私のPC履歴
Wavy10 Mk2(MSX)
小学校5年生から中学校3年生まで使用
コンピュータの基礎はこのマシンで覚えました。
この頃使用していた言語はBASICでしたが、
ほんのちょっとZ80のアセンブラも使いました。
なつかしいなぁ、1ビットサウンドポートを使った音声合成...
高校2年の時に、近所の知り合いの男の子のところへ里子へ
出されました。
HB−F1XD(MSX2)
高校1年生から予備校時代に使用。
カセットテープとは一味違うFDDのスピード・操作性に
感動した記憶があります。
このマシンでBASICとZ80のアセンブラをマスターしました。
予備校時代に、フロッピーディスクドライブが故障し、
一部のセクターが読めなくなってしまったので、現役引退となる。
なお、このマシンのキーボードには大学の部活のF1DXJの
キーボードが故障したため、パーツ取りされてしまうという
運命が待っていた。
また、MSXエミュレータ用のROMもここから吸い取られました。
まさに満身創痍な人生を終えたマシンでした。
FS−A1WSX(MSX2+)
予備校時代から大学4年まで使用。
F1DXのフロッピーディスクドライブが故障したことから
予備校の友人から購入。(予備校生がなにやってんだ>オレ)
このマシンで、PASCALとC言語を勉強しました。
いつのまにか親戚の男の子へ里子へ出されてしまったマシンです。
PC−E550(ポケコン)
大学1年の時に使用。
大学の先輩の薦めで購入したポケコンである。
BASICが使えるのでいろいろと遊ばせてもらいました。
PJ(ポケコン・ジャーナル)なる雑誌と知り合ったのもこの頃。
試験中には大変お世話になりました(爆)
ただ、大学の教室に置き忘れ、すぐに取りに戻ったが、
時既に遅し、誰かに持ち去られた後であった(;_;)
PC−E650(ポケコン)
大学2年から大学卒業まで使用。
大学の教室にE550を置き忘れ、そのまま帰って来なかったため
新しく購入したE550の上位機種。
E550を買いに行ったら、その1週間前に
E650が新発売されていたためにこちらの機種となった。
クロックアップとRAM増設などの改造が行われ、
漢字化やFEP搭載などが行われた。
大学卒業時に、部活の後輩に身売りされていったが、
その代金はいまだにもらっていない。
PC−9801RX
大学2年から現在にかけて使用。
大学2年の時にPC−8801MAと一緒に大学の部活の先輩から
購入。
友人には、ボられただの、抱き合わせだのいわれたが、
MSXからステップアップした私にとっては、どうでもよいことだった。
その後、先輩やネットの知り合いからいただいた
SCSIやSASIのハードディスクなどを接続され、
大学4年後半までメインマシンの座を確保する。
このマシンでC言語をマスターした。
PC−8801MA
PC−9801RXの抱き合わせとして我が家にやってきた彼だが
ほとんど使用されずに、大学4年のときに同じ研究室の方に
ゆずりわたされる。
ある意味、一番不遇なマシンである。
TS−POWER 5133C(AT互換機)[現役]
大学4年後半に卒論を行うために購入したDOS/Vマシン。
購入時にはWIN3.1マシンであったが、
すぐにWIN95のアップグレードCDが送られてきて、
無事WIN95マシンとなる。
卒論がLinux(UNIX)でシェルを作成するというもので
あったため、Linuxが動くような素直なパーツで構成された
その当時の最速マシン
(CPUはPENTIUM 133MHz)であった。
卒論終了後、
HDD・メモリ・サウンドカード・マザーボード・ビデオカード・
CPU・CD−ROM Drive・ネットワークカード
が増設・交換され現在に至る....っておい......
HP100LX(XT互換機)[現役]
大学の友人で、UNIXの基礎から教えてもらった大恩人から
格安で譲り受けた超有名パームトップマシン。
アルカリ単三電池2本で約1ヶ月は持つというその省電力と
その大きさ、重さによる携帯性の高さは定評があるマシンである。
譲り受けた当時はメモリが内臓1M+2MRAMカードの計3Mで、
すでに、倍速化改造が行われていた。
その後10Mフラッシュカードを購入し、さらにパワーアップしている。
ただし、この100LXは普通のLXとは違うところがある。
それは、見かけがHP200LXそのもの
であるということである(爆)。
(つまり、100LXのマザーボードが200LXのボディに
入っているという虎の威を借る狐マシンであるということです。)
むろん、現役バリバリなマシンでもあります。
現在の通り名は
「電卓機能付超小型携帯テキストビューアー」
である。
Libretto30(AT互換機)[現役]
約1年前(1997年11月の終わり)に
会社の同期の人から、購入した小型DOS/Vマシンである。
すでに、RAMがMaxの20Mに増設済みであるが、
HDDが500Mと少なく、CPUも486の100MHzと
なっているので、WIN95で使用するには多少物足りなさを感じていた。
が、先日記憶力増強手術を受け、HDD1.6G搭載マシンと化した。
現在このホームページを作成しているのもこのマシンだったりする。
これから、どのように成長していくかが楽しみなマシンである。
現在の通り名は
「インテリジェンス・リムーバブル・ハードディスク」
(自己収集機能付汎用移動型記憶装置)
である。
自作機[コードネーム:M2][現役]
98年7月に、ケースを購入し、余っていたパーツで構築した寄せ集めマシン。
はっきりいって、購入時のTS−POWER5133Cのパーツで構成されている。
現在、
HDD 12G(400M+8.4G+2.1G+1G+360M)
DVD−RAM・MO(230MB)・モデム・プリンタ
を制御し、
ディスク・プリンタ・インターネットプロキシ・MP3MUSICBOX
サーバーとして稼動中。
先日CPUをPentium133MHzから、Winchip2 200MHz
へと交換し、最後(であろう)のパワーアップが行われた。
ちなみにマザーボードの電源管理部分が故障しており、BIOSでここを切らないと
Windowsさえ起動しない(爆)
いつ再起不能になってもおかしくないマシンである。
このあと、激安なマザーボード(なんと2K)に交換され大復活を遂げました。
自作機[コードネーム:P3][現役]
99年7月に組んだ最新マシンです。
Pentium!!!450/P3B-F/G400DH/YMF744/22GB-HDD/DVD-ROM/100base-LAN
と最新パーツで組まれています。
現在、CPUは133*4.5=600MHzで安定駆動中です。