とうとうG450のPCI版が秋葉原に登場しましたね。
初期ロットには特定のIntel製チップセットでないと動作しない場合があるとのことなので注意しましょう。
Infomagicによると動作確認済みチップセットはintel440BX・intel810・intel815・intel820とのことです。どうやら、G450PCIは内部的にPCItoPCIブリッジを経由した形となっているとのことで、こちらが影響しているのかも知れません。
次期ロットからはこの制限もなくなるとの情報もあります。
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そしてPCI版登場ということで、PC98パワーユーザによる無理矢理搭載人柱erな方が早速登場しています。
(どるこむ98マニアックス掲示板)本来、AT互換機用のビデオカードをPC98で使用するためには、ビデオBIOS飛ばし等を行うのが定説なのですが
こちらの掲示板によると、BIOSの一部分を書き換えることでPC98・AT互換機両方で使用できるようになるということです。
- sysutil203を展開
- バイナリエディタで935-13.binの0x74 byte目を0x00から0x01、ファイルの最後尾の0x82を0x81に変更する。
- 変更したBIOSをPROGBIOSやUBIOSWINを使用してG450PCIに書き込む。
上記操作はAT互換機上で行う必要があるのですが、あらかじめPINSファイルの保存とエマージェンシーDISKの作成だけは忘れずに行っておきましょう。
そして使用できるOSはWinNT4.0かWin2000ですが、Win2000で動作実績のあるドライバはPD5.15かPD5.20だそうです。
しかし、Win2000のデバイスマネージャからの更新がうまく出来ないことがあるそうです。
このときは、一度NT4.0用のドライバをインストールしてから改めてWin2000用ドライバをインストールすればよいそうです。
もしくは、Setup.EXEを使用したドライバの更新を行っても出来るそうです。なお、DH機能も正常に動作するそうです。
いや〜、PC98なパワーユーザな方ってすごいですね。ほんとに。
新しいNT4.0用のG200/G400/G450用ドライバ PD4.77 が公開されています。
あと、このドライバに以下のような文字列が含まれているそうです。
文字の間にスペースが入っているのは、某国際化対応キャラクターセットのせいでしょうか・・・・・・・M a t r o x M i l l e n n i u m G 8 0 0 A G P
M a t r o x G r a p h i c s M i l l e n n i u m G 8 0 0 A G P
M a t r o x G 8 0 0 I n t e g r a t e d , x y z M H z
M a t r o x D i g i D e s k t o p
M a t r o x E l e c t r o n i c s D i g i D e s k t o pやっぱり、ConderII = G800なんでしょうかねぇ・・・
さて、実際にVAIOのWIN2K化に挑戦です。
HDDの全バックアップはすでに終わっているので、DIGINOUZ.NETを見ながらレジストリのバックアップを行ったあと、OSアップデートの準備開始。
Win2000のCDROMから、ルートディレクトリ直下のファイルとI386の内容をVAIOのDドライブにコピー。あと、SONYから落とした各種ドライバを解凍したものとLANカードのドライバもDドライブにコピーします。
あと、付属アプリケーションをWin2Kでも落としたければ、WindowsMEが動いている段階でアプリケーションリカバリCD−ROMからデータを吸い出しておきます。
そしてDOSプロンプトを起動してC:\Program Files\Sony\VAIO Application Recovery Utility\binに移動し、次のコマンドを実行してデータの内容を解凍します。
KCAP E:\SONY.PAC D:\
ただし私はVAIOに直結できるCDROMを持っていませんので、ドライブ割り当てしてから行いました。
準備が出来たら、WinME上でSETUP.EXEを実行してインストール。とりあえずは現在のMeのファイルはそのままにして、Cドライブに新規インストール。
あとはSUPPORT[Support Info.]Windows 2000 Informationに書いている順番でインストール。
問題点は、
・ビデオドライバをインストールして再起動すると、画面が640X480に戻ってしまう。
→画面のプロパティの詳細→モニタタグ→このモニタでは表示できないモードを隠すのチェックをはずせば、1024X480が選べるようになります。・上のリンクのAUDIOドライバを入れると音が出ない点
→これはシステムリカバリCDの2枚目のAUDIOドライバを入れれば解決。とりあえず、CARDBUS接続のネットワークカードも使えるようになったし、スタンバイとハイバネーションも使用可能です。
なた、WinMEのシステムファイルが残っている関係でHDDの容量も少ないですが、そのうち削除することにしてしばらくこのまま運用します。
ただ、問題点が、Smartcaptureがうまく動かないこと。これは、別のキャプチャツールで代用します。
とうとう、VAIO−C1VJのWindows2000正式対応のドライバが発表されました。
SUPPORT[Support Info.]Windows 2000 Information
これは、BIOSから各ドライバまで含まれているのですが、全部で32MBほどありますのでダウンロードには時間がかかります。全部ダウンロードするのに土曜日深夜1時からISDN回線を使用して1時間半かかりました。
ただし、BIOSの更新だけは専用FDDが必要なので、専用FDDを持っている友人に借りてきました、
とりあえず、今日はVAIOのバックアップでてとった段階で、続きは明日。
