ここのページ全体(http://www.amy.hi-ho.ne.jp/masuda/以下のフォルダ全部)の全文検索が出来るようにしました。
ただし、まともにNAMAZUでインデックスを作ると、インデックスデータだけで2.88MBにもなってしまう・・・・・
ここののページの残り容量1.5MBしか無いのに〜
と、いうわけで、インデックス作成時にいくつかの制限を加えました。
- 単語の両端の記号は削除する
- 送り仮名を削除する
- 平仮名のみの単語は登録しない
- 記号をすべて削除する
そのほかいろいろやって、結果インデックスサイズを1.16MBまで削減しました。
で、あとはPNAMAZUと作ったインデックスをサーバーにあげて出来上がり。
ということで、ここを見ている方に、効率の良い検索方法を・・・・・・・
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まず、こちらに登録されている単語の一覧があります。
逆を言えばここに登録されていないデータを入れてもHITしません。
ちなみに、この一覧を表示した時に文字化けしているようでしたら、文字コードのエンコード方法を”日本語(EUC)”にしてください。
正常に表示されるようになります。−−−−−−−−−−−
次に、ワイルドカードを有効に使いましょう。
現在の設定では、・マウス・マウスカーソル・マウスコネクタ・マウスドライバ・マウスポインタ・ボタンマウス・ボタンマウスエミュレーション
という単語が登録されている場合に、”マウス”で検索をかけても、マウスで登録された単語しかHITしません。
その他でHITさせるためには、”*”を使用します。
検索ウインドウに入力する文字 検索にHITする単語 マウス ・マウス マウス* ・マウス
・マウスカーソル・マウスコネクタ・マウスドライバ・マウスポインタ*マウス ・マウス・ボタンマウス *マウス* ・マウス
・マウスカーソル・マウスコネクタ・マウスドライバ・マウスポインタ
・ボタンマウス
・ボタンマウスエミュレーションちなみに、この方法はG400掲示板全文検索(テスト版)さんでも有効です。
(だって、Namazu2.05&Pnamazuと、ここのとまったく同じ構成ですから。)−−−−−−−−−−−
最後に、他の方の検索ログを参考にしましょう。
ここを参照すると、他の方の検索ログが見れます。
検索語と、その検索語でHITした件数が表示されますので、参考にしましょう。−−−−−−−−−−−
ほかにも、結構特殊な検索法がありますので、検索ページの下の説明を読んでみてください。
以前から気になっていたのですが、私のところの新PC掲示板・実は過去ログが使えない状態になっているんです。
(じつは、設置したときからだったり[自爆])結構前に気づいていたんですが、PERLが読めないんでほおって置いたんですが、ちょっと原因を調べてみようとソースを調べてみました。
で原因は
・HI−HOのサーバはCGIが実行できるディレクトリが決まっていて、そこにおいたHTMLファイルはブラウザで表示できない。
という理由でした。つまり、過去ログ用のHTMLファイルはちゃんと出来ているんだけど、ブラウザで表示できないという状態。
HIーHOのWEBサーバは2種類のディレクトリで構成されていて
$HOME/cgi−bin CGIが実行できるフォルダ。
ブラウザからアクセスするときはhttp://www.amy.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/masuda/となる。$HOME/html HTMLファイルを保存するフォルダ。
ブラウザからアクセスするときはhttp://www.amy.hi-ho.ne.jp/masuda/となる。で、過去ログのHTMLを表示するには、過去ログを$HOME/htmlのほうへ移せばよいんだけど、erialbbsのスクリプトは実行時の環境とURLが同じでないとうまく動かない構造になっていたのでそれだけではだめ。
結局、HTMLでURLを参照している部分のみを別の変数で指定するようにして表示できるようにしました。
コレくらいならPerlの言語体系を知らなくてもなんとかなります。でも、erialbbsが持っている全文検索機能だけはぜんぜん動きませんでした。
これを直すには、ちゃんとPerlの勉強しないと・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シバさんの所の掲示板で、過去ログについてに論議があったので、ふと私のローカルWWW環境にシバさんのG400掲示板のログが残っていないかをチェックしてみたところ、さすがに一部存在しない部分があるんですが、ほとんど残っていることが発覚。
1999/12/24 08:36 684,929 19990618_19990805.html
1999/09/15 00:45 944,062 19990731_19990913.html
1999/12/24 08:39 840,831 19990812_19990920.html
1999/12/24 08:15 822,056 19990921_19991025.html
2000/02/22 22:22 1,142,371 19991211_20000210.html
2000/11/02 23:02 1,760,281 20000506_20001102.html
