Ｗｉｎａｍｐのインストール方法 １．プログラムの入手 http://winamp.lh.net/から Ｗｉｎａｍｐのインストールファイルを入手してください。 ９８／１０／１０現在の最新ファイルは winamp208.exe （約５００ＫＢ） です。 ２．インストール 入手したファイル(winamp208.exe)を実行してください。 実行すると、インストール先ディレクトリを聞いてきますが、 デフォルトの”C:\Program Files\Winamp”のままでよいでしょう。 その後、Unzipボタンを押せばインストールが完了します。 ３．環境設定 ・プレイリストの日本語化
現在の状態では、プレイリストを表示しても２バイト文字に対応していないため、 日本語部分が文字化けします。これを回避するためには次のようにしてください。 ａ．Ｗｉｎａｍｐ用のＳｋｉｎを用意してください。 私は、ＭＥＴＡＬ Ｓｋｉｎというものを使用しています。 ｂ．用意したＳｋｉｎをWinampの/Skinsディレクトリ （例：c:\program files\winamp\Skins\）に Ｓｋｉｎ単位でディレクトリを作成し、そこへＳｋｉｎデータをコピーします。 （例：c:\program files\winamp\Skins\METAL\）の下へコピーする。 ｃ．Ｓｋｉｎデータをコピーしたディレクトリに、 以下の内容のファイルを”pledit.txt”というファイル名で作成します。
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ｄ．Ｗｉｎａｍｐを起動して、 Ｗｉｎａｍｐの”Option”メニューから”Skin Browser”を選んで 今コピーしたＳｋｉｎを指定します。 ｅ．以上の操作でメイン画面のプレイリストの日本語化が行われます。 ・メイン画面 MPEG File Info Box + ID3 Tag Editor の日本語化
萌えういんあんぷをインストールしてください。
萌えういんあんぷのインストール方法 １．インストールの前準備 本プラグインを使用するためには以下のソフトウェアが インストールされている必要があります。 ・Ｗｉｎａｍｐ インストール方法はこちら参照 ２．プログラムの入手 http://www.angel.ne.jp/~shiena/factory/moewinamp.htmlから 萌えういんあんぷのインストールファイルを入手してください。 ９９／１／１０現在の最新ファイルは MW2B21.ZIP （約７０ＫＢ） です。 なお、Delphi3の実行時パッケージを使用しているため、ＶＣＬ３０．ＤＰＬが Ｓｙｓｔｅｍディレクトリ(c:\windows\system\)に必要です。 存在しないときは、同ホームページからダウンロードして、 解凍したファイルをＳｙｓｔｅｍディレクトリにコピーする必要があります。 ３．インストール 入手したファイル(MW2B21.ZIP)を Winampのディレクトリの下に任意のディレクトリ （例：c:\program files\winamp\moewinamp\）に 解凍してください。（ｗｉｎｚｉｐ等を使えば解凍できます。） 解凍すると５つのファイルが出来ます。 ４．Ｗｉｎａｍｐの環境設定 ＷｉｎａｍｐのSong tittle Windowで右クリックをして、 ”Autoscroll Songname”のチェックをはずしてください。 ５．萌えういんあんぷの環境設定 萌えういんあんぷをインストールしたディレクトリにある MoeWinamp_Preferences.exe を実行します。 最初にWinamp.Exeのあるディレクトリを聞いてくるので、 Winampのディレクトリのディレクトリ（例：c:\program files\winamp）を指定します。 ・Ｗｉｎａｍｐ拡張設定タグ Ｗｉｎａｍｐのフォントを変更する にチェックを入れる。 （ＭＰ３のＴＡＧ変更ウインドウで日本語表示できるようになります） その他の環境は、必要に応じて変更してください。 とりあえずそのままでもかまわないでしょう。 ６．Ｗｉｎａｍｐの実行 今後、Ｗｉｎａｍｐ．ｅｘｅのかわりにＭｏｅＷｉｎａｍｐ．ｅｘｅを実行してください。 自動的にＷｉｎａｍｐを起動します。
ＶＱＦプラグインのインストール方法 １．インストールの前準備 本プラグインを使用するためには以下のソフトウェアが インストールされている必要があります。 ・Ｗｉｎａｍｐ インストール方法はこちら参照 ・ＳｏｕｎｄＶＱプレイヤー インストール方法はこちら参照 ２．プラグインの入手 http:// www.vqf.com/から ＶＱＦプラグインのインストールファイルを入手してください。 ９８／１０／２５現在の最新ファイルは winamp-vqf10.zip （約１０ＫＢ） です。ちなみにこのプラグインはβ版です。 ３．インストール １．入手したファイル(winamp-vqf10.zip)を Winampの/pluginディレクトリ（例：c:\program files\winamp\plugins\）に 解凍してください。（ｗｉｎｚｉｐ等を使えば解凍できます。） 解凍すると”IN_VQF.DLL”が出来ます。 ２．SoundVQ Playerのインストールディレクトリ （例：C:\Program Files\Internet Explorer\plugins\NpSVQ32\） に存在する以下のファイルをWinampの/pluginディレクトリにコピーします。 ・decode32.dll ・TwinVQ2.cdb ３．Ｗｉｎａｍｐを起動して、ＶＱＦファイルを再生してみてください。 再生できればインストール完了です。 注意 ＶＱＦファイル再生時、ＥＱが使用出来ません。 ＳＥＥＫは暫定的に対応しています。 ＶＱＦファイル再生中でも、ＶＱＦファイルのファイル情報を見ることが 出来る様になりました。