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と、いうわけで、早急に新しいディスプレイを調達しなければならなくなりました。
ひさびさにディスプレイ1台で操作するとすごくせまく感じてしまいます。うみゅぅ。先日、さる事情で貯金が10分の1になったばかりだというのにまた金がかかるなぁ。
とりあえず、17インチで、1〜2万ぐらいで探してみようと思います。
なにやら、MURCによると、今月20日から始まるGDC(Game Development Conference)や22から始まるCeBITにて、spoting displacement mapping という新技術&DX8に対応した”G550”という新グラフィックチップを発表するという噂が立っています。
たしかに、Matroxのイタリア語サイトにも、新製品を予告するような記事が出ているようですので・・・・
http://www.matrox.com/mga/italiano/archive_story/mar2001/cebit.cfm
なお、このG550、いままでG800(Conder II)といわれていたものと同じもので、G400の2倍の性能という印象を避けるためにG450+100=G550という名前となったとか。
ともあれ、発表を待ちましょう。もうすぐです。
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あと、www.g800.comは、Matrox社以外のユーザが立ち上げたジョークサイトのようですね。
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久しぶりに、Windows用のVNC(フリーのPCリモートコントロールソフト)がパージョンアップ。
Windows packages updated to 3.3.3r8
まあ、前回のリリースが3.3.3r6なんでほとんどバージョン変わっていないんですけどね。
ついでに、BlackJumboDoc(旧Winproxy)も2.2.4にバージョンアップ。
いくつかのバグ修正が行われている模様。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あと、フリーのプロキシサーバをひとつ発見。
SwiftProxyというもので、ソケット通信にも対応している模様。ある程度のキャッシュ機能も持っているようなのであとで実験してみるつもりです。
調子に乗ってWebブラウジングしていたら、またローカルウェブのキャッシュが壊れる現象が再現。
(3月11日の日記参照)やはり、ドライブ上のファイル数が問題のようだ。とりあえず、主に掲示板のデータ(URLに”&”が含まれているデータ)を消して対策(とりあえず、5千ファイルほど削除。が、焼け石に水ともいふ)。
そういえば、前回はローカルウェブキャッシュ用のフォルダ以外のファイルを400個ほど消していたので現象が直っていたようだ。
というわけで、現象が出るドライブ上のファイル数はファイル(454,641)+ディレクトリ(89323)で543,964から+400ファイルぐらいが閾値らしい。
このあたりに、OS(WIN98)やAPIの制限ってあるのでしょうか?
それとも、GetHTMLWの方の制限かな・・・・・
GetHTMLWの掲示板にでも聞いてみようかな。でも、そんなファイル数を保存するなで終わりそうな気がする(自爆)
とりあえず、
BlackJumboDog + GetHTMLW + VNC + Namazu
なプロキシコンボシステム(寄せ集めともいう)は健在です。
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ASCIIの4月号GET!!
最近、メモリが安いぞ〜ということで、256MBのメモリを買ってきました。
というのも、私はBugBrowserを使っているのですが、さすがにタグが200ぐらいになると、ハードディスクにアクセスして反応が鈍くなるので・・・・・
ってあたりまえか。それに、G400&VirgeDXの2ディスプレイ+TVなトリプルディスプレイって結構メモリ食いますし。で、ちょこっとチャリで10分なところにあるドスパラにて、256MBのPC133/CL3なメモリをGET。
いや、メモリ安くなりましたね。256MBで8280円だって。半年前は128MBでこの値段だったような気がしたけど・・・・・・・
で、さくっと増設。計384MBです。でもあんまり変わらないなぁ。まあ、遅くなりにくくなるというのがメモリ増設の効果でもありますが。
某所で3DMark2001を落としてきたので、早速挑戦・・・・・と思ったら、DirectX8が必要だって怒られてしまった。
というわけで、DirextX8aをダウンロード。
ついでに、昔の雑誌(ASCII 2000/11号)引っ張り出して、Win2000のSP1も当てました。
で、結果は・・・・・Windows2000&Katmai450@600MHz駆動・G400でも結構見れるジャンと思いつつ・・・途中でブルーパニック(笑)
ちなみに自働的に再起動するのだが、なんとUltra66に接続したプライマリ・マスターに接続したHDD(起動ドライブ)が認識せず、
その結果・・・・・・・・・OS起動しませ〜ん(核爆)。一瞬あせりましたが、ハードウェアリセットかけたら正常に起動して一安心。この現象、再現性があるのでUltra66やばいかも(オイ)
結局原因は、CPU&BXチップセットのオーバークロックで、ベースクロックを100MHzにしたら完走しました。
うーん。3Dもどんどん綺麗になっていきますね。普段3D表示しないんですごい新鮮です。
MURCによると、MatroxのConder IIのPRポスターなるものが出ているそうです。
Conder II といえば、G800ビデオチップの開発コードネームだったはずなので、そろそろ登場・・・・・・・なんでしょうか?
