Z800からZ820へのESXi環境移行&リソース増強完了


先月中旬にマザーボード不良で突然死したHP Z800ですが、
後継機種であるHPZ820を調達し、拡張パーツの移植を行い、一旦暫定対応し、
必要なパーツを取り寄せてどうにか、ハード的に復旧&リソース増強が完了しました。

主な仕様と変更点は以下のとおり

HP Z800 WorkStation HP Z820 WorkStation 備考
CPU Xeon x5690  Dual
[Westmere EP]
(6コアx2CPU, 2.7GHz,)
Xeon E5-2687W     Dual
[Sandy Bridge-EP]
(8コアx2CPU, 3.10GHz)
冷却方式 水冷モデル 水冷モデル
MEM 192GB
(DDR3 Registerd 1333MHz 16GB*12)
256GB
(DDR3 Registerd 1333MHz 16GB*16)
ただし、Z820は1333MHzメモリは未サポート
ストレージアダプタ SATA 3Gbps 6ポート
SAS    3Gbps 8ポート
SATA 6Gbps 2ポート
SATA 3Gbps 4ポート
SAS   6Gbos 8ポート
ストレージ
(VMFS領域)
SSD 960GB
SSD 960GB
SSD 240GB
SATA 4TB x 3
SSD 960GB
SSD 960GB
SSD 240GB
SATA 4TB x 3
一部領域をNexentastorでNFS領域として提供
(RSIDZ 2TBx3で実効領域約4TB)
ストレージ
(NFS仮想マシンへ直結)
SAS 300GB x4 SSD 120GB
SSD 120GB
SSD 480GB
SATA 8TB x4
Nexentastoreでnfs領域を提供
RAID10(8TB x4、j実効領域約16TB)
Logデバイスとして120GBx2
Cacheデバイスとして480GB
NIC GB ether x2
Gb ether x1
GB ether x2  (E1000e,E1001e)
Gb ether x1  (E1000)
2ポートは通常ネットワーク用
1ポートはストレージネットワーク用
Graphiceボード Quadro 4000 Quadro 4000
Quadro K2000
Quadro 4000はブート兼、vSGA用
Quadro K2000はvDGA用(予定)
USBポート USB 2.0 (内蔵) USB 2.0 (内蔵)
USB 3.0 (内蔵)
USB 3.0 (増設)
増設USB3.0ボードはUSB3.0RX4-P4-PCIEで、仮想マシンに直結
OS ESXi 5.5U2 ESXi 5.5U2 ESXi 5.5 U3にアップ予定

こんな感じになりました。

Z800とZ820は、後継機種だけあって、内部仕様やベイの数がほぼ同じなので、その点は楽でした。
ただ、ストレージアダプタのうち、SATA4ポートの認識がZ800と異なっており、ESXi上でHDD上のVMFS領域がそのままマウントせずに、調整が必要だったのが少し大変でした。

これで、もう少し戦えます。

 

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