ｔｍｓＶＵプラグインの インストール方法 このプラグインを使用すると、
・ディジタルVU計(Digital VU Meter) ・ディジタルスペアナ(Digital Spectrum Analyser) ・ID3 TAG and RIFF MP3 info(ID3 Tag View) ・Lyrics(歌詞)表示歌詞ファイルを同期表示する事が出来ます。
を表示することが出来ます。
１．インストールの前準備 本プラグインを使用するためには以下のソフトウェアが インストールされている必要があります。 ・Ｗｉｎａｍｐ インストール方法はこちら参照 ２．プラグインの入手 http://www.ra.sakura.ne.jp/~tms/から tmsVU //- Ver.0.13のインストールファイルを 入手してください。 ９９／０４／２９現在の最新ファイルは vis_tmsvu013.lzh （約４４．２ＫＢ） です。 ３．インストール １．入手したファイル(vis_tmsvu013)を Winampの/pluginディレクトリ（例：c:\program files\winamp\plugins\）に 解凍してください。（LHA等を使えば解凍できます。） 解凍すると”vis_tmsVU.dll””vis_tmsVU.txt”が出来ます。 ２．Ｗｉｎａｍｐの”Option”メニューから”Preference”を選んで ”Visualization”のタグを表示します。 ３．ｐｌｕｇ−ｉｎの窓に”tmsVU v0.13 [vis_tmsVU.dll]”が 出力されている事を確認し、この項目をクリックします。 ４．「Auto execute plug-in on play」のチェックボックスをＯＮにします。 （Ｗｉｎａｍｐの起動と同時にプラグインを起動する。） ５．Configreボタンを押すと、環境設定ウィンドウが現れます。 「表示ウィンドウの選択」タグで、表示したい内容を指定します。 表示したい順番にチェックを入れれば良いでしょう。私が指定しているのは、
１．Digital VU Meter(ディジタルＶＵ計) ２．ID3 Tag View(ID3 TAG表示) ３．Lyrics View（歌詞表示）
その他のタグで、各ウィンドウの表示設定が出来ます。
６．Lyricsウィンドウを表示する場合は、”Lyrics”タグを表示し、 ”Lyricsファイルのあるフォルダ”に歌詞ファイルの検索パスを設定します。 歌詞ファイルは、音楽ファイルと同じフォルダかここで指定したフォルダに 存在する同一ファイル名で拡張子が”．ｔｘｔ”のファイルになります。 ７．あとは普通に曲を再生してみてください。指定されたウィンドウが 表示されるはずです。
Ｌｙｒｉｃｓプラグインの インストール方法 このプラグインを使用すると歌詞ファイルを同期表示する事が出来ます。 １．インストールの前準備 本プラグインを使用するためには以下のソフトウェアが インストールされている必要があります。 ・Ｗｉｎａｍｐ インストール方法はこちら参照 ２．プラグインの入手 http://www.hiker.org.il/lyrics.htmから Ｌｙｒｉｃｓ Ｐｌｕｇｉｎ ｆｏｒ Ｗｉｎａｍｐのインストールファイルを 入手してください。 ９８／１１／２８現在の最新ファイルは lyrics3.zip （約３１３ＫＢ） です。 ３．インストール ここでは、歌詞ファイルが存在する場合には自動的に歌詞ウインドウが出力され、 存在しないときは、自動的に閉じる設定手順を説明します。 １．入手したファイル(lyrics3.zip)を Winampの/pluginディレクトリ（例：c:\program files\winamp\plugins\）に 解凍してください。（ｗｉｎｚｉｐ等を使えば解凍できます。） 解凍すると”LYRICS.EXE””LYRICS.TXT””JPGBMP.DLL””LYRICS.DLL”が出来ます。 ２．Ｗｉｎａｍｐの”Option”メニューから”Preference”を選んで ”Visualization”のタグを表示します。 ３．ｐｌｕｇ−ｉｎの窓に”Lyrics Library v1.13 by Alon Gingold[LYRICS.DLL]”が 出力されている事を確認し、この項目をクリックします。 ４．「Auto execute plug-in on play」のチェックボックスをＯＮにします。 （Ｗｉｎａｍｐの起動と同時にプラグインを起動する。） ５．Winampの/pluginディレクトリ（例：c:\program files\winamp\plugins\）の LYRICS.EXEを実行します。 ６．デフォルトでは全フォント設定が欧文フォントとなっているため、 全角文字が化けてしまうので、右から２番目のアイコン（Preference）を クリックし、”Display”タグのFonts and Colorで全てのフォント設定を 日本語フォントに設定し直します。 ＷＩＮ９５では”ＭＳ ゴシック” ＷＩＮ９８では”ＭＳ ＵＩ Ｇｏｔｈｉｃ” をお勧めします。 ７．”Hide when no lyrics”チェックボックスをＯＮにします。 （歌詞ファイルが存在しないときには歌詞ウインドウを隠す。） ８．”Lyrics”タグを表示し、”Lyrics [LRC & TXT] serch path”に歌詞ファイルの 検索パスを設定します。 歌詞ファイルは、音楽ファイルと同じフォルダかここで指定した フォルダに存在する同一ファイル名で拡張子が”．ｔｘｔ”のファイルになります。