2000/02/22 22:22 33,412 20000212_20000214.html
2000/02/26 00:51 37,636 20000213_20000215.html
2000/03/11 00:12 26,594 20000222_20000223.html
2000/02/29 21:37 25,210 20000228_20000229.html
2000/03/16 15:46 30,449 20000314_20000316.html
2000/03/26 21:37 41,943 20000321_20000324.html
2000/04/09 14:36 53,133 20000406_20000408.html
2000/05/13 01:02 214,359 20000417_20000513.html
2000/11/12 08:43 238,303 20001023_20001112.html
2001/06/15 17:46 1,892,808 20001105_20010606.html
これ使って、NAMAZUで全文検索用のインデックスでも作ろうかなぁ・・・・・
そのまえに、自分のHPの全文検索出来るようにするのが先ですね。自分のが出来たら、シバさんにやっていいか確認してみようかなっと。
Matrox より、G450/G400/G200用最新BIOSパッケージ
Matrox System Utilities
(for Matrox G200/G400/G450-based graphics cards)
Revision 2.08.000がリリースされています。(1.88MB)
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詳しいリリースノートがないので、修正内容は不明です。
BIOS更新前にはかならずエマージェンシーディスクを作って、万が一の状態に備えましょう。
899-33.bin MGA-G200 VGA/VBE BIOS (V3.3) Rev.30 899-33TV.bin MGA-G200 VGA/VBE BIOS (V3.3 TVO) Rev.25 900-33.bin MGA-G200 VGA/VBE BIOS (V3.3) Rev.34 900-33TV.bin MGA-G200 VGA/VBE BIOS (V3.3 TVO) Rev.26 897-21.bin MGA-G400 VGA/VBE BIOS (V2.1 ) Rev.35 897-21TV.bin MGA-G400 VGA/VBE BIOS (V2.1 TVO) Rev.21 935-16.bin MGA-G450 VGA/VBE BIOS (V1.6) Rev.29 相変わらず、G450版はVGA・TV出力版がないですね。出ないのでしょうか?
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と、ここで気づいた人もいるでしょう。前回のコピペそのままです。
実は、今回のBIOSのバージョンは、前回の Sysutil .2.07 とまったく同じです。
で、何が違うの?、と調べてみると、
PBiosWin.exeのバージョンが 1.28 から 1.28a に変わっています。
と、コレだけでした。(あとはreadme.txt等が変わっているだけ)特に、ファイルサイズも変わっていないので、何らかのバグフィックスが行われただけだと思われます。
(もしかして、ASUSのマザーと相性が悪いのが解消されてるのかな?コレぐらいしか、BIOSアップデート時の不具合って聞かないし。とりあえず、リリースノート待ちですね。これは。)今度、バイナリコンペアを取ってみたいと思います。
というわけで、今回のユーティリティは、Sysutil2.07をつかって、BIOSをアップデート済みの方は、今回はダウンロードする必要はないと思います。(ダイアルアップで1.9MBって結構ダウンロードに時間がかかりますから・・・)
ただ、まだアップデートしていない方は、Sysutil2.07ではなく、今回公開されたSysutil2.08の最新版を必ず使用しましょう。
いままで、 Tiny Personal Firewall というファイアーウォールソフトを導入していたのですが、今回、 Norton Internet Security 2001 Ver3.0 を導入してみました。
Tiny Personal Firewallでも、ファイアーウォールソフトとしては十分な機能を持っているのですが、
最近発売した Norton Internet Security 2001 Ver3.0 では、さらに
- ウイルスチェック機能(Norton AntiVirusが添付)
通常のファイルのウイルスチェックだけでなく、Mail経由のウイルスチェック機能もOK
- プライバシー制御として、cookie(一部のWebサイトから保存・参照できる設定ファイル)の遮断/許可
cookieは、一度行った掲示板で自働的に前回入力した値を表示できるなどの便利な機能なのですが、
これを利用すると、あなたが行ったホームページの履歴を企業側が知る事ができる可能性がありますので必要のないcookieは遮断したほうが良い場合があります。
- 広告の遮断/許可
