電子辞書Brainをいじる (8) Brainuxで別の電子辞書EX-wordをハックして遊ぶ

EX-wordとは

EX-wordは、国内シェアで SHARP Brain と双璧をなす CASIO の電子辞書です。

この電子辞書でも、Brainほどではありませんが一部解析が進んでいるようです。
例えば、TEST MENUに入ったり、PCと接続して様々な操作をしたり出来るようです。

EX-word | Brain Wiki | Fandom

ということで買ってきました。EX-word DATAPLUS 6 XS-D6500
(武蔵小山のハードオフで550円(税抜き)でした。)

“EX-word 接続ツール”(libexword)を導入する

Brainuxはdebian11ベースなので”実質PC”だからうまくいく気がする。ということで、
Brainuxに、「PC と EX-word を接続して様々な操作を行うツール(libexword)」を導入してみます。

こちらのページを参考にインストールします。
Libexword | Brain Wiki | Fandom

インストールに必要なパッケージをインストール

sudo apt install git build-essential libusb-1.0-0-dev libglib2.0-dev libreadline-dev libtool

libexword のソースコードを取得

libexword のソースコードを取得します

mkdir libexword
cd libexword/
git clone –depth 1 -b ‘2.0-dev’ https://github.com/brijohn/libexword.git
cd libexword/

libexwordのビルド

libexwordをビルドします。

./autogen.sh
make
sudo make install
sudo ldconfig

コマンドが実行出来るか確認

試しに実行して見ます

exword

まずは動いてますね。

 

BrainからEX-wordに接続してみる

まずは、EX-Word側の1番側スロットにSdカード入れておきます。

・電源を入れて、ライブラリーボタン -> ライブラリー ボタン -> パソコン接続を起動します。

・Brain側のUSBホストアダプタと、EX wordをUSBケーブルで接続します。

・USBケーブルで接続すると、Brain側では、Ex wordをusbデバイスとして認識します。

$ lsusb
Bus 001 Device 007: ID 07cf:6101 Casio Computer Co., Ltd fx-9750gII

・実際に接続してみます。
以下の流れでは、接続、EXwordの情報、ExwotdのSDカードにファイル転送しています。
なお、root権限での操作が必要です。
(setpathしないままで、listコマンドを実行すると、Segmentation faultエラーになるのでSDカード(crd0://)のほうを操作しています)

$ sudo bash
# exword
>> connect
>> model
>> capacity
>> setpath crd0://
>> capacity
>> list
>> send README
>> list
>> disconnect
>> exit

EX wordに挿していたSDカードの中身を見てみると、
ファイルが保存されていますね。問題なさそうです。

ただ、デフォルトのパス(_INTERNAL_00/=drv0://)でlist実行すると
Segmentation faultエラーが出るのは気になります。

 

Gnuboy EX(失敗?)

EX-wordで実行できるツールとして、「Gnuboy EX」が紹介されていました。
GAMEBOT/GAMEBOY Colorのエミュレータになります。

Gnuboy EX | Brain Wiki | Fandom

また、各種ドキュメントはここにあるようです。

インストール(現在試行錯誤中)

現在試行錯誤中です。
手順通りにインストールしたはずなのですが、メニューからGnuboy EXを起動しても、すぐにライブラリに戻っちゃいます。

(以下備考)

前準備

GNUBY.7z をダウンロードします。

・7zを解凍するためのツールをインストールする。

$ sudo apt install p7zip-fulll

設定ファイルの作成と、ダウンロードした”GNUBY.7z”を解凍します。

$ cd /home/user/libexword/

#GNUBOYの定義ファイルを用意します。
vi /home/user/libexword/gnuboy.rc

$cp rom.gbc /home/user/libexword/

$ 7z x GNUBY.7z
$ sudo mkdir -p /root/.local/share/exword/ja
$ sudo cp -r /home/user/libexword/GNUBY /root/.local/share/exword/ja/GNUBY

インストール

では、EX-wordにインストールしてみます。

$ cd /home/user/libexword/
$ sudo bash
# exword
>> connect
>> dict reset brain
>> dict auth brain <key>
>> dict install GNUBY
>> send gnuboy.rc
>> send rom.gbc
>> dusconnext
>>exit
# exit
$

結果、辞書メニューには出てくるのだが、Gnuboy EXが起動する気配がない。

手順通りにインストールしたはずなのですが、メニューからを起動しても、すぐにライブラリ(本体保存やカード1保存の選択の画面)に戻っちゃいます。

SDカード(crd0:にもインストールを試してみましたが同じでした。rcファイルは内容変更済)
それかBrainuxからのインストールでは、無理だったのかな?

最近、インストールファイル中のhtmlファイルの改行コードがCRLFでないと
この現象が出るような話も見かけたのですがちゃんとCRLFになっているようで
まだ原因不明です。
心あたりある方がいればぜひ教えてください。

 

EX-Word用のソフトウェア開発について

現在、BrainHackersのDiscordにてEX-Word用の開発用テンプレートについて
動きがあるようです。

Brain Hackers のDiscordに参加するには、以下のページをご確認ください。
GitHub – brain-hackers/README: Brain Hackers について

現時点でビルド済で公開されているソフトが実質GNUBOYしかない状況ですが、
もしかしたら、EX-Word用のソフトウェアが公開されるかもしれません。

私は、現状GNUBOYの起動もうまくいっていない状況なので、
進捗を期待して、応援しております。

 

実行テスト(事項ファイル転送)

Hello worldについて、GitHUBの「GitHub Actions」という機能でビルドされたものがあること分かったのでこちらを試してみました(GitHUB勉強しないと・・・)。

ビルド環境の構築までは大変そうでしたので、GitHub Actionsというキーワードからたどりました
Actionsをクリック
→ 一番最近のBuildをクリック
 → build.ymlのBuild EX-word addion をクリック
  → Publishの下に、あるURLをクリック
    https://github.com/watamario15/exword-devel/releases/tag/v1

2026/01/24時点では
https://github.com/brain-hackers/exword-template
から、右ペイン側のReleasesから最新のリリース(v1)をたどって
以下のURLからでも、build.zipを入手できるようです。
https://github.com/brain-hackers/exword-template/releases/tag/v1

build.zipを解凍して、build/ja/HELLO フォルダの中身を /root/.local/share/exword/ja/HELLOにコピーしました。
Brainuxから、EX-wordに転送してみましたが、結果は一緒でした
(実行しようとしてもすぐにライブラリに戻ってしまう)。

 

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電子辞書Brainをいじる (6) Brainuxでゲームをインストールして遊ぶ (1)

Brainuxでゲームをインストールして遊ぶ

BrainuxはDebian11 ベースのLinuxOSですので、
Debian レポジトリや、Linux用ソフトウェアをインストールすることができます。

ただ、ゲームをインストールできたとしても、
Brainのマシンスペック(CPU性能、メモリ、Disk性能、画面解像度)や、前提ソフトウェアの有無、バージョンなどによってうまく動かないことがあります。

参考としては、スペックは
大体初代ラズパイの半分くらいの性能のメインボードからネットワークを除いたものに
以下のハードウェアをついている感じでしょうか。
・ディスプレイ[854×480](タッチパネル付き)
・キーボード
・バッテリ回り

 

ゲームの探し方

Linuxゲームの導入は、いろいろ探せます。

例えば、Debian 11 (bullseye) レポジトリのGames サブセクションをのぞいてみたりすると、
大量のソフトウェアパッケージが見つかります。

“bullseye” のサブセクション games に含まれるソフトウェアパッケージ
https://packages.debian.org/ja/bullseye/games/

もちろんすべて動くわけではなく、特に近年の3Dをバリバリに使っているものとか、
最新のライブラリを使っているものとかはかなり厳しいです。
音楽については、USBサウンドデバイスを付けていれば鳴るものもありますが、その分ゲームのパフォーマンスに影響が出るものもあります。
(Brainでは音が長期間流れる状況だと、音の途切れが発生しやすいです。)
(”pulaseaudio –start”でPulasaudioを起動すると、多少でですが安定する場合があります。)

昔のコンソール版ソフトウェアとか、X11,GTK, SDL1.2あたりを使っているソフトであれば、意外といける可能性が高いです。

逆にpython3-pygame、SDl2、OpenGLあたりを使っている場合は、
結構厳しいものが多いかもしれません。

(どのライブラリを使用しているかどうかは、パッケージ一覧からソフトウェアの詳細に関連パッケージが表示されるので、なんのライブラリをインクしているかで推測できます。)

ほかにも、ソースでゲームを公開、紹介していることろもありますので、
いろいろ探してみましょう。

Debian ゲームポータル aptでインストールできる可能性が高いです。

ArchLinuxゲーム一覧  ゲーム名と公式サイトがわかりますので、そこから探します。

newbreedsoftware    Linuxで動きそうなゲームのソースが公開されています。

ゲームいろいろ     ゲーム名がわかりますので、そこから探します。

パッケージリスト(ゲーム) Vine Linux(Redhat系),Knoppix(debian系)でのゲームリスト

Linux Games      ゲーム名がわかりますので、そこから探します。

 

ゲームを動かしてみる

試しにいくつかのゲームカテゴリのソフトウェアを導入してみました。
なお、前提として、以下あたりは実施しておいてください。
・ネットワークに接続してdebian11レポジトリに接続可能
・スワップ領域を設定済

コンソールソフトウェア

〇 nettoe     コンソール用ネットワーク版 Tic Tac Toe (3×3 盤、三目並べ)

 実行OK。コンピュータ対戦可能な三目並べです。。

 詳しい説明は、man nettoe で確認してください。 

 インストール:APT経由 ”sudo apt install nettoe”

 

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〇 bsdgames     UNIX の古典的なテキスト版ゲームコレクション

 実行OK。たくさんのゲーム(40個くらい)がインストールされますが、
 メッセージがすべて英語なので、遊び方がよくわからないのが多いです。
 (パッケージ内容の詳細)

 各コマンドの詳細が知りたければ、man <実行コマンド>で説明が読めます。

    adventure, arithmetic, atc, backgammon,
    battlestar, bcd, boggle, caesar, canfield, countmail, cribbage, dab,
    go-fish, gomoku, hack, hangman, hunt, mille, monop, morse, number,
    pig, phantasia, pom, ppt, primes, quiz, random, rain, robots, rot13,
    sail, snake, tetris-bsd, trek, wargames, worm, worms, wump, wtf

   ルールがわかりやすいのはこの辺でしょうか?
    ゲーム:
     arithmetic  対話型の計算ゲーム
     gomoku   コンピュータ対戦可能な五目並べ
     hack    元祖アクションRPG”ローグライクゲーム”の諸派の中でも有名な
           nethack の前身
     hangman  単語当てゲーム
     snake    スネークに捕まらないようにお金を回収するゲーム
     tetris-bsd   テトリス(j:左移動 k:回転 l:右移動 スペース:落下)
     worm    一般的にスネークゲームと呼ばれているゲーム
    環境表示ソフト
     rain    コンソール上に水を張り、そこに雨粒を落としたような
           エフェクトがかかる環境表示コマンド。
           -d 100ぐらいがちょうどいいかも。
     worms   端末に蟲を這わせる感じの環境表示コマンド。
           オプションでいろいろ表示を変えられるらしいです。

 個々の詳しい説明は、”man <起動コマンド> “で確認してください。 

 インストール:APT経由 ”sudo apt install bsdgames”

 

———- 

〇 bastet     テトリスのテキストバージョン

 BSD ゲームコレクションにあるものよりも Bastest の方が出来がいいよと言われています。
 実際ブロック(テトロミノ)がカラフルなため、画面映えもこちらのほうがいいです。

 なぜか最初X上のターミナル上では、ゲーム画面の操作するブロック(テトロミノ)が
 表示されませんでした。(lxterminalの仕様か、フォントの問題かもしれません。)

 ただ、X上でない素のコンソールや、fbterm上で起動した場合は正常に表示されて
 ゲームもできましたし、その後Brainuxを再起動したところ、正常に動きました。
 (BrainのX上のターミナルからssh localで自分にログインしたら正常に表示されました。謎)

 詳しい説明は、man bastet で確認してください。 

 インストール:APT経由 ”sudo apt install bastet”

 

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△ ninvaders   古典的なアーケード ゲームのスペース インベーダーのクローン

 古典的なアーケード ゲームのスペース インベーダーのクローンです。

 インストールしてみたところ、どの環境(素のコンソール、X上のターミナル等)でも
 ゲームが始まると、キー入力ができなくなりました。
 ・キー入力できない以外は動いているようです。
 ・ゲームは始める前まではキー入力は反応。

