Twitter まとめ 2018-03-07

  • 初代GPD Win開発時に間に合わなかった部分に全部手を入れている印象。早くリリースされないかな。
    【Hothotレビュー】Kaby Lake-Y搭載でゲーム性能が上がった「GPD WIN 2」を試す – PC Watch… https://t.co/z0GrZZ2Tua 12:41:16, 2018-03-07

FINOW X5 AIR 3G スマートウォッチ の設定メモ

FINOW X5 AIR 3G スマートウォッチをしばらく使っているが、
スマホからの通知の転送がうまくいかない。

本来であれば、「アシスタントモニタ」というものをスマホ側に導入して、bluetoothで連携できるんですが、ファームのバージョンアップをしたころから、なぜか接続がブチブチ切れて使い物にならなくなりました。

で、代替として、pushbulletを使った連携を試しています。

使ったソフト
(スマホ側)
pushbullet
・Tasker

(スマートウォッチ側)
pushbullet
QuickShortcutMaker

実際の設定としては、以下のように設定します。

(スマホ側)
Taskerでスマホ側のイベントを受信して、その結果をPushbulletでスマートウォッチに送信します。
以下のURLが参考になります
続・続・複数端末間で着信通知(taskerとPushbullet)

(スマートウォッチ側)
「通知ミラーリング」を有効にします。(アプリの設定はすべて向こうでもOKな模様)
Pushbulletで受信したメッセージは、通知に表示されます。
ただし、このままですと、Pushbulletを起動しているときでないとメッセージを受信してくれないようです。
この場合、対象アプリケーションのバックグラウンド通信が無効になっている場合があります。が、実は通常のGUIからではバックグラウンド通信の通信ができないようです。
このため、QuickShortcutMaker を利用して、設定画面を強制的に表示させます。

・QuickShortcutMakerをインストールしてから、Pushbulletを起動して、
QuickShortcutMakerを起動します。
・設定(リストの下の方) → データ使用量(リストの下の方) → 起動をクリックして、
→ モバイル → bushbullet → バックグラウンド・・・ → 無効

とりあえずこれで受信できるようになりました。

chromeでの自己証明書の認識に関するメモ

アサイド

chromeでの自己証明書の認識に関するメモ

自己証明書(通称オレオレ証明書)を登録したWebサイトにアクセスしたときに、
IEだと、証明書エラーが出ないのに

最新のGoogle Chrome(バージョン58以上)からアクセスすると、SSL自己証明書を使っているサイトで、証明書エラーになる場合があります。

調べてみると、
最新のGoogle Chrome(バージョン58以上)から、証明書の扱いが変わっていているようです、

これまでは、

・証明書のCN(共通名)を見て、接続先ドメイン名と一致しているかを確認

していたものが、上記バージョン以降だと

・X509v3 Subject Alternative Name: DNS: (略してSANとも呼ばれるらしい)と、接続先ドメイン名と一致しているかを確認(証明書のCN(共通名)を確認しない)

となっているらしいです。

自己証明書を作成する際に、この項目を指定していないと、せっかく証明書を作ってもchromeではエラーになってしまうことになります。

例として、以下の条件の場合で作成手順を確認してみました。 続きを読む