広告の画像は、思ったよりも容量があるので、これを削除(ダウンロードしない)ようにしてくれます。今回は、家の部屋に設置しているインターネットプロキシサーバに、この Norton Internet Security 2001 Ver3.0 を導入しました。
インストールは、ほぼ標準設定ですが、BlackJumboDogから外への通信への許可と、信頼ゾーンの設定(192.168.0.1〜192.168.255.254)を行います。コレだけで、HTTP関係の保護は動作します。
ただし、メールだけは、特別な設定の変更が必要で、
- BJDのメールプロキシーのクライアントから見たポートを次のように変更します。
標準 変更後 SMTP 25 8025 POP3 110 8110
- BJDのメールプロキシーの特別なユーザの設定で、
ユーザ名 username ユーザ名(プロバイダで指定された物) username/pop3.server.name SMTPのサーバ smtp.server.name SMTPのポート 25 SMTPのメールアドレス username@mail.isp.name POP3のサーバ pop3.norton.antivirus POP3のポート 110 - クライアント側のメール(outlook等)の設定
ユーザ名 username SMTPのサーバ Proxy.server ポート 8025 POP3のサーバ Proxy.server ポート 8110
とします。このことによって、
インターネットプロキシサーバ1台に入れることで、このプロキシー経由で通信した物が全て保護することが可能です。
ライセンス的には、全ての通信は、Norton Internet Security 2001をインストールしたマシン上で動作しているソフトウェア(BJD)がいったん中継することになるので、問題ないかな?と思っています。(ちょっと苦しいですか?はい私もそう思います[自爆]。)
5/19に紹介したDivXG400の新バージョン(Vertion 1.81)なるものが公開されています。
DivX・Mpeg4(MS純正)・WM7・WM8に対応とのことです。今度は、機能調整のためのインターフェイスがつきました。
スタート->プログラム->PRR Video Utilities->Configure DivXG400で起動できます。
このDivXG400は、いままで、DVDMax出力できなかった、横幅が8ドットで割り切れない動画も出力でき、
DVDMax出力時にオーバースキャン表示され、左右の切れる現象もある程度解決できます。また、Extended overlay suppotを有効にすると、最初化したときに画面が固まらずに、DVDMax機能が無効になるようになりました。
あとsubtittile機能(=字幕?)なるものもついているのですが、使い方(設定ファイルのフォーマット)がわからないので詳細不明です。
前回と同じく、 インストールは、"Setup.exe"を実行するだけですし、アンインストールも、"Setup.exe /U"と実行するだけです。
掲示板で指摘されたG400FAQをちょっと更新しました。
あと、黄金時代さんから今日リンクされているんですが、
フォルダ指定されていたのでファイル内容がまる見えでちょっと恥ずかしいので早速対策。
「宝物の間」だけは対策してあったんだけど、他のフォルダ対策してませんでした。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
最近G400系で、Windows系以外のドライバ関係に動きがあります。
Matrox driver page にLinux用XFree86 4.0.2 & 4.0.3の最新ドライバ1.3.0(ベータ版)が公開。
それにあわせて、Linux版初のPowerDesk 1.00-5bataも公開されています。PowerDesk 1.00-5bataでは、Windowsと同様に、解像度や色数の設定、リフレッシュレートや画面位置の微調整が可能のようです。
それ以外のビデオカードでも、解像度や色数の設定は可能なようですが・・・・・・DualHead、テレビ出力およびディジタル・フラット・パネル支援も行われるようですが、コレはG400でしか有効でないようです。
G400以外のカードでこれらの機能を有効にしたときには、何がおこるかはわからないそうです。PowerDeskはバイナリ版はRPMパッケージ(RedHat系用)が用意されていますが、RPMが使用できないLinuxディストリビューションの場合は、ソースコードのTARボール(tgz)版を展開して、自分でコンパイルしてください。
あと、matrox純正ではありませんが、DEBパッケージ版(Debian用)もMURCで公開されているとのことです。
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あと、BeOS用の最新ドライバ0.11と、DualHead支援ユーティリティも公開されています。(MURC)
G450のDualHead支援が利用可能になったとのことです。こちらもソース版とバイナリ版があります。
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WinManなるユーティリティがMURCで紹介されています。