 Souceからバイナリを再構築してみましたが、現象一緒なので、いったん断念します。

 詳しい説明は、man ninvaders で確認してください。 

 
 インストール1:APT経由
$ sudo apt install ninvaders

 インストール2:Debian 11 リポジトリソースからインストール(0.1.1-4)
$ cd
$ mkdir ninvaders
$ cd ninvaders
$ sudo apt install build-essential libncurses5-dev git
$ sudo apt install devscripts build-essential
$ apt source ninvaders
$ cd ninvaders-*
$ sudo dpkg-buildpackage -us -uc
$ cd ..
$ ./ninvaders-*/ninvaders #動作チェック
$ cd ..
$ sudo dpkg -i ninvaders_0.1.1-4_armel.deb

 インストール3:非公式サイトからソースを入手してからインストール(0.1.0)
$ cd
$ mkdir ninvaders
$ cd ninvaders
sudo apt install build-essential libncurses5-devs
$ git clone https://github.com/doctorfree/ninvaders.git
$ cd ninvaders
$ ./mkpkg
<エラー>
$ mkdir build2
$ cd build2
$ cmake ..
$ cmake –build .
$ make
$ ./ninvaders #動作チェック
$ cmake –install

(追記)
原因わかりました。
Brainの画面描画の速度が遅すぎて、デフォルトの50FPSだと、自機表示やインベーダなどを動かしているタイマー割込み処理が間に合わず、メインルーチンにあるキー入力処理が呼ばれない状況になっていたのが原因でした。
インストール3のソース(1.0.0)で20FPSあたりまで下げると、X11ではない素のシェル上では動くようになりました。
ただ、このゲームの場合、「FPSが下がる=難易度が下がる」なので、この辺はなかなか難しいところです。

変更箇所
nInvaders.c 33行目付近

#define FPS 50

#define FPS 20

(なお、インストール2のソース(0.1.1)では、15FPSぐらいまで落としたほうがよさそうです。)

ソース見ていたら、普通は 左右のカーソルキーとスペースで操作だけど、
h,lで移動、kでショット、pで音時停止。”W”で次のレベル。”L”で前のレベルになるらしい。(これ隠しコマンドかな?)

 

———- 

〇 moon-buggy  危険なクレーターを飛び越えて月の表面を横切って進んで行くゲーム

 実行コマンドは「moon-buggy」になります。
 Space or j ジャンプ
 a or l レーザー発射(岩が出てきたら破壊する用)

 危険なクレーターを飛び越えて避けようとしながら月の表面を横切っていくゲームです。
 タイミングが意外とシビアです。

 詳しい説明は、man moon-buggy で確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install moon-buggy”

 

———-

〇 Pacman4console パックマンのターミナル版

 起動は、「pacman4console」です。

 起動には、29x32のキャラクターサイズが入るウィンドウが必要なので、
 X上のターミナルでは起動不可でした。
 素のshell上であれば、起動できます。

 移動はカーソルキーです。
 迷路はレベルごとに変わり、9種類あるそうです。
 (起動時に –level=[1..9]で指定したLEVELから起動できます。)

 また、自分で迷路を作ることも可能だそうです。

 詳しい説明は、man pacman4console で確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install pacman4console”

 

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〇 2048      4×4のタイル上で番号のブロックを結合して2048を目指すゲーム

 起動は、「pacman4console」です。 2048は戦略的で非常に中毒性のあるゲームです。
 目標はスコアを2048にすることです。
 意外とはまるパズルゲームです。

 詳しい説明は、man 2048 で確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install 2048”

 

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△ asciijump   小さくかわいいアスキーアートスキージャンプゲーム

 小さくかわいいアスキーアートスキージャンプゲーム

 これは非常にかわいらしいマルチプレイヤゲームであり、友達やコンピュータと
 対戦できます。ワールドカップモードと訓練モードという二種類のプレイモードが
 あります。 例えばチョモランマやフィンランドといった数種類の山を選択できます。

 aptでインストールしましたが、動きませんでした。
 少し調べたところ、ソースにパッチ当てが必要とのことで、
 レポジトリからソースを取得して、パッチを当てて再構築します。

 すると、ゲームが動くようになりました。

 詳しい説明は、man asciijump で確認してください。

 インストール1:APT経由 ”sudo apt install asciijump”

 インストール2:レポジトリからソースを入手してパッチ適用後にインストール

$ cd
$ mkdir asciijump
$ cd asciijump
$ sudo apt install -y devscripts
$ sudo apt build-dep -y asciijump
$ apt source asciijump
$ cd asciijump-1.0.2~beta/
$ wget https://gist.githubusercontent.com/mt08xx/9cdf4bebed3b04509253f8778620372b/raw/cf94da0d0debb80cf8b016636fca325acb3e452e/xfnc.c.patch -O ./debian/patches/xfnc.c.patch
$ echo xfnc.c.patch >> debian/patches/series
$ debuild -us -uc

$ ./asciijump #動作確認

$ sudo apt remove -y asciijump
$ sudo apt install -y ../asciijump_1.0.2~beta-10_armel.deb

$ asciijump

 

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〇 nudoku    コンソール版の数独 (sudoku)です。

 コンソール版の数独 (sudoku)パズルです。
 数字を縦・横・3×3のマス目でそれぞれ独立しているように埋めていくのがルールです。
 カーソルキーで移動し、空いたマス目に数字を埋めていきます。
 すべて埋めたら、”c”キーでチェックです。正解なら「Solved」と表示されます。

 頭の体操にどうぞ。いくつかのお助け機能も搭載されいますよ。

 難易度は、”easy”(デフォルト), “normal”, “hard”があります。
 起動時に”-d <レベル>”オプションで、任意度を変更できるようです。

 詳しい説明は、man nudoku で確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install nudoku”

 

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〇 cgames    コンソール版の倉庫番、マインスイーパー、ブロックゲーム (2025/12/08追加)

 コンソール版の倉庫番、マインスイーパー、スライドブロックパズルをプレイできる
 パッケージです(公式サイト)。

csokoban  コンソール版の倉庫番です。
      カーソルキーで移動して、荷物を押して決められた場所に移動するパズル
      x Undo
      z Undo the last move
      Ctrl+r Levelの最初からリトライ

      P 1つ前のレベルに移動
      N 1つ先のレベルに移動 
      ?  オンラインヘルプを表示     

      どうやらLevelは全部で173あるようです。
      詳しくは、man csokobanで確認できます。

cmines   コンソール版のマインスイーパーです。
      カーソルキーで移動して、スペースでそこを調べます。
      爆弾でない場合は、周辺の爆弾の数が表示されます。
      爆弾ならゲームオーバーです。
      記号+”M”(.) その場所で旗を立てる/旗を消します。

      ? オンラインヘルプを表示

      なお、マウスでも操作できます
      (右:調査、左:旗操作、ミドル:数字が表示されているマスの周囲にある
       旗の数が、その数字と一致している場合、旗が立っていない周囲のマスを
       一斉に開くことができます。)

      ゲーム開始時にb(iginner),i(ntermediate),e(xpert) で難易度を選択できます。
      詳しくは、man cminesで確認できます。
      

cblocks   コンソール版のsliding-block puzzlesです。
      gキーを押すと表示される状態にするために、
      ブロックをスライドして移動するゲーム。
      ブロック移動はキーボードでも操作できますが操作が複雑なので、
      画面タッチやマウスでブロックを移動したほうがやりやすいです。
      1面の場合は、赤と緑のブロックの位置をすべて交換するように移動。
      
      P 1つ前のレベルに移動
      N 1つ先のレベルに移動 
      ?  オンラインヘルプを表示     

      どうやらLevelは全部で12あるようです。

      詳しくは、man cblocksで確認できます。
  
 
 インストール:ソースを入手してインストール

$ cd
$ mkdir cgames
$ cd cgames
$ sudo apt install libgmp-dev libncurses5-dev
$ sudo apt install libgpm-dev
$ wget http://www.muppetlabs.com/~breadbox/pub/software/cgames-2.2b.tar.gz
$ tar zxvf cgames-2.2b.tar.gz
$ cd cgames-2.2b
$ ./configure –with-ncurses
$ make
$ sudo make install

$ csokoban
$ cmines
$ cblocks

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〇 JNetHack   ローグライクゲームの日本語版 (2025/12/08追加)

 JNetHack は1987年から続く伝説的ローグライクゲーム日本語版で、
 メニューやメッセージが日本語化されています。
 (Nethack公式サイト)(Github-jnethack

 起動は、”/home/user/nh/install/games/jnethack” です。
 必要に応じて、/user/games/とかにリンクを張りましょう。
 braainuxで使っているユーザが1人だけなら、これが楽です。
  $ cd /usr/games
  $ sudo ln -s /home/user/nh/install/games/jnethack .

 操作はかなり複雑で、h j k l で 左 下 上 右 に移動にです。
 (カーソルキーでは移動できませんので注意してください。
  もしかしたら、本家3.6.7に日本語パッチを当てたものであれば、
  設定次第でカーソルが使えるかもしれません。)

 詳しい操作方法は、こちらが詳しいです。
 コンパイルしやすくなったJNetHack3.6.6で遊ぼう! #Linux – Qiita

 ゲームガイドはこちらです。
 恐怖の迷宮への招待:NetHack ガイドブック

(2025/12/11追記)

JNetHack の移動は、前回書いた通り、「h j k l で 左 下 上 右 に移動」です。
これは、昔の端末にはカーソルキーがなく、vi のキーバインドと同じなのですが、
これが慣れないとやりにくい。

これについては、設定でテンキー操作に変更することができます。
~/.nethackrcに以下の行を追加

vi ~/.nethackrc
OPTIONS=number_pad:1

ただ、Brainにテンキーはありませんが、X11環境でソフトウェアキーボードを利用すれば
タッチパネルで移動ができるようになります。
Brainux のX環境でのソフトウェアキーボードについて

ソフトウェアキーボード(xvkbd)を起動して、
分離した10キーボードを表示させるのが快適に使うコツです。
NumLockを有効にした状態であれば、移動が非常にやりやすくなります。
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 インストール1:gitからソースを入手してインストール
  ソールからビルドする場合、ソースの文字コードに注意しないといけないのですが
  今回の場合は、ビルド中に文字コードの変換も含まれているようです。

$ cd
$ mkdir jnethack
$ cd jnethack
$ sudo apt install build-essential libncurses-dev bison flex nkf git
$ git clone https://github.com/jnethack/jnethack-release.git
$ cd jnethack-release
$ ./configure      # 時間がかかります。反応がないですが待ちましょう。
$ make         # かなり時間がかかります(Brain実機で1時間以上)。
$ make all       #
$ make install     # sudo make install で実行しないこと

$ /home/user/nh/install/games/jnethack

 インストール2:公式ソースに日本語パッチを当ててインストール
  移動がhjklなのが慣れなくて、.nethackrcでキーバインドを変えられないか
  試していたのですが、うまく設定できませんでした。
  MSのAIに相談したら、公式ソースに日本語パッチを当てた環境であれば
  設定できるような回答があったので試しにこちらも試しました。
  結果はダメでした。なんかこのAI変な学習されている気がする。
  いろいろソースを読みましたが、src/cmd.c に移動のキーバインドを設定して
  いたのでここを変えれば何とかなりそうだけどまだ試せてない。
  (hjun:←→↑↓とかがいい気もする。)
   src/cmd.c : static const struct movcmd movtab[] = { あたりかな。

$ cd
$ mkdir nethack
$ cd nethack
$ sudo apt install -y build-essential bison flex nkf libncurses5-dev
$ wget https://www.nethack.org/download/3.6.7/nethack-367-src.tgz
$ wget https://ftp.jaist.ac.jp/pub/sourceforge.jp/jnethack/78334/jnethack-3.6.7-0.1.diff.gz
$ tar zxvf nethack-367-src.tgz
$ cd NetHack-3.6.7/
$ zcat ../jnethack-3.6.7-0.1.diff.gz | patch -p1
$ chmod +x configure
$ ./configure
$ make all
$ make install

$ /home/user/nh/install/games/jnethack

 

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X11ライブラリを利用したソフトウェア

〇 pacman    迷宮でモンスターを追いかける(パックマン風ゲーム)

 実行OK。問題なく遊べるパックマンです。音楽はありません。

 詳しい説明は、man pacman で確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install pacman”
 以下のメッセージが出て実行に失敗する場合

 以下の通り、別途フォントを導入してみてください。

 音楽が欲しければ、X11版のドットイートゲームもいくつかあります。

 

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〇 xsok      X11 用汎用倉庫番ゲーム(xsok,sokoban,Cybaerbox)

 sokobanの目的は、マウスや矢印キーを使って全ての荷物を各レベルの 得点領域に
 押し込むことです。
 他のレベルのサブセットでは、異なる荷物 があったり、特殊効果を持つモノが
 存在したりします。

 sokoban(全88Level)は、普通の倉庫番パズルです。
 Cybaerbox(全16Level),xsok(全5レベル)は、いろいろルールを付け加えたものですが、
 詳しい説明はないのでトライ&エラーを繰り返す必要があります。

 Cybaerboxは脱出ゲーム的なもののようで、xsokは2つを組み合わせた形です。
 このモードではsokobanの常識は崩さないと、クリアできません。

 操作はカーソルキーで移動ですが、
 以下のショートカットキーを使うと便利です。(その他はHelp -> Keys でも確認できます。)
 
 u Undo(1つ前のステップに戻る)
 r Redo (Undoでもっと際に、1つ先に進む)
 R Retray(Levelの最初に戻る)
 U クリアしていない次のレベルに移動
 P 1つ前のレベルに戻る
 N 1つ先のレベルに進む


 とりあえず、sokoban,Cybaerbox,xsokのそれぞれ1面はクリアできましたが、
 かなりむずいです。
 1面から見た難易度はsokoban < Cyberbox < xsokかな?

