OSレスタブレットの特売品C22L買えなかったのでその上位機種を買ってみた

OSレスタブレットの特売品C22L買えなかったので、思わず上位機種と思われるLesance TB 11TB3000-i3-VGMポチってしまった。CPU Corei3でUSB3.0に拡張されててキーボード付。

なお、それ以外のスペックはC22Lと一緒だと思います。(メモリ4G等)

Biccn_KCUAEhfDO

キーボードはBluetoothとかではなく、本体と専用端子で接続するタイプなので特別な設定は不要です。ただ[\(円記号),|]のキーが右下ではなく左下にあるDELL的なキー配列なのが残念。

もちろん取り外し可になっていて、付けるときも磁力でピタッとくっつきます。
なおカバーと兼用な模様。

 

ちなみにOSはWindows8なので、さっそく8.1にアップグレード。

アップグレードに邪魔になりそうなプレインストールのワクチンソフト
(Norton Internet Security 90日無償版)は削除

次にWindowsUpdateで全てのパッチを当ててみる。
2914/3/11時点で72個もありました・・・・

するとストアにWindowsのアップデートとして、Windows8.1への更新が表示されます。

念のため、Windows8.1アップグレードアシスタントを実行すると、

と表示されたので、ダウンロードしとく。

それでは実際のアップデート(Windows8.1)をストアから開始。
ちなみにダウンロードサイズは3.62GBとのこと。

何回か自動で再起動した後でアップデートが完了しますので
再度Win8.1の初期設定を実行します。

最後に先ほどダウンロードしておいた、Intel(R) PROSet/Wireless for Bluetooth(R)+High Speedのドライバーをインストールして完了。
(ただ、再インストールしなくてもWifiによる通信はできるので、この段階でファイルをダウンロードしてもOKです。)

アップデート後のC:ドライブの空き容量は約26.8GBでした。
いまのところ不具合は見つかっていません。

さて、これを何に使うかはこれから考えよう(ぉぃ

WMIでWindowsの情報取得するのに便利そうなツール・情報

Windowsの管理インターフェースであるWMI (Windows Management Instrumentation)から
値を取得する方法を調べていて、いくつか便利そうな情報を見つけたのでメモ

  • WMIC コマンド
  • WMI テスト (wbemtest)
  • WMI コントロール (wmimgmt.msc)
  • WMI Administrative Tools
  • WMI Query
  • WQLについて(参考URL)

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Linux用wmic の出力結果を Zabbix に取り込む方法を検討してみる

参考になりそうな情報をかき集めてみた。

Linux用wmicの出力結果は以下のようなもので、そのままでは取り込みずらい。

そこで、別の監視ツール用だけど、

「cactiEZでWindowsOSのWMI値を直接取得してグラフを作成する手順」
http://pnpk.net/cms/?p=3861

さんのページのwmi.phpを使うと、以下のフォーマットに変更できるとのこと。

このフォーマットだと、スクリプトで処理しやすい。

このような形式でのサンプルを探してみると、このような例が見つかった。
/proc/meminfoの実行例がこんなフォーマットなので、ほとんど同じですね。

あとは、

/proc/meminfoの情報をzabbixで収集してみるqiita.com/mutz0623/items/2a8186de010c494cbfe0

さんのスクリプトを参考に
「:」文字の前部分をZabbix_senderのキー、後部分を値として取り込めば、
行けるんじゃないかと妄想中。