うちの光ルータは、PR-400KIというNTT借用のもので、
これがDHCPサーバも兼ねています。
ただ、この状態だとAndroidなどのDHCPクライアントがIPアドレスを要求した際に
DNSサーバの割り当てがPR-400KI固定になってしまいます。
(192.168.29.1等)
うちの環境だと外向けのDDNSのドメインと、内部ドメインが同じ「nsb.homeip.net」なので、自宅内からnsb.homeip.netで名前解決すると外部IPアドレスが返ってきてしまいます。
このままでは自宅内のDNSサーバでの名前解決が利用できないため、
Active Directory参加に失敗したり、
自宅内のDHCPクライアントから、自分のサイトが見えない状態になったりします。
自分のサイトが見えない状態の対策として、自宅内にWebProxyサーバを構築して、Proxyサーバのhostsでnsb.hopmeip.netのエントリーを追加しておいて、
自宅内クライアントではProxyサーバを通してアクセスすることでテストしていました。
ここで設定でPR-400KIのDNSに、ドメイン名に対応したDNSサーバを設定することができるようです。
詳細設定 -> DNS設定



ここで、設定をしていきます。
ドメイン名と、プライマリDNSサーバアドレス、セカンダリDNSが設定できます。
プライマリDNSサーバアドレスには、「DNSサーバーのIPアドレスをIPv4射影アドレスに変換したもの」したものを入力するようです。
IPv4射影アドレスとは、IPv4アドレスをIPv6アドレス形式に変換したものです。
例えば、192.168.29.250 がDNSサーバであれば、以下のようなります。
0000:0000:0000:0000:0000:ffff:c0a8:1dfa
0:0:0:0:0:ffff:c0a8:1dfa
::FFFF:C0A8:1DFA
例えば以下のサイトで、変換することができます。
https://rakko.tools/tools/23/
ちなみに以下のように分解できます。
::FFFF:C0A8:1DFA
::FFFF :IPv4射影アドレスのプレフィックス
C0 :192
A8 :168
1D :29
FA :250
参考:
https://satsumahomeserver.com/blog/5602
https://qiita.com/come25136/items/8ac0ea51514a482078da
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