 一部レベルでは、Brainoの画面ではすべての迷路が出てこないので、
 画面を最上位にしたり、無理やり移動してXY方向を拡張する必要がある面があります。
 (windowの枠を右クリックするとmoveがあるのでカーソルで強引に移動しつつ拡張)
 
 もしかしたら、画面解像度のせいで、クリアできない面もあるかもしれません。
 その時はスキップしてください。
 もしくは、173とLevel数の多いコンソール版(csokoban)のほうも試してみてください。

 詳しい説明は、man xsok で確認してください。
 

 インストール:APT経由 ”sudo apt install xsok”

 

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〇 spacearyarya スペースハリアー風三次元三人称シューティングゲーム (2025/12/13追加)

仮想三次元による三人称シューティングゲーム
Space Aryarya は、アフターバーナーや、スターフォックスのような
古典的な アーケードゲームに似た三人称シューティングゲームです。
ゲーム中にて、プレイヤー はジェットパックを背負った戦士を操り、
全ての悪者を破壊しなければなりません。

スペースハリアー的なゲームです。
仮想三次元表現のゲームですが、X11ライブラリのみ利用しているため、
Brain上でも問題なく遊べます。

 詳しい説明は、man spacearyarya で確認してください。


 インストール:APT経由 ”sudo apt install spacearyarya”

 

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〇 xbubble    Puzzle Bubble / Bust-A-Move のクローンです。

 Puzzle Bubble の素敵なクローン
 XBubble は、Puzzle Bubble / Bust-A-Move のクローンです。

 ゲームの目的は、盤上からすべてのバブルを取り除くことです。
 そのためには、 バブルに狙いをつけて撃たなければなりません。
 同一色の 3 個以上のバブルを 揃えることができれば、それらは破裂して消え去ります。
 さらに他と接していな いバブルも、すべて落下して消え去ります。

 xbubble には 1 人用モード、2 人用モード、人間 vs コンピュータ
 (5 段階の 難易度を備えた AI) 対戦モードがあり、
 素敵なグラフィックを備えていますが、 サウンドはありません。

 非常に快適にプレイできます。
 frozen-bubbleと比較して、ネット対戦機能はないですが、
 コンピュータ対戦ができるのが特徴です。

 詳しい説明は、man xbubble で確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install xbubble”

 

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△ xevil X 向けの暴力的な横スクロールゲーム (2025/12/14追加)

XEvil は、三人称の、サイドビューの高速アクションの やられる前にやり返せ的ゲームです。 コンピュータ制御の敵又は他のプレイヤーとの対戦が可能です。

人生で罪を犯し、代償を支払わなければなりません。悪魔が地獄での地位のために 互いに戦わせようと最近死んだ人たちを穴に落としています。 プレイヤーの技能により、永遠の運命を得られるかどうか運命が決まります。 この競技は XEvil という名前で知られています。

すべての旗を撮ったり、他のキャラクターを倒して、生き残るゲームのようです。
ルールが把握できていないのですが、わかる方教えてください。。

Brainでのプレイは、速度的には十分(はyすぎるぐらい)ですが、
画面サイズが少し足りず、ゲーム画面の下側がでていません(1024×600ぐらい必要?)。
また、キーバインドも特殊で、デフォルトユーザがテンキー操作っぽいので、
外付けキーボードも必要だと思います。。
(フルスクリーン表示されるのでスクリーンキーボードは使えません。)

 詳しい説明は、man ksudoku 、 XEvil 2.X 取扱説明書 で確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install xevil”

 

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〇 N.A.D.A.R ネットワーク対戦型戦車ゲーム(コンピュータ対戦も可能)

N.A.D.A.R. は,ネットワーク対戦型戦車ゲームです.
ミサイルと砲弾を駆使して,相手を撃破してください.

公式サイト:N.A.D.A.R.

イメージ的には、リモコン戦車操作の対戦タンクバタリアンです。

起動ですが、まずは、サーバプログラムを立ち上げます。
$ nadars -host localhost

 標準では3人対戦ですが、-enemyオプションでコンピュータ・プレイヤーの
 戦車数を変更することができます。
 $ nadars -host localhost -enemy 5

 また、以下のような変更も行えます。((ゲーム性が変わります)
 # ピープホールモード(マップ上の一部分しか見えないモード)
 $ nadars -host localhost -peephole    

 # 戦車が後退できないモード
 $ nadars -host localhost -no-backward

サーバが起動したら、クライアント(ゲーム画面)を起動します。
また、Brainの解像度の関係で-sizeオプションを追加しています。
(プレイヤー名はPlayerを指定してます。)
$ nadar -s localhost -p Player -size 40

 戦車の操作はリモコン戦車のように、
 カーソルキーかもしくは i, j, k, l キーで,右回転,左回転,前進,後進です
 x もしくは左Alt で,砲弾を撃ちます.
 z もしくは左Shift で,ミサイル(誘導弾)を撃ちます.
 s もしくは Escape で,自爆です.
 q でゲームから抜けます.
 砲弾は無制限です.ミサイルは3発までです.
 障害物は,破壊できます.
 戦車が爆風に巻き込まれると破壊されます(直撃でなければ破壊されません).

 かなりシビアなゲームバランスなのでかなり難しいです。
 ですが、コンピュータ戦車が砲弾を華麗に避けるので、
 コンピュータ戦車同士の対戦を見ているだけでも面白いです。

詳細は、README.jpnを参照ください。
(nkf README.jpn | moreで読めます。)

 

インストールは、ソースからのビルトになります。

$ cd
$ mkdir nadar
$ cd nadar
$ wget https://kozos.jp/myfreesoft/nadar-2.0.tar.gz
$ cd nadar-2.0
$ make

ここで私の環境ではエラーになったので、ソースを修正します。

変更は、以下の通りです。(229行目付近)
$ vi /home/user/nadar/nadar-2.0/server/Game.c
default :

default :
break;

改めてmake,します
$ make
これで実行ファイルのnadars,nadarsファイルが生成されます。

実行テストができたら、インストールします。
デフォルトでは、インストール先が/usr/X11R6になっているので、
Makefile.mk ファイルを編集して/usr/localに変更してからmake installします。
$ sudo make install

 

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〇 xjewel テトリスやセガコラムズのような落下ブロックゲーム

公式サイト:github-xjewel

コラムズクレーンなゲームです。
魔法石も登場します。

ただ、Brainだと画面サイズの問題でゲーム画面の下が隠れてしまうので、
ウィンドウ最前面化+ウィンドウを100ドットほど上に移動してウィンドウを広げることで
ゲーム自体はプレイできます(次ブロックの1一番上が見えませんが)

タイトル画面
 Sでゲームスタートします。
 Pでハイスコアリスト
 Qで終了します。

ゲーム画面
 左右 :左右移動
 上  :ブロック順番変更
 下  :ブロック落下(一番下まで)
 P    :ポーズ/ポーズ解除
 Q    :終了

 

インストールは、ソースからのビルドになります。

$ cd
$ mkdir xjewel
$ cd xjewel
$ git clone https://github.com/aur-archive/xjewel.git
$ cd xjewel/
$ wget http://www.ibiblio.org/pub/Linux/games/arcade/tetris/xjewel-linux-src.tar.gz
$ tar zxf xjewel-linux-src.tar.gz

$ cd xjewel
$ patch -Np1 -i ../00-xjewel.patch
$ patch -Np1 -i ../01-makefile.patch
$ make

$ sudo mkdir /var/lib/xjewel
$ sudo touch /var/lib/xjewel/xjewel.scores
$ sudo chmod a+w /var/lib/xjewel/xjewel.scores

$ ./xjewel       # テスト実行

$ make install
$ sudo cp xjewel.man /usr/local/man/man6/xjewel.6
$ sudo cp ../xjewel.png /usr/share/pixmaps/
$ sudo cp ../xjewel.desktop /usr/share/applications/

 

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〇 Agendaroids Atari の古典的なアーケード ゲーム「Asteroids」のクローン

公式サイト:http://www.newbreedsoftware.com/agendaroids/

あなたの目的は、小惑星のフィールド内で宇宙船を操縦し、小惑星をどんどん小さな破片に打ち砕き、最終的に完全に破壊することです。

起動:./agendaroids

ワイヤーフレーム描写のアステロイドクローンです。
タイトル画面でスペースで開始です。
操作キーはゲーム画面下中央をクリックすることで切り替えられるようです。

ゲームの目的は周囲に漂っている隕石をすべて破壊することです。

ゲーム画面下中央に”■”の上に◢”が出ている場合(標準)
 ←→で、自機の回転
 ↑ / PageUP(英和辞典):後方に噴射して、前向に加速する
 SPC / PageDown(My辞書):弾を発射

ゲーム画面下中央に”▷”が出ている場合(PDAスタイルキーレイアウト)
 PageUP(英和辞典)/PageDown(My辞書)で、自機の回転(方向逆)
 ←:後方に噴射して、前向に加速する
 →:弾を発射

詳細は、README.txtをご確認ください。


インストールは、ソースからのビルドになります。
(用意されているMakefileではうまくビルドできないのでコマンドでコンパイルしてます。)

$ cd
$ mkdir Agendaroids
$ cd Agendaroids
$ wget https://tuxpaint.org/ftp/unix/agenda/agendaroids/src/agendaroids-2002.03.07.tar.gz
$ agendaroids-2002.03.07.tar.gz
$ cd agendaroids-2002.03.07

$ gcc -o agendaroids agendaroids.c -DREAL_KEYBOARD -DQUARTER_VGA -DINVERSE -lX11

コンパイルオプションカスタマイズ
-DREAL_KEYBOARD  PCキーレイアウト。消すとPDA用キーレイアウトが標準になります
-DQUARTER_VGA   QVGA用(232×270)。消すと画面サイズが標準(160×240)になります
-DINVERSE       白黒反転。消すと白黒反転がなくなります

ソースが単純なので、解析して画面サイズを変更するなどお好きにカスタマイズできそうです。 

 

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〇 aliens インベータ/ギャラガ風シューティングゲーム

起動:alians.host

「エイリアン」は、Agenda VR3 Linux ベースの PDA 用に作成された「下部をスライドする」シューティング ゲームですが、普通のLinuxのX11上でも遊ぶことができます。

ゲーム画面が90度回転した状態でちっちゃく表示されます。
ゲームは2種類あり、optionから変更できます。
・MARCHING: アーケードゲーム「スペースインベーダー」に似ています。
 エイリアンが画面上を前後に行進し、集団でプレイヤーに向かって降下してきます。
・SWOOPING: アーケードゲーム「ギャラクシアン」に似ています。
 エイリアンは画面上部に留まり、時折急降下して攻撃してきます。’(デフォルト)

タイトル画面
 カーソルキー 左右で移動、シフトで選択です
ゲーム中
 カーソルキー 上下で移動します。
 ページアップ(英和辞典)、ページダウン(My辞書)でも移動可能です。
 カーソルキー 左右、 スペースで弾を発射します。
 シフトで一時停止のようです。

そのままではスピードが速いのでこれを機会にソースをいじってみるのもありです。
 

インストールは、ソースからのビルドになります。

$ cd
$ mkdir aliens
$ cd alians
$ wget https://tuxpaint.org/ftp/unix/agenda/aliens/src/aliens-2001.05.18.tar.gz
$ tar zxf aliens-2001.05.18.tar.gz
$ cd aliens-2001.05.18
$ make