(ちなみに、Conder I = G450ビデオチップです。)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Webキャッシュプロキシーの件ですが、結局12時間ぐらいでコピーが終わったらしいです。
というか同一PCで別のHDD領域にXCOPY32でコピーしているだけなのにこれだけ時間がかかるとは。で、ためしに、今までの環境(コピー元)で動かしてみたら、データが壊れずに保存されている模様・・・・・
うーん、もっと謎だ。コピー先で問題ないというのならわかるが、いままでとおなじコピー元で問題なくなるとは。ひととおりデータを読み込んだことでデータ管理上の不整合が解決されたのだろうか。
とりあえず、もう少し様子見です。
2週間ぶりのお休み〜・・・うれしい。
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家の近所にNOJIMAが開店した模様。
近所のマルエツが閉店して、何が出来るのかな〜と思ったらNOJIMAでした。
本屋がなくなってしまったのが残念だけど、メディア系がすぐに買いにいけるのはよいことだ。なんせドアtoドアで歩いて5分ぐらいだからなぁ・・・・・・・・
チャリを使えば、10分でドスバラ(ジャンパラ)もあるし、この辺の環境・・・むちゃくちゃ良くなってきたような・・・・・・とりあえずCD−Rメディアを2箱ほど買ってきました。
ついでに、ASCIIデジタルバイヤーGetNOJIMAのポイントカードが、スーパーポイントカードなるものに変わりました。
累計ポイントがすぐに確認できるのはいいことですが・・・・でも3%しかポイントつかないんだよなぁ。
とりあえず、残りポイントは12120ほど残ってますが・−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
GETHTMLWとBlackJumboDogによるWebキャッシュプロキシーの調子が最近悪い・・・・・・・
キャッシュを見るとデータが壊れていることが多い・・・・さすがにデータが多すぎて処理できないのかなぁっと、
ファイル数調べたら、454,541ファイル・89,323フォルダ・4,948,508バイト使用とのことさすがに、いままでの5・6年分のキャッシュデータが保存されているので不整合が起こっていてもおかしくないかなと思ったけど、スキャンディスクかけても、正常なんですよね。謎だ。
とりあえず、同じマシンの別のハードディスクに全ファイルをコピー中ですが、8時間かかっても終わらないんですけど・・・・・・
解像度追加ユーティリティであるPowerDesk Resolution Manager utility Ver.4.1がMURCにて公開されています。
PD6.50に対応した模様です。
シバのHomepageさんにて、PowerDesk 5.51 for Windows2000 日本語化差分がリリースされています。Win9X用の日本語化差分をリリースしてから一日で次のリリースとは、シバさんご苦労様でした。
eDualHead 日本語化差分も今週中にはリリース予定とのことなんで楽しみにしてます。
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PD5.51.005のモニタ設定タグですが、非PnP環境でも詳細なカスタマイズが出来るようになっているようですね。
PD5.10でPnP環境でのカスタマイズが可能になって、
PD5.31で非PnP環境でのモニタ設定読み込みが可能、
そして今回、5.51で非PnP環境でもカスタマイズが可能と、
この点に着実にバージョンアップしているようです。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Matrox純正カスタマイズツール Matrox Technical Support Tweak Utility Revision 4.00.018 が公開されています。
PD5.51対応のマイナーアップデートといったところでしょうか・・・・・・
ftp://ftp.matrox.com/pub/mga/utils/tech_sup/mtstu418.txt
シバのHomepageさんにて、PowerDesk 6.50 for Windows9x 日本語化差分がリリースされています。
Matrox PowerDesk Ver5.51 for Windows 2000 日本語化差分や、
eDualHead 日本語化差分も近日公開予定とのことですので、Win2kを使用されている方は方少し待ちましょう。シバさん、いつもありがとうございます。
やっと、DOS/V POWER REPORT 4月号をGET。
各社のCrusoe搭載ノートPCが紹介されていました。
バッテリベンチマークを見ると思ったよりも持たないな・・・といった印象を受けますが
液晶ディスプレイやビデオチップなども積極的に切ればぜんぜん長持ちするのに・・・・・・などと思ってしまいました。
VAIO C1−VRや、VRXもそろそろ販売が始まっているようです。
VRが17万台、VRXが21万台のようです。
Win2K・・・・・・・・VJのOS換えようかなぁ
掲示板などを見ていると、G400の新しいWin2kドライバでTVを接続したときの独立したマルチディスプレイが出来ないという件は、私だけではないようですね。これは、次のバージョンアップ待ちでしょうか・・・・・・・
あと、新しいドライバ(Win9x、Win2k)では、内部構造が変更されているためか、
PowerDesk Resolution Manager や Matrox Technical Support Tweak Utility
などがうまく動作しないという報告があがっています。こちらもツールの対応待ちですかね。
2001/02/01〜2001/02/28
2001/01/01〜2001/01/31
2000/12/01〜2000/12/31
1999/05/01〜1999/08/01