T60でWindow10を試してみた

SpinelサーバにでもしようかとThinkpad T60を買ってきて色々いじり中

Windows7Sp1からアップグレードしてみたら、結構普通に動く。
ドライバも「IBM ThinkPad Fast Infrared Port」以外は普通に適応されている。IBM ThinkPad Fast Infrared Port(赤外線ポート)はだめみたいなので、無効化して対応。

 

あと、lenovo ThinkVantege Toolboxが、以下のメッセージを表示してしまう

external tool “DiskDefragmentationGUI” could not be found for os “Windows Unknown Major Release Service Pack 0 Professional x86 64-bit” .

管理者コマンドプロンプトで以下のコマンドを打って確認中
sfc /scannow
DISM.exe /Online /Cleanup-image /Scanhealth
DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth

だめだった。

結局lenovo ThinkVantege Toolboxをアンインストールで対応。

 

 

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zabbixがmysqlのせいでエラーを吐いて起動しなくなったのでその復旧メモ

zabbixがエラーを吐いて、起動しなくなった。
ZabbixにWebアクセスすると、以下のようなメッセージが出ている。
どうやら、mysqldが止まっている模様

Dtabase error connectiong to database [Can’t connect to local MySQL server though ‘var/lib/mysql/mysql.sock'(2)]

zabbix_障害発生
/etc/init.d/mysqld status で確認すると
mysqldは停止していますがサブシテムがロックされています
と表示されている・・・・

どうやらmysqldが正常な手順ではなく、異常終了してしまった状態のようだ。

サーバ自身を再起動してもだめなので、もう少しし並べて見ると、
Mysqlのログに、いやなメッセージが・・・・

tail -30 /var/log/mysqld.log

どうやらテーブルのインデックスが壊れているようなメッセージを発見。

でももう少しあがいてみる。
/etc/my.cnfを開いて以下の行を[mysqld]に追加(リカバリモードでの起動を指示)
innodb_force_recovery = 1

で、rebootコマンドで再起動してみた。
reboot

dbが起動したことを確認
/etc/init.d/mysqld status

とりあえず、Mysqlの起動はしている模様。

この状態でZabbixにWebアクセスすると、
とりあえず起動はするが、あちこちにUpdateに失敗した旨がされている・・・・

たぶんリカバリモードで起動しているので、DatabaseがReadOnlyモードになっているせいでしょう。

zabbix_暫定復旧

この状態でDB全体をチェックしてみる
mysqlcheck -c zabbix -u zabbix -p

やはりzabbix.history_uintが壊れていると出ている。

一応、修復しようとして見ましたが
mysqlcheck -r zabbix history_uint -u zabbix -p

InnoDBなのでできないみたい。

なので、mysqlコマンドからコマンドを実行して更なる調査を実施
まずは、mysqlコマンドを起動
mysql -u zabbix -D zabbix -p

テーブルの状態を再度確認してみると
check table history_uint;

状況はいっしょですね。

ついでに該当テーブルのインデックスの状況を確認して見ます。
show index from history_uint;

ここから復旧してみます。
まずは該当テーブルのバックアップを取得します。

単純に出力してもよいのだけども、ダンプファイルが巨大になりすぎるので圧縮して出力させます。
mysqldump zabbix history_uint | gzip > history_uint_bk.sql.gz

ダンプ出力が完了したら、壊れたテーブルを削除します。
drop table history_uint;

リカバリモードから通常モードで復帰させてmysqldを起動します。

vi /etc/my.cnf
で以下を変更(コメント化)
#innodb_force_recovery=1

正常に起動したことを確認したら、先ほど取ったダンプからリストアします。
zcat history_uint_bk.sql.gz | mysql -u zabbix -D zabbix -p

リストアが終わったら、壊れたテーブルが正常に戻っているかを確認します。
select count(*) from history_uint;
show index from history_uint;

ちゃんとインデックスも戻っていますね
サーバを再起動して、Zabbixが使用できるか確認します。

zabbix_復旧完了
ちゃんと起動しました。
これでなんとか修復できましたが、なぜ壊れたのかは謎。
取り合えず、もう少しmysqldのチューニングが必要なのかもしれない。

とりあえずZabbix仮想マシンの割り当てメモリを512MBから1GBに増やして、innodb_buffer_pool_sizeを128MB -> 256MBに変更して様子見中。

/etc/my.cnf

Zabbixサーバのメモリを2GBとか4GBぐらい割り当てるんだったら、こんな設定例みつけたので故実参考にします。
http://www.zabbix.jp/node/72
http://kometchtech.blog.fc2.com/blog-entry-1290.html

 

今回の参考URL

http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/en/forcing-innodb-recovery.html
http://cimacoppi.exblog.jp/13146947

http://qiita.com/pugiemonn/items/8a6b322654aa65e2966b

http://www.dbonline.jp/mysql/table/index10.html
http://d.hatena.ne.jp/jitsu102/20120106/1325799325
http://mysql.javarou.com/dat/000389.html
http://www.ah-2.com/2014/06/12/mysq_innodb_database_page_corruption.html
http://kb.odin.com/jp/6586
https://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/ja/rebuilding-tables.html

MySQL の壊れたテーブルを修復


http://www.dbonline.jp/mysql/table/index4.html
http://qiita.com/sue738/items/5c8ca15d5d91088e32bf
http://blog.layer8.sh/ja/2011/12/23/mysql%E3%82%92%E9%AB%98%E9%80%9F%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0/
http://www.zabbix.jp/node/72
http://kometchtech.blog.fc2.com/blog-entry-1290.html

Zabbixの蓄積系データを初期化するhttp://qiita.com/rui5885/items/e9bd3eefa625a288bb48

全データを削除する
http://mysql.deikou.com/pages/000067.html

http://phpspot.net/php/pgmysqldump%E3%81%A7%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%EF%BC%86%E5%BE%A9%E5%85%83.html

http://www.risewill.co.jp/blog/archives/1111

 

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AWS Management Portal for vCenter

こんなのあるの知らなかった。

AWS Management Portal for vCenter

vCenter経由でAWS上の仮想マシンを管理できるだけでなく、
ESXi上の仮想マシンからAWS上のEC2インスタンスへの変換もできるらしい。

そのうちに試してみたいけど、AWSのアカウントまだ持ってないや。

 

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