Windowsでの文字化け対策メモ

この間、突然特定のソフトのみで、文字バケが発生してわけワカメ状態に

いろいろやってみて、何とか回復したのでメモ

実際におかしくなったのは、

・VMware vSphere Client
・BJD(Block Jumbo Dog)

通常のWindowsのデスクトップとかは問題なし。

アプリの再起動や、PCの再起動をしても解決しなかったのですが、

以下のURLの対策をしたら、何とか復活

http://www21.atwiki.jp/cr500/pages/48.html

形式とシステムロケールの再設定

 (1) コントロールパネル→地域と言語の設定
   ・形式を「英語(米国)」に変更→適用
   ・システムロケールを一旦「英語(米国)」に変更→適用
 (2) 再起動
 (3) コントロールパネル→地域と言語の設定
   ・形式を「日本」に変更→適用
   ・システムロケールを「日本」に変更→適用
 (4) 再起動

 以上の手順で文字化けが直ります。

《Windows 7 システム ロケールを変更する》
[地域と言語] を開くには、[スタート] ボタン 、[コントロール パネル]、[時計、言語、および地域]、[地域と言語] の順にクリックします。
[管理] タブをクリックし、[Unicode 対応ではないプログラムの言語] の [システム ロケールの変更] をクリックします。 管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
言語を選択して、[OK] をクリックします。
コンピューターを再起動するには、[今すぐ再起動する] をクリックします。

システム ロケールにより、既定の文字セット (文字、記号、および数値) とフォントが決まります。既定の文字セットとフォントは、Unicode を用いないプログラムでの情報の入力と表示に使用されます。これにより、Unicode 以外のプログラムを、指定した言語を使用して、コンピューター上で実行できます。追加の表示言語をコンピューターにインストールする場合、既定のシステム ロケールを変更する必要がある場合があります。システム ロケールに別の言語を選択しても、Unicode を使用する Windows またはその他のプログラムでは、メニューおよびダイアログ ボックスの言語に影響はありません。

どうやら、Unicodeを使用していないアプリで文字化けした場合は、この対策が有効なようだ。

 

最初にフォントキャッシュのクリアとかもやっても直らないので、悩んでいたらこういう落ちでした。

http://freesoft.tvbok.com/windows7/general/fontcache.html

 

 

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ESXiのStandalone VMRCについての説明を追記しました。

久しぶりに、
ESXi関連の記事を更新しました。

ESXi 5.xで各仮想マシンのコンソールへ直接アクセスする方法を調べてみた

Standalone VMRC(VMware Remote Console 7.0)を利用する方法。(2015/03/01追加)

を追記しました。

わざわざvmware playerや、ESX4.1のvSphereClientを入れなくても
コンソール表示できるようになります。

ただ、現状x64なWindowsにしか、インストールできない模様・・・

 

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Standalone VMRC 7.0 を単体ESXi に利用する。

Standalone VMRC 7.0 を単体ESXi に利用する。
vmrc.exe vmrc://someone@esxi/?moid=XXX この形式ではパスワード埋め込めない
vmrc.exe –host esxi1 –user someone –password somepass –moid=XXX

上記XXX部 moid の調べ方。
https://esxi1/mob/?moid=ha-folder-vm
childEntry ManagedObjectReference:ManagedEntity[] の右の数字

 

VMRC Standaloneはここからダウンロードできます。
ダウンロード

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