GPD社製のGPDWin2 届きました(超小型ノートPC)

GPDWin2購入しました。

GPDwinを使用していましたが、GPDWin2が届きました。
ちょっとだけ触ってみましたが、GPDWinをさらにGame様に特化したような進化をしていますね。

主な変更点
・全体的な高速化(CPU:Core m3,Memory:8GB,SSD:128GB)
・Displayが5.5インチから6インチに変更(解像度は変更なし)
・キーボードが5段から6段に変更
・WSDAキーのキートットの形が変わっていて、感触でわかるようになっている
・L3,R3キーが背面に移動(L3キーはキーボードにも存在)
・スピーカーがキーボード上にステレオで配置され、音がちゃんとステレオで聞こえます。
・Micro HDMIインターフェイス追加

気になった点

ただ気になった点は以下の通り
・FAN音が結構うるさい(FAN停止スイッチなし)
・満充電時にさらに充電していると、コイル泣き音あり
・Enterキーが横長のため、周りのキーが少し膨らんでいる感じがあり、比較的膨らんでいないように感じるEnterキーが少し押しづらいかも
・一回り大きくなった様に見えるが、ヒンジのでっぱりがなくなってるため、大きさはほとんど変わりません。
・ジョイパットのDirectInputモードがなくなっている
・ジョイパットのマウスモードはちょっとした癖あり(おまけに記載)。
・GPDWinでは、マウスモードでキーボード上のL3,R3がマウスの左右クリックに対応していたため背面ボタン使わないでも操作できたが、GPDWin2では背面ボタン必須

私のように、GAME用途ではなく、リモートコンソール端末として使うような用途だと
一部微妙な点もありますが、正常進化ではないでしょうか。

一応La-mulana2は楽しみにしているのだけれども、
今年7-8月にホントに出るんでしょうか。。。。

 

おまけ

GPDWin2 ジョイパットのマウスモードの割り当て

左スティック(上,下,左,右)=(w,s,a,d)
十字キー(上,下,左,右)=(上スクロール、下スクロール、PageDown、左キー)
YAXBボタン=(上キー,下キー,左キー,右キー)
左ステック=マウス移動
L1=マウス左クリック
L2=マウス中クリック
L3=ENDキー
R1=マウス右クリック
R2=マウス移動ブースト
R3=下キー

L3,R3,十字キー右あたりはかなり変則的。
おそらくゲームでは便利そうな割り当てなのでしょう。

R3(下キー)は、R1(マウス右クリック)を押してメニューを出してR3(下キー)で選択あたりを想定しているのかな?

十字キー右(左キー)は、左右キーを左手(十字キー右)、右手(Bボタン)で分けて押せるように配慮?

あと、個人的は、L3キーのENDキー割り当ては、ブラウザなどで誤爆しそうなのでやめてほしかったです。

割り当ては、JoyTiKeyあたりで自分でマッピングも手ですね。

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vsphere(ESXi)で仮想マシンが応答なくなって、どうしてもとまらないときの最終手段

vsphere(ESXi)で仮想マシンが応答なくなって、どうしてもとまらないときの最終手段

一歩間違えると、別のプロセス落としてしまって、取り返しのつかなくなることもあるので、本気で最後の手段

ESXiのコンソールに入って、以下のように操作

最初にPSコマンドで親プロセス番号を確認(麗では、仮想マシン名がwalbrix)。
psで親プロセス番号を確認しますが、2つ目の数字が親プロセス番号(2189879)です。

親プロセス番号を探したら、kill <親プロセス番号>でプロセスを殺します。

EVCを設定していない環境でvMotionとかやると、
コレじゃないと回復できないことがあります。

SXi ホストで仮想マシンをパワーオフできない (2075271)
https://kb.vmware.com/s/article/2075271

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PCNETのブラックマーケットで記念にThinkPad L430のジャンク品GET!!

PCNETのブラックマーケットで記念にTHinkPad L430のジャンク品をGET!!

お値段2000円也

とりあえず選んだ理由はUSB3.0インターフェースが1つついていたことのみ。
現地で起動するのは確認できたけど、power-onパスワードがかかっていたので、
それ以上の情報はわからず。

もう一台USB3.0インターフェイスが3つもついていたノートPCがあったけど、
こちらは電源は入るけど、ディスプレイや外部モニタの応答がなかったのであきらめました。

 

別途Lenovoの電源アダプタ(20V3.25A)を用意して復活の儀です。
復活できる可能性は五分五分といったところですが、試してみます。

L430のメンテナンスマニュアルを確認してみます。
https://download.lenovo.com/ibmdl/pub/pc/pccbbs/mobiles_pdf/l430_l530_hmm_en_0b48570_02.pdf

power-on passwordの解除は、BIOS Supervisor Passwordがかかっているかどうかで
出来るかどうかが変わります。

Supervisor Passwordがかかっている場合は、パスワードがわからないとどうしようもありません。
(実はマザーボードが見えるまで分解して、とあるチップの足をショートさせることでクリアできるらしい。)

Supervisor Passwordがかかっていなければ、復活の可能性ありです。
作業的には、以下の通り

・電源OFF
・AC Adapterの取り外し
・バッテリパック取り外し
・内蔵のバックアップバッテリの取り外し
・AC Adapterの取り付けと、電源ON

・power-on passwordの解除を確認

・電源OFFとAC Adapterの取り外し
・内蔵のバックアップバッテリの取り付け
・バッテリパック取り付け
・AC Adapterの取り付けと、電源ON
・BIOS 設定のデフォルト設定の保存

以上で復活完了です

大変なのは、「内蔵のバックアップバッテリ取り外し」です。
内蔵のバックアップは、キーボードを取り外したところにあるのですが、
キーボードを取りはずしするには背面カバー(HDDのところ)をはすして、キーボード固定のビスを2本を抜き、キーボードをスライドさせて取り外すとあります。

で、ジャンクのL430の状態ですが、
CPU:Celeron B830 1.8GHz (Sandy Bridge世代:Mobile:DualCore)
MEM:DDR3 メモリ 2GB(キーボード裏。背面側は未搭載)
HDD:抜き取り済み

といった感じでした、ジャンク品にしてはめずらしくメモリが抜かれていませんでしたが、
キーボードの裏側のほうだったので、確かに取り外すほうが大変かもしれませんね。

さて、問題はこのノートの使い道ですが、
ファイルサーバの代わりにするか、
ChromeOS(CloudReady)あたりを試すか悩みます。

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