ビルドの終わりにエラーが出ますが、
ソース(aliens.c)を一部変えれば、速度変更も可能なので、試してみてください。
# define DEFAULT_VOLUME 100 -> 500 とか 1000とか

後は、ソース(aliens.c)中のgame関数でキー操作関係のコーディングもされているので、
この辺も簡単にカスタマイズ出来そうです。

キーコードはこの辺が参考になります。
https://github.com/D-Programming-Deimos/libX11/blob/master/c/X11/keysymdef.h

 

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〇 XScavenger X向けのロードランナー風プラットフォームゲーム

https://packages.debian.org/bullseye/xscavenger

起動:scavenger

XScavengerはX Window System用のプラットフォームゲームです。

READMEより:
ScavengerはLode Runnerに似ています。敵を避けながらオブジェクトを集めながら走り回らなければなりません。ブロックを掘り下げて、埋まっているオブジェクトを手に入れることができます。すべて集め終わると、はしごが現れることがあります。レベルをクリアするには、画面上部から脱出する必要があります。敵が掘ったブロックに落ちると、しばらくスタン状態になります。ブロックが敵で埋まってしまうと、敵は死亡し、画面上部に再び現れます。

このバージョンには、独自のレベルを設計するためのレベル エディターと、独自のアートワークを描くためのグラフィック エディターが含まれています。

●ロードランナー風のゲーム
QT版のロードランナーであるkgoldrunnerよりも軽い気がします。

最初はデモが表示されるので、スペースキーを押して次に進みます。
操作説明の画面でスペースキーを押すと開始します。
オレンジ色の服の人が自分です。自分が動き始めたらゲームのスタートです。
青いアイテムを全部取るとクリアです。外に出るはしごが現れます。
ブロックにつぶされたり他の人に捕まったりするとゲームオーバーです。
掘れるのは自分のいる場所の左右の床だけです。壁は掘れません。
上に行けるのははしごがある所だけです。下には、はしごを下りるか落ちます。
操作キーの初期設定はテンキーになっています。F10キーで設定を変更できます。
【テンキー】 [4]:左へ [6]:右へ [8]:上へ [5]:下へ [7]:左を掘る [9]:右を掘る
【基本操作】 [Esc]:デモに戻る(再スタート) [Alt]+[x]:終了

しっかりロードランナーです。
braiの画面でも、ウィンドウを最上位表示にすれば、ゲーム画面部分は表示できます。
音はlibasound2と依存関係なので、音が鳴るかと思ったのですが、
pulseaudio起動しても音が出ませんた。何か条件があるのかもしれません。

最初にF10キーで、キーバインドを変更すれば、Brainのキーボードだけでも遊べると思います。私はカーソルキーで移動+Z,Xで左下,右下に穴を掘る設定にしました
この場合ゲームの終了はウィンドウの✕ボタンか、ALT+F4で行けます。
押せないようであれば、ターミナルからkill -9 <プロセス番号>コマンドなら確実です。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install xscavengeri”

 

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〇 koules 体当たりで敵を押しつぶすアクションゲーム

https://packages.debian.org/bullseye/koules
起動:koules

Koules はアーケードスタイルの高速アクションゲームです。
このバージョンは X11 向けにコンパイルされており、256 色グラフィック、5 プレイヤまでの 同時プレイモード、フルサウンドおよび、もちろん、ネットワークをサポート します。Koules はオリジナルのアイデアに基づきます。最初のバージョンの Koules は、1995 年 7 月に Jan Hubicka により一から開発されました。

マルチプレイヤデスマッチと協調プレイをサポートします。

▲敵をはね返して周囲の壁にぶつければ、破壊出来ます。
逆に、自機が周囲の壁にあたれば破壊されてしまいます。
いろいろな特性を持った敵が現れます。
5人まで同時プレイができるようです。

自機の移動はカーソルキーの移動の他に、
マウス移動(左クリックでマウスの方向に時期が移動)に変更もできます。

PulseAudioを起動していても音が鳴りませんでしたが、
何か条件があるのかもしれません。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install koules”

 

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〇 X-Bomber  「Atomic Bomberman」と「Bomberman」をベースにしたゲーム

公式サイト:http://www.newbreedsoftware.com/xbomber/
起動: cd <buildフォルダ>; ./xbomber

「X-Bomber」は、プレイヤーが爆弾を集めて投下し、互いに爆破し合うマルチプレイヤー迷路ゲームです。最後まで生き残ったプレイヤーが勝利します!X-Bomberは、InterPlayの「Atomic Bomberman」とHudsonsofの「Bomberman」をベースにしています。スムーズな動きではなく、グリッド上で操作されます。
画面上には4人のプレイヤーが表示可能、最大3人がコンピューターで操作可能
プレイヤーのペアは同じキーボードを共有できます (したがって、4 人の対戦には 2 台の PC のみが必要です)
爆弾には2種類あり、通常の爆弾と遠隔操作爆弾があります。

・ランダムに配置されたボックスにはランダムなパワーアップが入っています。
・時々、爆発性のTNTの箱がランダムに現れる
・100レベルのマップ!
・プレイヤーが時間をかけすぎると現れる厄介な「死」のキャラクターが現れます。
 容赦なく1人のキャラクターを捕らえ、捕らえると…新たな犠牲者を選びます。


カーソルキーで移動、SPCで爆弾を置きます。
リモコン爆弾を置いた場合は、Enterで爆破になります。

brainの画面サイズですと、ゲーム画面の下側が隠れてしまうので、
Windowno最前面化とウィンドウの上への移動(-40程度)するといいです。

対戦相手のコンピュータは、そこまで強くないので、サクサクと連戦できます。


インストール:ソースを入手してインストール
 (ビルド時に最適化オプションを追加しています。)

$ cd
$ mkdir X-Bomber
$ cd X-Bomber

$ wget https://tuxpaint.org/ftp/unix/x/xbomber/xbomber.0.8.tar.gz
$ tar zxf xbomber.0.8.tar.gz
$ cd xbomber

$ vi makefile
CFLAGS=-I/usr/X11/include

CFLAGS=-I/usr/X11/include -O3 -match=native

$ make

$ ./xbomber

 

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〇 XJump X 用ジャンピングゲーム

https://packages.debian.org/bullseye/xjump

起動:xjump

やみつきになり、無駄なゲームの典型的な例として、xjump は足場からより高い足場へと 次々に飛び乗るシンプルなゲームです。 ジャンプのペースに乗れなかった場合、床が上がってきて、最後には ゲームオーバーになります。

●X用ジャンピングゲーム
より高い足場へと次々に飛び乗るシンプルなゲームです。
足場がどんどん下がっていきます。
落下するか足場がなくなればゲームオーバーです。

スペースキーを押して開始します。
シフトキーを押しながら [q]キーを押すと、いきなり終了します。
【操作】 [←]:左へ [→]:右へ [↑]:ジャンプ [p]:一時停止

ジャンプ挙動が非常に独特なので、非常に難易度が高くなっています。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install xjump”

 

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〇 XGalaga 有名なギャラガの X 版

https://packages.debian.org/bullseye/xgalaga

起動:xgalaga -winsize 468×468
起動:xgalaga-hyperspace -winsize 468s468

X Window System 向けの古典的ゲームギャラガのクローンです。 Xgalaga は、より面白いゲームとなるように機能を追加した、スペースインベーダ に似たゲームです。

●シューティングゲーム
インベーダーゲームのようにひたすら撃って、敵を全滅させたら次のレベルに進みます。
敵は固まって移動したり、そこから離れて編隊を組んで襲ってきます。
左右の端まで行っても反対側に回り込めません。

キーボードで操作する場合は [k]キーを押して開始します。マウスの場合は [m]です。
ゲームオーバーの後、画面には「q to quit」と表示されますが、 「q」を入力しても終了できません。
カーソルが名前入力欄にあって、 エンターキーを押すまではキー入力が全て名前の文字とみなされます。
【キー操作】 [←]:左へ [→]:右へ [space]:撃つ [p]:一時停止/再開 [q]:終了
【マウス操作】 マウスを左右に動かして横移動、クリックで撃つ


Brainでそのまま起動すると、フルスクリーン&468x596の解像度で起動してしまうため
起動時オプションで指定して、468×468の解像度で、起動してください。
(縦方向の解像度を小さくしすぎると、メッセージなどがかぶります。)

xgalaga -winsize 468×468

Alt Enterで全画面モードとウィンドウモードの切り替えが可能です。
ウィンドウモードの時は、ウィンドウを最上位表示して、少し上に移動すれば遊べます。

時々アイテムが降ってきますので、それを取れば時期がパワーアップします。

Brainux上でも、速度も十分です(音はなりませんでした。)

xgalaga
xgalaga-hyperspace
の両方の実行ファイルがインストールされるのですが、
xgalaga-hyperspaceのほうは、武装などが追加されていたり一部ゲーム性が違うそうです。
ぜひ違いを探してみてください(左右の端まで行っても反対側に回り込む等。)

 インストール:APT経由 ”sudo apt install xgalaga”

 

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〇 xgalaga++ xgalaga にインスパイアされた古典的なシングルスクリーン縦スクロールシューティングゲーム

https://packages.debian.org/bullseye/xgalaga++

起動:xgalaga++

XGalaga++ は古典的な縦スクロールシューティングゲームです。X Window 拡張を 必要とせず、ウィンドウは自由にリサイズ可能です。XGalaga にインスパイア されていますが、グラフィクス以外はスクラッチから書き換えられています。

●シューティングゲーム
[s]キーを押して開始します。
インベーダーゲームのようにひたすら撃って、敵を全滅させたら次のレベルに進みます。
敵は固まって移動したり、そこから離れて編隊を組んで襲ってきます。
左右の端まで行っても反対側に回り込めません。
【操作】 [←]:左へ [→]:右へ [space]:撃つ [p]:一時停止/再開 [q]:終了


Brainでそのまま起動すれば、Windowモードで立ち上がります。
速度的には、XGalagaのほうが少し早い気がしますが、こちらもおすすめです。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install xgalaga++”

 

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〇 xonix モンスターを避けながら画面を切り裂くゲーム(Xonix、クイックスクローン)

https://packages.debian.org/bullseye/xonix

起動:xonix

DOS版Xonixゲームのクローンです。長方形からスタートし、勝利エリアの下まで角を削り落とし、次のレベルへ進みます。ただし、徘徊するエイリアンにはご注意ください!

●モンスターを囲い込むゲーム
緑の領域を区切って、モンスターのいない部分を自分の赤い領域にします。
画面左上の「game_button」をクリックして開始します。
エスケープキーを押すと、いきなり終わります。

自分は左上の隅にいて、↑↓←→キーで移動できます。
緑の領域を横断して無事に反対側に到着すれば2つに分割することができます。
分割後にモンスターのいない領域は自分のものになります。
横断中にモンスターや、横断中の線にぶつかると失敗です。

ゲームオーバーでメッセージが表示されます。
「gameover_goon」をクリックすれば、もう1回できます。
「gameover_iknow」で終了します。

ゲーム的には、クイックスや、背景のないギャルズパニックみたいにな感じです。
Brain上では、ゲームのウィンドウを最上位表示&上に少し移動で保存ゲーム画面が表示されます。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install xonix”

 

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〇 jester オセロに似たボードゲーム

https://packages.debian.org/bullseye/jester

起動: jester

8×8のグリッドでプレイする、シンプルな2人用ターン制ストラテジーゲームです。相手の駒を自分の駒で囲むことで、自分の色に変えることができます。1画面で対戦することも、1人でコンピューターと対戦することもできます。Jesterなら、本来ならソリティアに費やせる貴重な時間を無駄にせずにプレイできます。

●オセロゲーム
デフォルトでは白が自分で先手です(-ai オプションで変更できます)。
コマを置くマスをクリックします。
自分の色で挟んだら自分の色に変えられるリバーシ的ゲームです。

Brainでは、ウィンドウを全画面表示にすればゲーム画面全部表示できますが。
全画面表示にしなくて、ゲーム的には問題ありません(下がちょっと隠れるくらい)。

他のオセロゲームに比べるとAIが弱め?なので、試しにリバーシを楽しむにはいいかもしれません。


 インストール:APT経由 ”sudo apt install jester”

 

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QTライブラリを利用したソフトウェア

QTライブラリは、バックエンドを”QT_QPA_PLATFORM”で切り替えることが
できるようです。
export QT_QPA_PLATFORM=linuxfb
と設定することで、Xのターミナルではない素のShellでも画面表示をすることが
できましたが、その後操不能になりました
(ネットワークにつながっていれば、sshでログインしてシャットダウンは可能)。

