- RT @udzura: ウオー何これ凄い / “シェルスクリプトが ‘> $logfile 2>&1’ だらけにならなくて済んだ話 ~ 続・ラフなラボ” http://t.co/KrqmxXfymc
他17コメント http://t.co/qwiJRndsGc 21:55:49, 2014-04-28
Twitter まとめ 2014-04-28
返信
Workstation 10で仮想マシンを立ち上げる際のチューニングメモ
パフォーマンスアップのためには、やっておきたいがなかなか難しい状況も多いので出来るだけ分けておきたい。
ハードウェアキャッシュなしのRAID5ボリュームとかは、極端にパフォーマンスが落ちる場合が多いです。
DISK I/Oパフォーマンス確保のために、ぜひ。
通常のPCで、仮想マシンを稼動させる場合は、一番ボトルネックになりやすいのがDISKI/O。
なので、極力メモリを使用する設定をVMXに追加
1 2 3 4 |
MemTrimRate = "0" mainMem.useNamedFile= "FALSE" sched.mem.pshare.enable = "FALSE" prefvmx.useRecommendedLockedMemSize = "TRUE" |
MemTrimRate = “0” : .vmemファイルを使用しない(定期的にメモリ状況をファイルに保存するのを抑止)
mainMem.useNamedFile = “FALSE” : メモリトリミングの無効化(Workstation6.5からはGUIでも設定可)
sched.mem.pshare.enable = “FALSE” : ページ共有機能の無効化
prefvmx.useRecommendedLockedMemSize = “TRUE” :
その他動かす環境について
おまけ
Workstation 10の仮想マシンを「共有VM」にすると、
他のWorkstationやWSXツール経由でのWebアクセス で、別のPCからコンソールをリモート操作できるようになる。
WSXは別途インストールが必要だけど、html5ブラウザがあればコンソール表示できる模様。
ただ、以下のような制限があるのでご注意を
あと、共有VMと通常の仮想マシンを同じフォルダにも設定できるけど
あとでトラブルの元となるので、別にしとくことを推奨です。