私のPC履歴



ここでは私がいままで使用してきたコンピュータ達を
紹介していきたいと思います。


Wavy10 Mk2(MSX)
HB−F1XD(MSX2)
FS−A1WSX(MSX2+)
PC−E550(ポケコン)
PC−E650(ポケコン)
PC−9801RX
PC−8801MA
TS−POWER 5133C(AT互換機)[現役]
HP100LX(XT互換機)[現役]
Libretto30(AT互換機)[現役]
自作機[TS−POWER5133C改:M2][現役]
自作機[P3][現役]


Wavy10 Mk2(MSX)

 小学校5年生から中学校3年生まで使用
 コンピュータの基礎はこのマシンで覚えました。
 この頃使用していた言語はBASICでしたが、
 ほんのちょっとZ80のアセンブラも使いました。
 なつかしいなぁ、1ビットサウンドポートを使った音声合成...
 高校2年の時に、近所の知り合いの男の子のところへ里子へ
 出されました。


HB−F1XD(MSX2)

 高校1年生から予備校時代に使用。
 カセットテープとは一味違うFDDのスピード・操作性に
 感動した記憶があります。
 このマシンでBASICとZ80のアセンブラをマスターしました。
 予備校時代に、フロッピーディスクドライブが故障し、
 一部のセクターが読めなくなってしまったので、現役引退となる。
 なお、このマシンのキーボードには大学の部活のF1DXJの
 キーボードが故障したため、パーツ取りされてしまうという
 運命が待っていた。
 また、MSXエミュレータ用のROMもここから吸い取られました。
 まさに満身創痍な人生を終えたマシンでした。

 
FS−A1WSX(MSX2+)

 予備校時代から大学4年まで使用。
 F1DXのフロッピーディスクドライブが故障したことから
 予備校の友人から購入。(予備校生がなにやってんだ>オレ)
 このマシンで、PASCALとC言語を勉強しました。
 いつのまにか親戚の男の子へ里子へ出されてしまったマシンです。


PC−E550(ポケコン)

 大学1年の時に使用。
 大学の先輩の薦めで購入したポケコンである。
 BASICが使えるのでいろいろと遊ばせてもらいました。
 PJ(ポケコン・ジャーナル)なる雑誌と知り合ったのもこの頃。
 試験中には大変お世話になりました(爆)
 ただ、大学の教室に置き忘れ、すぐに取りに戻ったが、
 時既に遅し、誰かに持ち去られた後であった(;_;)


PC−E650(ポケコン)

 大学2年から大学卒業まで使用。
 大学の教室にE550を置き忘れ、そのまま帰って来なかったため
 新しく購入したE550の上位機種。
 E550を買いに行ったら、その1週間前に
 E650が新発売されていたためにこちらの機種となった。
 クロックアップとRAM増設などの改造が行われ、
 漢字化やFEP搭載などが行われた。
 大学卒業時に、部活の後輩に身売りされていったが、
 その代金はいまだにもらっていない。


PC−9801RX

 大学2年から現在にかけて使用。
 大学2年の時にPC−8801MAと一緒に大学の部活の先輩から
 購入。
 友人には、ボられただの、抱き合わせだのいわれたが、
 MSXからステップアップした私にとっては、どうでもよいことだった。
 その後、先輩やネットの知り合いからいただいた
 SCSIやSASIのハードディスクなどを接続され、
 大学4年後半までメインマシンの座を確保する。
 このマシンでC言語をマスターした。


PC−8801MA

 PC−9801RXの抱き合わせとして我が家にやってきた彼だが
 ほとんど使用されずに、大学4年のときに同じ研究室の方に
 ゆずりわたされる。
 ある意味、一番不遇なマシンである。


TS−POWER 5133C(AT互換機)[現役]

 大学4年後半に卒論を行うために購入したDOS/Vマシン。
 購入時にはWIN3.1マシンであったが、
 すぐにWIN95のアップグレードCDが送られてきて、
 無事WIN95マシンとなる。
 卒論がLinux(UNIX)でシェルを作成するというもので
 あったため、Linuxが動くような素直なパーツで構成された
 その当時の最速マシン
 (CPUはPENTIUM 133MHz)であった。
 卒論終了後、
  HDD・メモリ・サウンドカード・マザーボード・ビデオカード・
  CPU・CD−ROM Drive・ネットワークカード
 が増設・交換され現在に至る....っておい......


HP100LX(XT互換機)[現役]

 大学の友人で、UNIXの基礎から教えてもらった大恩人から
 格安で譲り受けた超有名パームトップマシン。
 アルカリ単三電池2本で約1ヶ月は持つというその省電力と
 その大きさ、重さによる携帯性の高さは定評があるマシンである。
 譲り受けた当時はメモリが内臓1M+2MRAMカードの計3Mで、
 すでに、倍速化改造が行われていた。
 その後10Mフラッシュカードを購入し、さらにパワーアップしている。
 ただし、この100LXは普通のLXとは違うところがある。
 それは、
見かけがHP200LXそのもの
 であるということである(爆)。
 (つまり、100LXのマザーボードが200LXのボディに
  入っているという虎の威を借る狐マシンであるということです。)
 むろん、現役バリバリなマシンでもあります。
 現在の通り名は
  
「電卓機能付超小型携帯テキストビューアー」
 である。


Libretto30(AT互換機)[現役]
 
 約1年前(1997年11月の終わり)に
 会社の同期の人から、購入した小型DOS/Vマシンである。
 すでに、RAMがMaxの20Mに増設済みであるが、
 HDDが500Mと少なく、CPUも486の100MHzと
 なっているので、WIN95で使用するには多少物足りなさを感じていた。
 が、先日記憶力増強手術を受け、HDD1.6G搭載マシンと化した。
 現在このホームページを作成しているのもこのマシンだったりする。
 これから、どのように成長していくかが楽しみなマシンである。 
 現在の通り名は
  
「インテリジェンス・リムーバブル・ハードディスク」
  (自己収集機能付汎用移動型記憶装置)

 である。


自作機[コードネーム:M2][現役]
 
 98年7月に、ケースを購入し、余っていたパーツで構築した寄せ集めマシン。
 はっきりいって、購入時のTS−POWER5133Cのパーツで構成されている。
 現在、
   HDD 12G(400M+8.4G+2.1G+1G+360M)
   DVD−RAM・MO(230MB)・モデム・プリンタ
 を制御し、
 ディスク・プリンタ・インターネットプロキシ・MP3MUSICBOX
 サーバーとして稼動中。
 先日CPUをPentium133MHzから、Winchip2 200MHz
 へと交換し、最後(であろう)のパワーアップが行われた。
 ちなみにマザーボードの電源管理部分が故障しており、BIOSでここを切らないと
 Windowsさえ起動しない(爆)
 いつ再起不能になってもおかしくないマシンである。

 このあと、激安なマザーボード(なんと2K)に交換され大復活を遂げました。


自作機[コードネーム:P3][現役]

 99年7月に組んだ最新マシンです。
 Pentium!!!450/P3B-F/G400DH/YMF744/22GB-HDD/DVD-ROM/100base-LAN
 と最新パーツで組まれています。
 現在、CPUは133*4.5=600MHzで安定駆動中です。


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