このツール便利。
主導での制御方法はこちら参照
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4073119/protect-against-speculative-execution-side-channel-vulnerabilities-in
このツール便利。
主導での制御方法はこちら参照
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4073119/protect-against-speculative-execution-side-channel-vulnerabilities-in
ESXiのSYSLOG送信設定するためのメモです。
GUIでも出来ますが、
今回はコマンドライン(SSH)で実施します。
また、デフォルトでは、すべてのメッセージをSYSLOGに送信してしますので送信レベルを”Warning”に変更しています。
でふぉるとだと、大量のメッセージが送信されます。
syslog送信先は、192.168.29.105:512を想定しています。
設定後の反映には、サービスの再起動が必要になります。
(vSphereClientで直接ESXiに接続している場合は一旦切断されます。)
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
|
The ESXi Shell can be disabled by an administrative user. See the
vSphere Security documentation for more information.
[root@VMSV02:~] esxcli system syslog config set —loghost=‘udp://192.168.29.105:514’
[root@VMSV02:~] esxcli network firewall ruleset set —ruleset–id=syslog —enabled=true
[root@VMSV02:~] esxcli network firewall ruleset list | grep syslog
syslog true
[root@VMSV02:~] vi /etc/vmware/hostd/config.xml
<!— default log level —>
<level>verbose</level><!— <level/> —>
↓
<!— default log level —>
<level>warning</level><!— <level/> —>
[root@VMSV02:~] cd /etc/vmware/vpxa/
[root@VMSV02:/etc/vmware/vpxa] ls –al
total 16
drwxr–xr–x 1 root root 512 Jul 18 13:05 .
–r—r—r–T 1 root root 3503 Mar 8 07:20 .#vpxa.cfg
drwxr–xr–x 1 root root 512 Jul 21 06:59 ..
–rw–r—r–T 1 root root 0 Mar 8 07:20 dasConfig.xml
–r—r—r— 1 root root 2013 Jul 18 13:05 vpxa.cfg
[root@VMSV02:/etc/vmware/vpxa] chmod +w vpxa.cfg
[root@VMSV02:/etc/vmware/vpxa] vi vpxa.cfg
<log>
<level>verbose</level>
<maxFileNum>10</maxFileNum>
<maxFileSize>1048576</maxFileSize>
↓
<log>
<level>warning</level>
<maxFileNum>10</maxFileNum>
<maxFileSize>1048576</maxFileSize>
[root@VMSV02:/etc/vmware/vpxa] esxcli system syslog reload
[root@VMSV02:/etc/vmware/vpxa] /etc/init.d/hostd restart
watchdog–hostd: Terminating watchdog process with PID 34242
hostd stopped.
Ramdisk ‘hostd’ with estimated size of 303MB already exists
hostd started.
[root@VMSV02:/etc/vmware/vpxa] /etc/init.d/vpxa restart
watchdog–vpxa: Terminating watchdog process with PID 34872
vpxa stopped.
[root@VMSV02:/etc/vmware/vpxa]
|
メインの録画環境を動かしているHP Micro Server N54LでOSの入っているHDDで、結構な異常ステータスが見られました。
現状、普通に動かすには問題ないようですが、
一部フォルダをコピーしようとするとエクスプローラが応答を停止したり、
イメージバックアップをとろうとしても途中でとまってしまってバックアップできなかったりと
結構危なげな状況です。
Smartを取得してみると、回復不能セクタが0x37(55)となっているのに、
代替処理中のセクタ数が1と結構ヤバイです。

イメージバックアップが取れないので、普通な方法では別のHDDにリストアできずに、OS再構築しかないかと思ったのですが、最近はエラーセクターがあっても、クローンが取れる装置が入手できるようになったので、試してみました。
AOK-CLONE-U3
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01MDTXXAA/ref=oh_aui_detailpage_o05_s01?ie=UTF8&psc=1

通常はHDD(2.5インチ、3.5インチ)を2つ接続できるUSB3.0スタンド(UASP対応)として使えますが、エラースキップ対応のクローン機能を持っています。
USB3.0スタンドとしては、USB3.0でPCと接続して、電源を入れれば使えますが、
クローン機能を使う場合は、ちょっと手順が必要です。
注意としては、クローン元のドライブ容量に対してクローン先のドライブ容量は同等または、それより大きい必要があります。また、クローン元、先でAFTと非AFTディスクは合わせたほうがいいです。
1.電源OFF状態でPC未接続にする。
2.クローン元のHDDをHDD1スロットに挿入
3.クローン先のHDDをHDD2スロットに挿入(入れ間違えると、大惨事になるので注意)
4.電源ON(アクセスランプ1,2が青く点滅します。)
5.クローンボタンを5秒間長押しする。(アクセスランプがすべて点滅します)
6.一度クローンボタンを離して、再度押すと、クローンが開始されます。
25% 50% 100%
00~25% ・・ 青点滅 消灯 消灯
25~50% ・・ 青点灯 青点滅 消灯
50~75% ・・ 青点灯 青点灯 青/緑点滅
75~100% ・・ 青点灯 青点灯 緑点灯/青点滅
100% ・・ 青点灯 青点灯 緑点灯/青点灯 ・・・ 完了
なお、途中でエラーセクターがあった場合は、25%ランプが赤くなります。
75-100%時と完了時が少しわかりにくいですが、100%ランプでちらつきがなくなれば完了です。
WD20EZRXの2TBから、WD20EARXの2TBへのコピーでだいたい8時間弱かかりました。
後は、コピー先のHDDをPCに接続して起動できればOKです。
PCのマザーボードによっては、BIOSのDISKの起動順序が入れ替わったりする場合があるので、
その場合は再設定が必要です。
(N54Lの場合は、F10でBIOSセットアップでBoot Orderを再設定)
今回はこの段階で、うまくブートしてくれました。
それでも起動しない場合は、OSの起動ディスクで起動して、ブート領域の際インストールで直る場合もあります。
Windows 7の場合は、インストールディスクで起動してコマンドプロンプトを立ち上げて
以下のコマンドを実行します。
bootrec.exe
bootrec.exe /fixmbr
bootrec.exe /fixboot
bootrec.exe /scanos
bootrec.exe /rebuildbcd
これでだめなら、OSの上書きインストールですかね。
新規インストールよりはちょっとは復旧が楽になります。