまだうまく検証できていないのでまた後日
snmptrap設定まではなんとか終わったのだけれど、確認が取れていない・・・

 

 

Zabbix 2.2 on CentOS 6.4 on Walbrix インストールメモ

VMware(ESXi)監視に対応した、Zabbix2.2がついに正式リリースしました。

http://www.zabbix.com/jp/

インストールはCentOS版が簡単そうだったため、
Walbrix上のCentOS6.4アプライアンスでZabbix2.2を立ててみました。
WalbrixのCentOS6.4はすでにLAMP(Linux Apache MySQL PHP)+SMB環境が整っているのとダウンロードサイズも最小限(126.7MB)で構成されているためこれをベースにします。

たぶん、早い方なら
CentOS6.4のデプロイからZabbix起動まで、30分から1時間ぐらいで構築できるんじゃないでしょうか?

通常のCentOS6.4でも、LAMP系のインストールを追加すれば、手順は同じはずですが・・・・

インストール手順は以下の通り

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