この辺もう少し突き詰めれば、QTライブラリを使ったアプリをもう少し軽く
動かせるのかもしれません(どなたか詳しい方教えてください。)

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△ ksudoku    数独ゲームおよびソルバーで、2D や 3D といったバリエーションがあります

 KSudoku は数独ゲームおよびソルバーで、2D や 3D といった数独のバリエーション を
 サポートします。数独で遊べるだけでなく、数独パズルの図面を印刷したり、
 任 意の数独パズルの解法を探索できます。

 Brainで動かす場合は、いくつかの3Dタイプのゲーム(Rox 3D sudoku)は動かない
 ようですが、それ以外の2Dタイプであれば問題なく動作するようです。

 ゲームタイプを選んで、6種類の難易度を選択して、「Generate A Puzzle」を
 クリックすれば、盤面を作成してゲームがスタートします。

 入力する数字(文字)は、右側のボタンを左クリックして選択するタイプなので、
 Brainのタッチパネルも活用できます。(キー入力も可能です。)
 入力の取り消しは、「削除」キーや「マウス右クリック」で可能です。

 詳しい説明は、man ksudoku で確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install ksudoku”

 

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✕ 2048-qt    QT版の2048(番号のブロックを結合して2048を目指すゲーム)

 実行はできるが、非常に遅いです。(CPU100%になってました。)。
 また、画面解像度が足りなくて、4x4のマスのうち一番下の4マスが表示されません。
 なのでこれで遊ぶのは難しいかと(コンソール版で遊びましょう)
 
 インストール:APT経由 ”sudo apt install 2048-qt”

 

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〇 kgoldrunner  ロードランナー風パズルアクション (2025/12/10追加)

 KGoldrunnerは、プレイヤーが金塊を集め、敵を避けながら迷路を進む、
 テンポの速いプラットフォームゲームです。
 様々なレベルパックに加え、新しいレベルを作成するためのエディターも
 付属しています。

 カーソルキー 移動
 z      左下を掘る
 c      右下を掘る

 h      ヒントを見る
 p      一時停止
 q      自滅

 最初にチューリアルが7面あるので、操作に慣れましょう。
 レベルは全部で・・・・いっぱいあります。
 (7+5+70+32+100+18+20+23+20+37+17+20+20+22+16+15)

 ただデフォルトだと一度カーソルキーを押すとその方向に動き続けるので、
 キー入力のタイミングが難しいです。
 (移動できない方向のキーを押すことで一時停止するしかない?)
 
 なので、Settings -> Hold Key To moveを選べば、押している間だけ移動できます。

 また、Settings ->Configure Language から日本語にすることもできますし、
 画面テーマを変えることもできます(ノスタルジィにするとオリジナルの雰囲気に) 

  詳しい説明は、man kgoldrunnerや、ゲーム内ヘルプで確認してください。

  インストール:APT経由 ”sudo apt install kgoldrunner”

 

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〇 katomic    アトミックスパズルゲーム

KAtomic は、プレイヤーがボード上で原子をスライドさせて分子を組み立てるパズル ゲームです。

起動はターミナルで「katomic」です。
Brainでは画面の下が隠れますので、ウインドウの最前面表示や移動をして、
ゲーム画面全体を表示しましょう。

マウスまたはキーボードを使って、原子を動かして、右上の分子の形にするゲームです。
原子は、一度動かすと何かにぶつかるまで止まりませんので、よく考えないと詰まります。

何とか6面まではクリアできましたがかなり頭を使います。
全部で83levelまであるみたいです。

brain単体で、タッチパネルでも遊べますので、お出かけ中のお暇な時間にいいかもしれません。

詳しくは、マニュアルを確認してみてください。
https://docs.kde.org/stable5/en/katomic/katomic/index.html

 インストール:APT経由 ”sudo apt install katomic”

 

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〇 picmi 数字ロジックゲーム(ピクロス?)

起動:picmi

Picmi は、グリッドの横に表示されている数字に応じてグリッド内のセルを色付けしたり空白にしたりして、隠された絵を明らかにする数字ロジック ゲームです。

「Easy」「Medium」「Hard」「Custom」から選べます。
パズルは自動生成のようです。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install picmi”

 

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〇 blinken Simon電子記憶ゲームのKDEバージョン

起動:blinken

Blinkenは1978年にリリースされた電子ゲームをベースにしており、プレイヤーは徐々に長くなるシーケンスを記憶していく必要があります。デバイスの表面には4つの異なる色のボタンがあり、それぞれに異なる音が鳴ります。これらのボタンはランダムに点灯し、プレイヤーが記憶しなければならないシーケンスを作り出します。プレイヤーが正しい順序で点灯シーケンスを記憶できた場合、次のステージに進み、そこでは1つステップを追加した同じシーケンスが提示されます。

光った順番を覚えて、その順にボタンを押していきます。

起動までは少し時間がかかりますが、起動してしまえば快適にプレイできます。
PulseAudioを起動していると音も鳴ります(pulseaudio –start推奨)

ゲーム的にはタッチパネルだけでも遊ぶことが可能です。


 インストール:APT経由 ”sudo apt install blinken”

 

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〇 kbounce Jezzball アーケードゲーム

https://packages.debian.org/bullseye/kbounce
起動:kbounce

KBounce は、プレーヤーが壁を構築して多くの弾むボールを閉じ込めるゲームです。

●跳ね回るボールを囲い込むゲーム
壁を作ってボールを狭い領域に閉じ込めていくゲームです。
クリックして開始します。
マウスの左ボタンを押すと、そこから上下または左右に壁が伸びます。
右ボタンを押して壁を作る方向を切り替えます。
壁の完成前にボールがぶつかるとライフが減り、その位置で壁の伸びが止まります。
ライフがなくなれば終了です。
壁が完成したらボールのない領域が消えます。75%以上消すとクリアです。
次に進むとボールが増えます。どんどん増えていきます。

壁が伸びている途中で、マウス操作で止めることができるっぽいんですが、
条件がまだわかりません。

時間制限があるので、ゆっくりしていたらすぐにゲームオーバーになります。

オプションでPlay Soundsはチェックを入れるとゲームが止まってしまうみたいなので、
Play Soundsのチェックは入れないほうがいいかもしれません。


 インストール:APT経由 ”sudo apt install kbounce”

 

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〇 Kspaceduel SpaceWar! アーケードゲーム

https://packages.debian.org/bullseye/kspaceduel

起動:kspaceduel

KSpaceduel は 1~2 人用の宇宙戦争ゲームで、星の周りに 2 隻の宇宙船を飛ばし て闘争し、最後まで生き残れば勝ちです。

本パッケージは KDE ゲームモジュールの一部です。

●宇宙アーケードゲーム
敵対する衛星を破壊して軌道を支配します。
スペースキーを押して開始します。
【操作1】 [s]:左回転 [f]:右回転 [e]:加速 [d]:撃つ [a]:地雷
【操作2】 [←]:左回転 [→]:右回転 [↑]:加速 [↓]:撃つ [Ins]:地雷
【基本操作】 [p]:一時停止

操作はかなり難しいです。
多分現実の衛星軌道上の戦闘はこんな感じなんだろうという感想。

中央の太陽の引力にさからって、高度を維持しつつ相手の衛星に弾を当てます。
回復アイテムとかも出てきます。

KspaceDuel Configureで設定を変えられます。
衛星はAIによる自動操作も可能です。(Traineeにすれば軌道を維持してくれ。)
1P,2P両方をAIにすることもできます。
また、リフレッシュレートを上げれば、その分速度が上がります。

 

 インストール:APT経由 ”sudo apt install kspaceduel”

 

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〇 Kollision  シンプルなボール避けゲーム

https://packages.debian.org/bullseye/kollision

起動:kollision

Kollisionでは、小さな赤いボールが無秩序に動き回る閉ざされた空間で、マウスを使って小さな青いボールを操作します。青いボールで赤いボールに触れないようにすることが目標です。触れた瞬間にゲームオーバーになります。ゲームを続けられる時間が長いほど、スコアが高くなります。

●ボールをよけるシンプルなゲーム
クリックして開始します。
マウスで青いボールを動かして、赤いボールにぶつからないように逃げ回ります。
鬼ごっこのような、あるいはドッジボールのようなゲームです。
一定時間ごとにボールが1つずつ増えます。

Brainだと起動時に少し時間がかかります。

マウスで青いボールを動かして赤いボールを避けていくゲームです。
タッチペンを使ったボールの移動操作も可能です。

時間経過でボールの数が増えてきます。
赤いボールは基本的にまっすぐ進んできますが、赤いボール同士がぶつかると軌道が変わるのでそこも考慮に入れてよける必要がなります。

レベルを上げると、赤いボールのスピードが上がるのでよけるのが大変になります。

また、メッセージを日本語にすることも可能です。
ゲーム終了しないときは、ps axでプロセスス番号を確認して、
kill <プロセスス番号>で強制終了してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install kollision”

 

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GTKライブラリを利用したソフトウェア

〇 aisleriot    GNOME ソリティアカードゲーム集

 80以上の様々なソリティアカードゲームのコレクションです。
 有名な spider, freecell, klondike, thirteen (pyramid), yukon, canfield などの変種の他
 にも 数多くのゲームが含まれます。

 最初起動方法がわからなかったのですが、
 起動は「sol」コマンドで、まずは ”Freecell”のゲーム画面が表示されます。
 また、 Game->Select Gameで、いろんなソリティアゲームに一覧が表示されます。

 詳しい説明は、man solで確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install aisleriot”

 

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〇 wordwarvi   レトロな横スクロールシューティングゲーム (2025/12/09追加)

 Word War vi は簡素な横スクロールシューティングの ’80 年代風アーケードゲーム です
 ”vi”per 船をコアメモリの中を飛ばし、行方不明になった .swp ファイルを 救出し、
 OS の防衛をかわし、メモリ食らいの emacs プロセス群を一掃します。

 ワイヤーフレーム風で表現された横スクロールシューティングゲームです。
 多分、映画トロンの世界のスクランブル的なものを意識しているんじゃないと思います
 画面デモとしてもいい感じです。

 音楽もよくて、画面もかっこいいんですが、やはりBrain的にはマシンスペックが
 足りません。
 以下あたりで起動するとちょうどいいかもしれません。
 musicを有効すると、起動に時間がかかります。

  wordwarvi –nomusic –framerate 10

 Q        スタート
 カーソルキー   自機移動 (感性は少し強めです。)
 Z        レーザーを発射する
 C         チャフを投下します(熱追跡ミサイルを混乱させるため)。
 B        爆弾を投下します。
 G        重力爆弾を投下します。最初は 3 個あります。

 M        音楽オンオフ
 S        サウンド効果オンオフ

 詳しい説明は、man wordwarviで確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install wordwarvi”

 

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〇 gnome-mahjongg 「上海」麻雀パイを使った1人用パズルゲーム (2025/12/13追加)

麻雀パイを使った1人用パズルゲームです。
ゲーム内容はいわゆる「上海」になります。

起動は、gnome-mahjonggです。

「上海」のルールは、
積み上げられた麻雀牌の中から同じ絵柄の牌2枚をペアにして消し、
最終的に全ての牌を取り除くことを目指すパズルゲームです。
牌は「自由牌」と呼ばれる、左右どちらかが空いていて、
上に他の牌が乗っていない牌のみ選べます。

ゲーム開始時に盤面を作成しているのか、少し待たされます。
ゲーム中は少し遅いですが、遊べます。
マウスなしでもタッチパネルで操作できるので、その点ではBrain向きかもしれません。

詰まったら、ヒントを出してもらったり、
牌をシャッフルすることもできるので、支援機能も充実しています。

 詳しい説明は、man gnome-mahjonggで確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install gnome-mahjongg”

 

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△ grhino     オセロ/リバーシボードゲーム

grhino (旧称 rhino) はオセロ/リバーシゲームです。grhino が他のオセロゲーム と一線を画している点は、grhino はオセロ経験者をターゲットとしていることです。 強化版 AI に開発の焦点を当てています。この AI は quarry でも利用できます。

grhinoをインストールすると、quarry(碁、アマゾン、リバーシ (別名オセロ) 用ゲーム盤)もインストールされますので、「quarry」で起動して、コンピュータ側アルゴリズムエンジンとして「GPT grhino」を指定してオセロ対戦できます。