http://www.maf-soft.de/「ウインドウズ2000の上で走るMatrox Dualheadグラフィックス・アダプタ用のWinMan」とのことです。
おそらく、Win2000のマルチディスプレイ(NT4.0な一枚板タイプではなく、2画面として認識するほう)の時に、ウインドウが画面の中間にある場合に自働的に移動してくれるツールのようです。詳細はまだ試していないので不明ですが・・・・・・・・・・
土曜日・日曜日をかけて、ローカルWebデータ用パーティーションのクラスタサイズの変更に挑戦しました。
というのは、以前は8GBの領域に5GB弱ほどのデータを保存してたのですが、最近ローカルWebサーバのマシン入れ替えをした段階で、34GBの領域にコピーしたところ以下のような状態になっていました。
これは、4.91GBのデータ(475,729ファイル・93,103フォルダ)で、17GBのディスク領域を使っているということです。 つまり、12GB以上が無駄に使われているということです。
これは、FAT32でフォーマットされた34GBの領域のクラスタサイズが32KBになっているためです。
クラスタサイスは、ファイルを保存するための最小単位なので、たとえ1バイトのファイルを保存したとしても、このクラスタのサイズが32KBであれば、32KBバイトのディスク領域を使ってしまうということです。残りの部分は無駄(デットスペース)になります。
通常、大きいサイズのファイルサイズを使っている場合には、クラスタサイズが大きいほうが、高速にファイルの読み書きが出来るのですが、Webのキャッシュファイルは基本的に数バイトから数キロバイトなので、1ファイルごとに無駄なスペースが出来てしまいます。
ですから、私の環境では、小さいファイルが大量にあるため、5GBのデータに17GBもの領域が使われてしまったのです。
このクラスタサイズはフォーマット方法や領域のサイズによって自動調整されます。(FATフォーマット時)
ドライブ容量 FAT12クラスタサイズ FAT16クラスタサイズ FAT32クラスタサイズ 16MB未満 4KB(4,096byte) 使用不可 使用不可 16MB〜128MB 使用不可 2KB(2,048byte) 128MB〜255MB 4KB(4,096byte) 256MB〜511MB 8KB(8,192byte) 512MB〜1023MB 16KB(16,384byte) 4KB(4,096byte) 1024MB〜2047MB 32KB(32,768byte) 2GB〜4GB未満 64KB(65,535byte)
NT4.0のみ使用可4GB〜8GB未満 128KB(13,1072byte)
NT4.0のみ使用可8GB〜16GB未満 256KB(262,144byte)
NT4.0のみ使用可8KB(8,192byte) 16GB〜32GB未満 使用不可 16KB(16,384byte) 32GB以上 32KB(32,768byte)
クラスタサイズを変更するには、この領域のサイズを変更する以外に、FORMATコマンドの隠しコマンドを使用する方法もあります。といっても、極端に小さいサイズにすることは出来ませんが、1サイズ下には設定出来るようです。
format ドライブ名: /Z:セクタ数
セクタ数 クラスタサイズ 1 512バイト 2 1Kバイト 4 2Kバイト 8 4Kバイト 16 8Kバイト 32 16Kバイト 64 32Kバイト
上のDOS窓は、領域のサイズを16800MBに設定したときの場合です。本来このサイズでは、クラスタサイズが8KBになるのですが、FORMATの隠しコマンドで4KBに強制セットしました。 この結果、上のローカルWebデータほディスク領域は右のようになりました。
クラスタギャップはまだ、1GBほどありますが、前の状態に比べれば、11GBほどディスク領域を節約したことになります。
ただし、クラスタサイズを変えるためには、ディスク領域サイズの変更や再フォーマットする必要があるため、そこにあるデータは初期化されてしまいます。
このため、別のPC上のディスクに内容をバックアップしてからやったのですが、ファイル数が洒落になっていないので、ファイルのコピーだけで1回12時間。バックアップの戻しを含めるとさらに倍。
週末まるまるかかってしまいました。
左のプロパティを出すだけでも実は2時間かかるんです(自爆)
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非常に久しぶりにG400FAQを更新。
- Q197.Marvel G400 eTV 付属のUlead Video Stdio 4.01 SE Marvel G450 eTV Editionについて (01/06/03追加)
- Q198.G400(G450) AGP版と、G450 PCI版の2枚挿しについて(01/06/03追加)
- Q199.DivXG400について(01/06/03追加)
その他いくつか修正です。
2001/05/01〜2001/05/29
2001/04/01〜2001/04/30
2001/03/01〜2001/03/31
2001/02/01〜2001/02/28
2001/01/01〜2001/01/31
2000/12/01〜2000/12/31
1999/05/01〜1999/08/01