SDL系ライブラリ(SDL1.2,SDL2)を利用しているゲーム
SDL1.2,SDL2は、
ゲーム開発やマルチメディア アプリケーションで広く使われているオープンソースのクロスプラットフォーム ライブラリです。
Linuxなど複数の環境で利用されていて、
グラフィック ハードウェア、オーディオ、キーボード、マウス、ジョイスティック
などへ直接アクセスする機能を提供します。
このため、Windows、Mac OS X、Linux など、多くのOSで同じコードを動かすことができます。
環境設定をすることで、グラフィックやサウンドのバックグランド基盤を切り替えることも可能です。
SDL1.2ライブラリを利用したソフトウェア
SDL 1.2は、古いメジャー バージョン(1.2系列)になります。
新しいSDL2などはグラフィックハードウェア支援が必須になるため、非常に低速になります。
が、SDL1.2はグラフィックハードウェア支援が必須ではないため、
Brainuxのようなグラフィックハードウェア支援のない環境では、比較的快適に動きます。
注意点としては、
Brainux blueseye(Debian11)では、apt install sdl1.2で導入できますが、
Brainux trixie(Debian13)では、「sdl12-compat」を元に作成されているので、
実質SDL2へのラッパーになってしまっているため、非常に低速になってい待っています。
このため、古いソースからビルドしたtSDL1.2を導入する必要があります。
libsdl1.2をtrixie用にビルドする(採用)
自ビルドすることが推奨ですが、
こちらでビルドしたインストールパッケージもダウンロードできるようにしてありますので、
試す際は、こちらを使用することも可能です。
https://nsb.homeip.net/Brain/Upload/libsdl1.2debian
$ sudo dpkg -i libsdl1.2debian_1.2.15+dfsg2-8_armel.deb
$ sudo dpkg -i libsdl1.2-dev_1.2.15+dfsg2-8_armel.deb
$ sudo apt-mark hold libsdl1.2debian libsdl1.2-dev
$ sudo apt-mark showhold
SDLの動作環境指定については、私の環境では、以下のように設定しています。
(こちらを設定することで、X11環境だけでなくCUI環境でも動作できるアプリが多いです。)
#X11環境(~/.xprofile)
export SDL_VIDEODRIVER=x11
#export GALLIUM_DRIVER=llvmpipe
export vblank_mode=0
export SDL_NOMOUSE=0
export SDL_AUDIODRIVER=pulse
#CUI環境(~/.profile)
export SDL_VIDEODRIVER=fbcon
#export GALLIUM_DRIVER=llvmpipe
export vblank_mode=0
export SDL_NOMOUSE=1
export SDL_AUDIODRIVER=pulse
また、CUI環境では、mouseの環境が認識できないため、
export SDL_NOMOUSE=1で無効化しています。
(Branixのカーネルで、
「複数のマウス入力を1つにまとめる古典的な仮想デバイス
/dev/input/mice(PS/2互換レイヤー)を生成しない設定
(CONFIG_INPUT_MOUSEDEV が無効)でビルドされているようです。)
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◎ hannah pacman-like game, child oriented (パックマン風のドットイートゲーム)
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