が、難点がありまして、
Brainの解像度的に8×8の盤面でも、最前面化&上のメニュを隠すように移動して、盤面を表示してやっとプレイできるという点と、盤面を表示する際に高確率で「Segmentation fault」エラーを起こして異常終了してしまうことです。

grhinoの思考ルーチンが非常に強いそうなのでぜひ挑戦してほしいのですが、安定稼働するには工夫が必要そうです。
途中「Manage Engine List」をクリックしてから始めると盤面が表示される可能性が高い気もしますが、確実ではないので気のせいかもしれません。

また、quarryは、「gnugo」をaptでインストールすると囲碁でコンピュータ対戦することもできるようですが今のところ途中でエラーになります。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install grhino”

 

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〇 iagno     GNOME 用オセロゲーム

Iagno は、コンピュータ版のリバーシ、あるいはオセロゲームです。碁に似た 二人用戦略ゲームです。盤上にはに片方は黒、もう片方は白に塗られた8×8の マスがあります。Iagno における目的は、相手のマスを自分の色のマスで挟む ことにより、できる限り多く自分の色に裏返すことです。

起動は、ターミナルから「iagno」JWMmメニューから「Reversi」からできます。

grhino と同様のオセロゲームですが、こちらは問題なく起動・プレイできます。
タッチパネルで操作できるゲームですので、Brain単体で動かすにはぴったりです。

コンピュータ対戦難易度もEasy/Medium/Hardから選べますし、2人対戦も可能です。

 詳しい説明は、man iagnoで確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install iagno”

 

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〇 sgt-puzzles Simon Tathamのポータブルパズルコレクション – 1人用パズルゲーム集

Simon TathamのPortable Puzzle Collectionには、1人用の人気パズルゲームが多数収録されています。現在、以下のゲームが収録されています。

起動はターミナルで、”sgt-ゲーム名”のコマンドを入力するか、
jwmのプログラムメニューから起動できます(jwmでのメニュー連携している場合)。

brain単体で、タッチパネルでも遊べるものも多いので、
お出かけ中のお暇な時間にいいかもしれません。

詳しくは、以下のを参照してください。
https://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/puzzles
(一部収録されていないゲームがあるようです。misaic)

* Black Box, ball-finding puzzle (ボール探しパズル)
 レーザービームを反射させて箱の中に隠されたボールを見つけます
* Bridges, bridge-placing puzzle (ブリッジ配置パズル)
 すべての島を橋のネットワークで接続します
* Cube, rolling cube puzzle (キューブを転がすパズル)
 キューブを転がして青い四角形をすべて拾いましょう
* Dominosa, domino tiling puzzle (ドミノ並べパズル)
 ドミノのフルセットで長方形をタイル状に並べます
* Fifteen, sliding block puzzle (スライディングブロックパズル)
 タイルをスライドさせて順番に並べます
* Filling, polyomino puzzle (ポリオミノパズル)
 各正方形に、それが含まれる領域の面積を記入します(要キー入力)
* Flip, tile inversion puzzle (タイル反転パズル)
 正方形のグループを反転して、すべてを一度に点灯させます
* Flood
 できるだけ少ない塗りつぶしでグリッドを同じ色に変えます
* Galaxies, symmetric polyomino puzzle (対称ポリオミノパズル)
 グリッドを、それぞれが点を中心とした回転対称の領域に分割します
* Guess, combination-guessing puzzle (対称ポリオミノパズル)
 隠された色の組み合わせを推測します
* Inertia, gem-collecting puzzle (宝石収集パズル)
 鉱山にぶつからずに宝石をすべて集めてください
* Keen, arithmetic Latin square puzzle (算術ラテン方陣パズル)
 算術のヒントに従ってラテン方陣を完成させます
* Light Up, light-bulb placing puzzle (電球配置パズル)
 電球を配置してすべての四角を照らします
* Loopy, loop-drawing puzzle (ループ描画パズル)
 隣接するエッジの数に関する手がかりに基づいて、単一の閉じたループを描画します
* Magnets, magnet-placing puzzle (磁石配置パズル)
 手がかりを満たすように磁石を配置し、同じ極が接触しないようにします
* Map, map-colouring puzzle (地図色塗りパズル)
 隣接する地域が同じ色にならないように地図に色を塗ります
* Mines, mine-finding puzzle (地雷探しパズル)
 地雷を踏まずにすべて見つけてください
* Net, network jigsaw puzzle (ネットワークジグソーパズル)
 各タイルを回転させてネットワークを再構築します
* Netslide, toroidal sliding network puzzle (スライディングネットワークパズル)
 一度に 1 行ずつスライドして、ネットワークを再構成します
* palisade
 手がかりに従ってグリッドを均等な大きさの領域に分割します
* Pattern (ピクロスと呼ばれるパズルゲーム)
 黒い正方形の連続の長さだけを指定して、グリッド内のパターンを塗りつぶします
* Pearl, loop-drawing puzzle (ループ描画パズル)
 角と直線の正方形に関するヒントを参考に、1 つの閉じたループを描きます
* Pegs, peg solitaire puzzle (ペグソリティアパズル)
 ペグを互いに飛び越えて、1 つを除いてすべて取り除きます
* Range, visible-distance puzzle (可視距離パズル)
 番号が付けられた各セルからの可視距離を制限するために、黒い四角を配置します
* Rectangles (長方形パズル)
 グリッドを数字に等しい面積の長方形に分割します
* Same Game, block-clearing puzzle (ブロッククリアパズル)
 同じ色の正方形の隣接したグループを削除してグリッドをクリアします。
* Signpost, square-connecting puzzle (正方形接続パズル)
 矢印に沿って四角形をパスにつなげます
* Singles, number-removing puzzle (数字消しパズル)
 重複する数字の右側のセットを黒く塗りつぶします
* Sixteen, toroidal sliding block puzzle (トロイダル スライディング ブロック パズル)
 タイルを順番に並べるために、一度に 1 列ずつスライドします
* Slant, maze-drawing puzzle (迷路描画パズル)
 手がかりに一致する斜めの線の迷路を描きます
* Solo, number placement puzzle (数字配置パズル、数独)
 各行,各列,正方形ブロックにすべての数字が 1 つずつ含まれるようにグリッドを埋める
* Tents, tent-placing puzzle (テント配置パズル)
 それぞれの木の隣にテントを置きます
* Towers, tower-placing Latin square puzzle (タワー配置ラテン方陣パズル)
 ヒントに従って塔のラテン方陣を完成させましょう
* Tracks, Train Tracks
 手がかりに従って線路を埋めてください
* Twiddle, rotational sliding block puzzle (回転スライディング ブロック パズル)
 タイルを回転させて順番に並べます
* Undead, monster-placing puzzle (モンスター配置パズル)
 幽霊、吸血鬼、ゾンビを鏡に映る正しい数だけ配置します
* Unequal, Latin square puzzle (ラテン方陣パズル)
 > 記号に従ってラテン方陣を完成させます。
* Unruly, black and white grid puzzle (白黒グリッド パズル)
 3 つ連続しないように、白黒のグリッドを埋めます
* Untangle, planar graph layout puzzle (平面グラフ レイアウト パズル)
 線が交差しないように点の位置を変更します

 インストール:APT経由 ”sudo apt install sgt-puzzles”

  

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〇 LMemory 「メモリー」カードゲームをベースにした子供向けゲーム(神経衰弱)

https://packages.debian.org/bullseye/lmemory

起動:lmemory

Linux Memory Gameは、カードゲーム「Memory」をベースにした、3歳以上の子供向けのX11ゲームです。GTK+ライブラリを使用して開発されています。子供向けゲームですが、5段階のスキルレベルが用意されており、レベルの高いゲームは大人でも十分に楽しめます。64×64ピクセルのピックスマップ画像を追加できる機能も備えています。

●同じ絵を合わせるゲーム
トランプの神経衰弱と同じです。
最初は全てのカードが裏になっています。
クリックするとカードが表になって絵が現れます。
次にクリックしたカードが同じ絵であれば、2枚のカードが消えてポイントになります。

タッチパネルでもプレイできます。
もっと小さい子供向けの絵合わせパズルにもなります。

 

 インストール:APT経由 ”sudo apt install lmemory”

 

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liballegroライブラリを利用したソフトウェア

✕ open-invaders   Space Invaders clone

 コマ落ちあり、画面入りきらないので、自機が表示されず、遊ぶには難しい。
 USBサウンドデバイスを付けると音が鳴りますが、結構な頻度で途切れます。
 が、画面は派手に動くので、画面デモにはいいかもしれません。

 遊ぶなら、コンソール版のninvaders をどうぞ。

 詳しい説明は、man open-invadersで確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install open-invaders”

 

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〇 wing      縦方向シューティングゲーム (2025/12/13追加)

ギャラガライクなアーケードゲーム
WING は、ギャラガをやっつけるアーケードゲームです。
あらかじめ描画される 高品質なグラフィック、動的に生成される背景の星々、
コンピュータが操る敵と 戦う 1 人用ゲーム、6 段階のゲームレベル、
デジタル音響効果、デジタルミュー ジックストリーム、ハイスコアリストなどの
機能を備えています。

ギャラガライクとなっていますが、普通に縦方向シューティングゲームです。
決められた敵の数を破壊すると、レベルクリアになります(この辺がギャラガ的)。
ダメージはシールド制です。

音ありでもそれなりの速度で動きます。(音はとぎれとぎれですが)
また、F1,F2,F3,F4で自機の弾を変えられます。
brain本体のキーボードにはファンクションキーはないので、USBキーボードをつなぐか、
windowモードで起動してソフトウェアキーボードと併用してください。

 詳しい説明は、man wingで確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install wing”

 

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〇 garden-of-coloured-lights 音楽の要素を持つ抽象的な縦スクロールシューティングゲーム

起動は「garden」で実行できます。

 十分遊べる立シューティングゲームです。音ありでもなんとか遊べる速度です。
 画面が若干大きいですが、最上位表示+移動すればなんとかなります。

   ・LayerをAboveに変更
   ・Moveで、ゲーム画面全体が表示されるように、Windowを上に移動する。
    (移動すると、ウィンドウから終了はできないので、
     メニューや「ESC」キーで終了できます。)

   音を鳴らしていると、音がとぎれとぎれになってコマ落ち感はあるけど、
   音がなければ、気にならずに十分遊べそうです。

 詳しい説明は、man gardenで確認してください。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install garden-of-coloured-lights”

 

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python3-pygame ライブラリを利用したソフトウェア

△ whichwayisup わずかに回転する要素のある2Dプラットフォームゲーム

https://packages.debian.org/bullseye/whichwayisup

起動:whichwayisup

Which Way Is Up は、伝統的な2Dプラットフォームゲームでありながら、回転要素を少し加えたやりがいのあるゲームです。大きな耳を持つ謎めいたサラリーマン、ガイが危険と下品な会話に満ちた迷宮で鍵を見つけるのを手伝ってください。

●鍵の所まで行くゲーム
訳ありげな耳の大きいサラリーマンのガイを鍵の所まで連れていきます。

↑↓キーで「Play level 1」を選び、スペースキーを押して開始します。
レベル1は話が長いです。何度も[z]キーを押します。
ブロックの上にあるスイッチをオンにすると90度回転します。オフには戻せません。
【基本】[z]:話を進める [p]:一時停止 [Esc]:メニュー
【操作】[←]:左へ [→]:右へ [↑]:ジャンプ [↓]:拾う/スイッチオン

Brainでは起動はしましたが、かなり動作が遅いです。
ギリ動かせるかといったレベルですが、
python3-pygameで動く珍しいゲームということで紹介です。

フルスクリーンモードにするには、520×520の解像度が必要なのでBrainでは不可です。

 インストール:APT経由 ”sudo apt install whichwayisup”

 

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SDL1.2ライブラリを利用したソフトウェア

別ページへ移動済

〇 hannah     pacman-like game, child oriented (パックマン風のドットイートゲーム)

✕ njam      pacman-like game with multiplayer support(ドットイートゲーム)

〇 Berusky     倉庫番ベースの論理ゲーム

〇 gemdropx    Gem Drop X – X11 用のアクションパズルゲーム(Magical Drop風ゲーム)

〇 amoebax     ぷよぷよ風パズルアクションゲーム

〇 frozen-bubble   同じ色の泡をまとめて撃って弾ける「パズルボブル」クローン

〇 OpenSyobonAction オープン版しょぼんのアクション (2025/12/12追加)

〇 pingus      Lemmings(TM) のフリーなクローン

〇 enigma     マウスでビー玉をコントロールするゲーム

〇 bomberclone 無料のボンバーマンクローン

△ mazeofgalious  Galious の迷宮(MSX版クローン) 

