以下のアプリケーション イベントログが出てしまった時の対策
SideBySide | エラー | 33 | “c:\program files\linkshellextension\LSEConfig.exe” のアクティブ化コンテキストの生成に失敗しました。 従属アセンブリ Microsoft.VC80.MFC,processorArchitecture=”amd64″, publicKeyToken=”1fc8b3b9a1e18e3b”,type=”win32″, version=”8.0.50727.762″ が見つかりませんでした。 詳細な診断を行うには sxstrace.exe を実行してください。 |
link shell extension(ジャンクションなどをエクスプローラから簡単に作れるソフト)が「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x64)」を要求しているらしい。
本来は、Microsoft Visual C++ 2008 Runtimeとかが入っていれば、それが互換性を持っているのだけど、厳密に必要なDLLを要求している模様。
だから、64Bit版のMicrosoft Visual C++ 2005 Runtimeをいれれば大丈夫らしいです。
(32Bit版のMicrosoft Visual C++ 2005 Runtimeとは別です。)
といっても、64Bit版が入っていなくてもlink shell extension自身は動作するので、
エラーイベントログを出さないためだけの設定かもしれない。