〇 BoboBot ロックマン的なアクションゲーム

〇 Circus Linux! アーケードゲーム「Circus」/Atari2600「Circus Atari」風ゲーム

〇 Abe’s Amazing Adventure ピットフォールII的なアクションゲーム

〇 TowerToppler(別名Nebulous) 障害を避けながら塔を登るアクションゲーム(キョロちゃんランド)

〇 Defendguin アーケードゲーム「Defender」のクローン

〇 vectoroids  古典的なアーケードゲームの “アステロイド” のグラフィック強化版です。

〇 Missile Command 「ミサイル・コマンド」クローンです

〇 PDA Maze 一人称視点(3D)の迷路ゲーム

〇 Super Tux Tux が主人公の古典的な跳んで走る二次元横スクロールゲーム

〇 The Legend of Edgar [edgar] 2Dアクション+謎解きゲーム

〇 madbomber Kaboom! クローン

〇 Holotz-Castle 数多くの神秘があるプラットフォームゲーム

〇? nikwi キャンディーの収集が任務のプラットフォームゲーム(ステージ最初にWait有)

〇 SDL Hana コンピュータ対戦可能な花札(こいこい)です。

〇 tworld Chip’s Challenge Game エンジンをエミュレーション

〇 barrage 戦車やシープ・歩兵を砲撃して進行を止めるアクションゲーム

〇 pixfrogger  カエルが道を渡るのを手伝う(Froggerによく似た競争ゲーム)

〇 amphetamine ユニークなビジュアル効果を使った飛んで走るゲーム

〇 GNU Robbo ATARI XE/XL から移植された論理ゲーム

△ gnujump SDL1.2用ジャンピングゲーム(要OPELGL無効化)

〇 gravitywars Gravity Force クローン

〇 LBreakout2 美しいグラフィックのボールとパドルのゲーム

〇 LMarbles 色とりどりのビー玉で形を作るゲーム (KAtomicの亜種)

〇 Luola マルチプレイヤー洞窟飛行ゲーム

〇 meritous アクションアドベンチャーダンジョン探索ゲーム

〇 moon-lander 古典的な月着陸船に基づくゲーム

〇 ceferino1 Super Pang 似のアクションゲーム

〇 Powermanga  鮮やかな 3D グラフィックを備えた縦方向シューティングゲーム

〇 xbat ゼビウス(ナムコ製ゲーム)風アクションシューティングゲーム

 

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SDL2ライブラリを利用したソフトウェア

 

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電子辞書Brainをいじる (5) Brainuxでエミュレータをインストールして遊ぶ

Brainuxにエミュレータをインストール

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higan  マルチゲームコンソールエミュレータ(動作はするが遅すぎる)

マルチコンソールゲーム機のエミュレータです。
正確な動作を目標に作成されたエミュレータとのことです。

インストールはApt経由で可能です。

sudo apt install higan

インストール自体は成功して、実行してみましたが、
Brainuxで動作はするが、1FPSくらいしか出ないので、実用上は難しいです。

 

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gngb GAME BOY エミュレータ

gngbは、GAMEBOY エミュレータです。

画面は小さいですが、結構まともに動きました。

インストールはApt経由で可能です。

sudo apt install gngb

とりあえず、以下のコマンドでも手持ちのGBカードリッジのデータで実行したところ、以下で普通に動きます(音なし)。

gngb “rom.gb”

デフォルト操作
Start Enter(決定)
Select Right Shift(Brainにキーなし)
移動 カーソルキー
A X
B W
Menu TAB(国語辞典)
終了 ESC(戻る,調べる)

快適に動かすため、以下のように実行パラメータを指定して、動作を確認してみました。
FDcloneに”.gb”の拡張子で、使用するオプション込みで追加すれば、便利ですよ。
(.gb: gngb –autoframeskip –sound –sample_rate=11025 –fps )

パラメータ調整(–fps は、フレームレート表示確認用です。)
・音無しで 43-60fps
gngb –autoframeskip –no-sound –fps “.rom.gb”

・音あり(usbサウンドデバイス必須)で 28-35fips
gngb –autoframeskip –sound –sample_rate=11025 –fps “.rom.gb”

デフォルト設定を変えるには、「/usr/share/doc/gngb/examples/sample_gngbrc」を、「$HOME/.gngb/gngbrc」にコピーして、編集してください。

例えば、Setartを「m」、Selectを「n」に割り当てするには以下のように変更します。
(キーコードはこちらを参照)
#map_key 273,274,276,275,120,119,13,303
map_key 273,274,276,275,120,119,109,110

/usr/share/doc/gngb/にドキュメントが保存されているので、参考にしてください。

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fceux ファミコンエミュレータ(動作は遅いです。->SDL1.2版では動きます。)

インストールはApt経由で可能です。
sudo apt install fceux

X11環境で、Shellから”fceux”で起動できます。
(libSDL2の再構築が必要です。再構築していないと、Illegal instruction エラーになります)

Optionから設定変更できますが、Video configからDriverをSDLにしたりしたけど、4-5fpsぐらいしか出ませんでした。チューニング次第で、もう少しあげられるのだろうか?
キー入力も何とか反応するレベルでした。

 

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fceux 2.2.3 (SDL1.2版) ファミコンエミュレータ(音無しであれば実用的な速度で動作)

Brainでapt経由でインストールできる fceux2.3.0(SDL2.0版)だと動作速度遅すぎて、4-5fpsしかでない&キー入力も怪しいという状況でした。
で、先日同様に動作が重かったopenMSXをSDL1.2でビルドしてみたところ動作が改善したということで、fceuxもSDL1.2で構築してみました。

結果的に音無しでですが、調子のよいときは最大38 fpsぐらい出るときもあります。
これくらいfpsが出れば、十分遊べる範囲です。
(なんらかの条件で遅かったり早かったりします。条件不明。)
(plusaudio起動している確率があがるような気が・・・)
(10fps or 20fps or 40fps)

インストールは、SDl1.2をサポートする最終バージョンである2.2.3のソースを元にビルドします。

公式サイト
https://fceux.com/web/download.html

$ cd
$ mkdir fcmux
$ cd fcmux
$ wget https://github.com/TASEmulators/fceux/archive/refs/tags/fceux-2.2.3.tar.gz
$ tar zxf fceux-2.2.3.src.tar.gz
$ cd fceux-2.2.3

インストールの仕方の詳細は、README-SDLを確認してください。

まずは、ビルドパラメータを修正します。
いったん、以下のように修正してみました。
$ vi SConstruct

また、最適化も追記設定しておきます(“-O2” -> “-O3 -march=native”)

Fceux 2.2.3 のビルドシステムは sconsを利用します(2.3.0からはcmakeです。)。
が、現行のpython3ではなく、python2版のsconsが必要になります。
ですので、以下のようにpython2環境を作成してsconsを導入、ビルドします。。

$ sudo apt install python2
$ curl -sS https://bootstrap.pypa.io/pip/2.7/get-pip.py | sudo python2
$ sudo python2 -m pip install
$ virtualenvvirtualenv -p python2 ~/fceux-py2env
$ source ~/fceux-py2env/bin/activate
$ pip install ‘scons<3.0’
$ cd ~/fcmux/fceux-2.2.3
$ scons -c && rm -rf .scon*           # ビルド情報をクリア
$ scons                    # ビルド(約3時間程度)
$ deactivate

テスト実行
$ cd bin
$ ./fceux

システムにインストール
$ sudo bash
$ source /home/user/fceux-py2env/bin/activate
$ scons install
$ deactivate

これで、/user/local/bin/に実行ファイルがインストールされ、fceuxできるようになります。
もし、JWMのメニューから起動したければdesktopファイルが以下にインストールされているのでこれをベースにアプリのインストール先などを変更してください(Exec,Icon)。
sudo vi /usr/local/share/application/fceux.desktop
Exec=/usr/local/bin/fceux
Icon=/usr/local/share/pixmaps/fceux.png

 

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nestopia ファミコンエミュレータ(動作は遅いです。キー入力反応なし?)

インストールはApt経由で可能です。
sudo apt install nestopia

X11環境で、Shellから”nestopia”で起動できます。
(libSDL2の再構築が必要です。再構築していないと、Illegal instruction エラーになります)

設定変更はEmurator -> Configurationからできます。
FPSは出ていませんし、キー入力も受け付けていないように見えます。

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openmsx  MSXエミュレータ(動作は遅い->SDL1.2版で現実的な速度に。)

インストールはApt経由で可能です。
sudo apt-get install openmsx openmsx-catapult openmsx-data cbios

X11環境で、Shellから”openmsx”で起動できます。
(libSDL2の再構築が必要です。再構築していないと、Illegal instruction エラーになります)

また、専用ランチャである”openmsx-catapult”を起動すると、ROM指定を含めてGUIで操作できます(初回起動時は各種チェック処理が入ります)。

とりあえず、ROM起動しましたレベルまでの確認です。やはり遅いです。

なお、Illegal instructionエラーを調査する段階で、ソースからのコンパイルも試してみましたが同じエラーになりました。ちなみにBrainux上でのコンパイルには20時間以上かかりました(マジ)。

 

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openmsx 0.15 (SDL1.2版) インストール     2025/12/22追記

いろいろアプリケーションをインストールしてみた傾向から、やはりSDL2.0が重いのではないか、ということでSDL2.0移行前のSDL1.2を使っている最後のバージョンである「openMSX0.15」をソールからビルトインストールして上書きインストールしてみます。

$ sudo apt-get install openmsx openmsx-catapult openmsx-data cbios

$ cd
$ mkdir openmsx15
$ cd openmsx15
$ tar zxvf openmsx-0.15.0.tar.gz
$ cd openmsx-0.15.0

$ sudo apt install python-dev   # openmsx 0.15での./configureの実行に必要
$ sudo apt install libasound2-dev
$ sudo apt install libglew-dev
$ sudo apt install libogg-dev
$ sudo apt install libtheora-dev
$ sudo apt install libvorbis-dev
$ sudo apt install libsdl2-dev
$ sudo apt install libsdl2-ttf-dev
$ sudo apt install tcl tcl8.6-dev

$ ./configure  # ビルドに必要なライブラリをチェック。不足している場合は追加

$ make        #Brainの実機ビルトで約15時間
$ sudo make install

起動は、ターミナル上で、「openmsx &」 か、
一度aptでインストール済であれば、JWMメニューから、「games -> openMSX」で起動です

なお注意点として、インストール先が違うことです。
aptでインストールしたopenmsx(バージョンは16.0)のインストール先:
 /usr/bin/openmsx
自ビルドしたopenmsx(0.15)のインストール先(シンボリックリンク):
 /usr/local/bin/openmsx

Path優先順位は、/usr/local/bin/ -> /usr/bin/なので、自ビルドしたほうが優先順位が高いですが、openmsx-catapultでのopenmsxの場所を変えないと、aptでインストールしたopenmsx16.0が起動してしまう場合があるので、気を付けてください。
(不要であれば、/usr/bin/openmsx を削除でもいいと思います。)

起動押したら、カーソルを左上にもっていくと出てくる menuをクリックすると、
メニューが開いて、romの指定などができます。

おすすめは、
「misc Settings->Minimal Frameskip: 0」
「misc Settings->Maximal Frameskip: 30」
「Sound Settings->Resampler: fast (but low quality)」
あたりを設定しておくと、音ありでもそれなりの速度で動いてくれます。

なお、USBサウンドデバイスを付けてい場合は、別途pulseaudioを起動しておいてください。
なぜか安定して音が鳴ります。
pulseaudio –start
openmsx
pulseaudio -k

標準では、CBIOSで起動しますが、
必要に応じて、MSX実機から取得したのBIOSを
/opt/openMSX/share/systemromsにコピーすればBASICやDiskも使えるようになります。
(ファイルのチェックサムで識別しているようで、ファイル名は任意だそうです。)

コピーしたら、menu -> hardware -> change machine で抜き出した機種名を選んでください。

詳しい説明はこちら
https://openmsx.org/manual


2026/01/05追加
現在、CPU最適化オプションを付けて再ビルド中
結果は15時間後・・・

$ cd
$ cd openmsx15/openmsx-0.15.0
$ cd build
$ vi main.mk

CXXFLAGS:=

CXXFLAGS:=-O3 -match=native

$ make clean
$ make
$ sudo make install

ビルドに16-17時間かかりました。
結果として、心持ち速度が上がった気がします。

 

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fMSX MSXエミュレータ(MSX1/2/2+)

OpenMSXではSDL2を使っているせいか、動作が遅かったのですが、
SDL2を使っていないMSXエミュレータを探したところ、fmsxを見つけました。
これならワンチャン!ということで試してみます。

fMSX 6.0

インストールソールからのビルドになります。
必要に応じて、ライブラリの追加が必要がある場合があります。

$ cd
$ mkdir fmsx
$ cd fmsx
$ wget https://fms.komkon.org/fMSX/fMSX60.zip
$ unzip fMSX60.zip
$ cd fmsx
$ cd fMSX/Unix
$ sudo apt install g++ build-essential libpulse-dev
$ make

ただ、このままでは、build最後のリンク時に大量のエラーになります。

/usr/bin/ld: ../../EMULib/Sound.o:(.bss+0x230): multiple definition of ARGV'; ../../EMULib/EMULib.o:(.bss+0x218): first defined here
/usr/bin/ld: ../../EMULib/Sound.o:(.bss+0x234): multiple definition ofARGC'; ../../EMULib/EMULib.o:(.bss+0x21c): first defined here

このエラーは、簡単に言うと、”ARGC”,”ARGV”の変数が複数のソースで定義されており、
最後のリンク時に重複していてビルドできないといった感じの意味なります。

ソールをgrepで調べたところ、ARGC、RGCGは以下のファイルに存在していました。

user@brain:~/fmsx$ grep -r “ARG” *
EMULib/Unix/LibUnix.c: if(ARGC&&ARGV)
EMULib/Unix/LibUnix.c: P=strrchr(ARGV[0],’/’);
EMULib/Unix/LibUnix.c: ClassHint.res_name = P? P+1:ARGV[0];
EMULib/Unix/LibUnix.c: ClassHint.res_class = P? P+1:ARGV[0];
EMULib/Unix/LibUnix.c: XSetCommand(Dsp,Wnd,ARGV,ARGC);
EMULib/Unix/LibUnix.c: if(ARGC&&ARGV)
EMULib/Unix/LibUnix.h:extern int ARGC;
EMULib/Unix/LibUnix.h:extern char *ARGV;
fMSX/fMSX.c:int ARGC; /* argc/argv from main (#ifdef UNIX) */
fMSX/fMSX.c:char **ARGV;
fMSX/fMSX.c: ARGC = argc;
fMSX/fMSX.c: ARGV = argv;

これで定義部分を抽出すると・・・

EMULib/Unix/LibUnix.h:
int ARGC;
char *ARGV; grep: fMSX/Unix/fmsx: binary file matches

fMSX/fMSX.c:
extern int ARGC; /* argc/argv from main (#ifdef UNIX) */
extern char **ARGV;

これを見ると、
各ソースファイルにインクルードされるヘッダファイル(LibUnix.h)で変数を定義
メインとなるfMSX.cでは変数外部参照になっていました。

これでは、ヘッダファイル(LibUnix.h)をインクルードしている各ソースファイルごとに変数が定義されることになるので、以下のように定義と外部参照を逆に変更します。

EMULib/Unix/LibUnix.h:
extern int ARGC;
extern char *ARGV


fMSX/fMSX.c:
int ARGC; /* argc/argv from main (#ifdef UNIX) */
char **ARGV;

これで、再度コンパイルすると、ビルドできました。
$ make clean
$ make

出来た実行ファイルは、。~/fmsx/fMSX/Unix/fmsx です。
~/fmsx/fMSX/Unix/の下に、MSXのBIOSROMを保存します(別フォルダ指定する場合は)。
MSX.ROM MSX2.ROM MSX2EXT.ROM MSX2P.ROM MSX2PEXT.ROM
FMPAC.ROM DISK.ROM

これで、fmsxが起動します(ちょっと遅く感じたので-skip 50オプション追加)。
./fmsx -skip 50 game.rom

ビルド時にPlusaudioをリンクされていますが現状Pulseaudioの設定していないので音は出ないようですが、問題ないレベルの速度は出ているようです。
(PulseAudio有効にしましたが音なりませんでした。fMSX v5.1でPulseAudioに切り替えしているみたいなので、それより前のバージョンなら音が鳴るかもしれません。)

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dosbox グラフィックス、サウンド、DOS を備えた x86 エミュレータ(Brainでは厳しい)

公式サイト:https://www.dosbox.com/DOSBoxManual.html

DOSBoxは、Tandy/Hercules/CGA/EGA/VGA/SVGAグラフィック、サウンド、そしてDOSを搭載したx86エミュレータです。DOSをサポートしていないプラットフォームでも古いDOSゲームを実行できるように設計されています。

以下のレガシーサウンドデバイスがエミュレートされます:PCスピーカー、Creative CMS/Gameblaster、Tandy 3 voice、Adlib、Sound Blaster Pro/16、Disney Soundsource、Gravis Ultrasound。MPU-401はホストに転送されます。

Brainuxでx86のDOSをエミュレートします。
ただ、かなり遅いです。
フレームレートスキップ設定して、CPUサイクルを最大にして、音をなくして、
やっとアクションを伴わないパズルゲームなら、何とか動かせるかも・・・
といったレベルです(ソフトにもよりますが)。

なお、一度dosboxを起動すると、~/.dosbox/dosbox-0.74-3.conf が作成されますので、
このファイルを編集することでいろいろ定義できます。

例)
[render]
frameslip=30

[cpu]
cycles=max

[mixer]
nosounf=true

[autoexec]
mount c ~/dos
c:

[autoexec]にて、上記のように記載すると、
DOSBOX起動時にBranix上の~/dos ディレクトリを
Cドライブとしてマウントして、Cドライブへの移動まで実行してくれます。

インストールはApt経由で可能です。
sudo apt install dosbox

快適な実行は、通常のパソコンレベルのCPU性能がないと厳しいですね。
多分もっと軽くする設定があると思うけど今はこれが精いっぱい。

(参考)
https://www.dosgamesarchive.com/download/bob-and-his-amazing-journey-home

 

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Neko Project 2 kai PC9801/9821 エミュレータ

公式サイト:https://domisan.sakura.ne.jp/article/np2kai/np2kai.html

Neco Project をRaspberry Piに移植したものを0.86化していろいろ改善したバージョンとのことです。
このバージョンではSDL1.2を利用したX11ポートが利用できるので、こちらをビルドしてみました。

起動は、xnp2kai-sdl1です(PC9801エミュレート、X11ポートのSDL1バージョン)

結果として音無し設定あれば、i286 5-7Mhz前後の速度が出るようです。(Autoframe設定)
(Device->Sound option->Driverから無効にできます。)
(音ありだと速度が安定せずに全体的に遅くなるので無効推奨です。要pulseAudio)

BrainのCE版にもNP2がありますが、そちらのほうがBrainに特化した修正がされているようで動きもいいです。がこちらのX11版ではUSBキーボード、マウスが使えるのがメリットです。バーチャルキーボードもありますが、X11版にはカーソルキーをテンキーにする機能はないのでそこは残念。

インストールはソースからのビルドになります。
必要に応じて、ライブラリの追加が必要がある場合があります。

$ cd
$ mkdir np2
$ cd np2
$ git clone https://github.com/AZO234/NP2kai.git
$ cd NP2kai
$ sudo apt install git cmake ninja-build build-essential libx11-dev libglib2.0-dev libgtk2.0-dev libsdl2-dev libsdl2-mixer-dev libsdl2-ttf-dev libsdl1.2-dev libsdl-mixer1.2-dev libsdl-ttf2.0-dev libusb-1.0-0-dev libfreetype-dev libfontconfig1-dev libssl-dev
$ mkdir build
$ cd build
$ cmake .. -D BUILD_X=ON -D USE_SDL2=OFF -D BUILD_I286=ON
$ make
$ sudo make install

これで、xnp2kai-sdl1 がビルドされます。
(この方法だと一緒にxnp21kai-sdl1も作成されるようです。)
cmakeのオプションについては、githubのページに詳細が書かれています。
xnp2kai-sdl1   pc9801エミュレータ(CPU i286)
xnp21kai-sdl1  pc9821エミュレータ(CPU i386以上)

Brain実機ビルドには全部で4-5時間かかりますのでご注意を。

xnp2kai-sdl1では、設定ファイルは、以下にあります。
xnp2kai_sdl1 ~/.config/xnp2kai/
xnp21kai_sdl1 ~/.config/xnp21kai/

フォルダがない場合は、一度xnp2kai-sdl1、xnp21kai-sdl1を起動すれば
作成されると思います。
このままだと、画面のフォントが文字化けするのでフォントの用意が必要です。
PC9801から吸い出したFONT.ROMを使ってもいいのですがない場合は、
Brainuxにインストールしたフォントからも生成できます。

cd ~/.config/xnp2kai/
sudo apt install fonts-ipafont
ln -s /usr/share/fonts/opentype/ipafont-gothic/ipag.ttf default.ttf
rm font.tmp

これで、xnp2kai-sdl1を起動すると、最初にNP2用のフォントが生成されます。

なお、設定ファイルは、xnp2kaircになります。

(2026/01/04追記)
試しに、BrainのCPUに最適化したビルドをやってみます。

/home/user/np2/NP2kai/build/CMakeFiles/xnp2kai_sdl1.dir/flags.make

C_FLAGS = -Wno-incompatible-function-pointer-types -Wno-int-conversion -O2 -g -DNDEBUG

C_FLAGS = -Wno-incompatible-function-pointer-types -Wno-int-conversion -O3 -march=native -DNDEBUG

CXX_FLAGS = -Og -g -Wall -DNDEBUG

CXX_FLAGS = -O3 -march=native -Wall -DNDEBUG

この後、一度Build状況を初期化してmakeします(xnp2kai-sdl1だけで2.5時間くらい)
cd ~/np2/np2kai/build
make clean
make xnp2kai_sdl1
./xnp2kai-sdl1

結果として、ちょびっとだけCPUクロックが上がりました(0.1-0.5Mhzくらい?)
不具合が起こる可能性もあるので、もう少し触ってみます。

 

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px68k X68000エミュレータ

ソース入手先:GitHub – hissorii/px68k: Portable SHARP X68000 Emulator

起動: ./px68k

X68000エミュレータです。

速度はかなり遅いです。
Human68kを起動して、コマンド操作するくらいならかろうじて可能かなといったレベルです。(マウス操作が実装されていないっぽいので注意)
Human68kの起動+ドライバ組み込み完了までで、リセットから20秒弱といったところです。
あとBrainの画面解像度だと縦の解像度がちょっと足りません。

メモリ設定を2MB以上にすれば、Nemesis改デモの実行や、
TDQ1でのタイトル画面までは表示できました。
(NumlockがPX68Kでは、10キーのCLRに割り当たっているので、10キー付きのUSBキーボードか、スクリーンキーボードを使う必要があるかもしれません。)

メニューは、F12キーで開きます。
ここで、リセットや、FD,HDDの設定、FPS設定や、サウンド設定が可能です。
サウンド設定は無効化推奨です。

なお、標準ではメモリ1MBで稼働しますので、メモリ設定を変更するには、
Human68K3.0.2を起動して、switchコマンドで、MEMORYを1024->4096KBに変更できます。設定変更したら「終了」->Yで設定が保存されます。

上記について詳しくは、readme.txtに記載があります。

 

インストール:ソースを入手してインストール
 (ビルド時に最適化オプションを追加しています。)

$ cd
$ mkdir px68k
$ cd px68k
$ git clone https://github.com/hissorii/px68k.git
$ cd px68k
$ sudo apt install git cmake ninja-build build-essential libx11-dev libglib2.0-dev libgtk2.0-dev libsdl2-dev libsdl2-mixer-dev libsdl2-ttf-dev libsdl1.2-dev libsdl-mixer1.2-dev libsdl-ttf2.0-dev

$ vi Makefile
CDEBUGFLAGS = -g -O0 -fno-strict-aliasing

CDEBUGFLAGS = -O3 -march=native -fno-strict-aliasing

ifeq ($(shell uname -m),armv6l)
MOPT=
else
MOPT= -m32
endif

ifeq ($(shell uname -m),armv6l)
MOPT=
else
MOPT=
endif

$ make #実機ビルト約40分程度

起動前にX68000のBIOS ROM、フォントファイルを~/.keropi に 保存します。
・iplrom.dat   - X68000 BIOS
・cgrom.dat   - Font file (cgrom.tmpでも可)

biosROMについては、シャープから公開されたものがこちらから入手可能です。
(今回はX68000 EXPERT用のものをiplrom.datにリネームして使いました)
fontfileについては、実機から入手するか、疑似的に作成する必要があります。
(フォントファイルがない場合は PC 上で WinX68k 高速版を実行すると、
cgrom.tmp が生成されますので、それを使ってくださいとのことです。)

起動
$ ./px68k

  

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