vsphere(ESXi)で仮想マシンが応答なくなって、どうしてもとまらないときの最終手段

一歩間違えると、別のプロセス落としてしまって、取り返しのつかなくなることもあるので、本気で最後の手段

 

ESXiのコンソールに入って、以下のように操作

最初にPSコマンドで親プロセス番号を確認(麗では、仮想マシン名がwalbrix)。
psで親プロセス番号を確認しますが、2つ目の数字が親プロセス番号(2189879)です。

 

親プロセス番号を探したら、kill <親プロセス番号>でプロセスを殺します。

 

EVCを設定していない環境でvMotionとかやると、
コレじゃないと回復できないことがあります。

 

SXi ホストで仮想マシンをパワーオフできない (2075271)
https://kb.vmware.com/s/article/2075271

PCNETのブラックマーケットで記念にThinkPad L430のジャンク品GET!!

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お値段2000円也

とりあえず選んだ理由はUSB3.0インターフェースが1つついていたことのみ。
現地で起動するのは確認できたけど、power-onパスワードがかかっていたので、
それ以上の情報はわからず。

もう一台USB3.0インターフェイスが3つもついていたノートPCがあったけど、
こちらは電源は入るけど、ディスプレイや外部モニタの応答がなかったのであきらめました。

 

別途Lenovoの電源アダプタ(20V3.25A)を用意して復活の儀です。
復活できる可能性は五分五分といったところですが、試してみます。

L430のメンテナンスマニュアルを確認してみます。
https://download.lenovo.com/ibmdl/pub/pc/pccbbs/mobiles_pdf/l430_l530_hmm_en_0b48570_02.pdf

power-on passwordの解除は、BIOS Supervisor Passwordがかかっているかどうかで
出来るかどうかが変わります。

Supervisor Passwordがかかっている場合は、パスワードがわからないとどうしようもありません。
(実はマザーボードが見えるまで分解して、とあるチップの足をショートさせることでクリアできるらしい。)

Supervisor Passwordがかかっていなければ、復活の可能性ありです。
作業的には、以下の通り

・電源OFF
・AC Adapterの取り外し
・バッテリパック取り外し
・内蔵のバックアップバッテリの取り外し
・AC Adapterの取り付けと、電源ON

・power-on passwordの解除を確認

・電源OFFとAC Adapterの取り外し
・内蔵のバックアップバッテリの取り付け
・バッテリパック取り付け
・AC Adapterの取り付けと、電源ON
・BIOS 設定のデフォルト設定の保存

以上で復活完了です

大変なのは、「内蔵のバックアップバッテリ取り外し」です。
内蔵のバックアップは、キーボードを取り外したところにあるのですが、
キーボードを取りはずしするには背面カバー(HDDのところ)をはすして、キーボード固定のビスを2本を抜き、キーボードをスライドさせて取り外すとあります。

で、ジャンクのL430の状態ですが、
CPU:Celeron B830 1.8GHz (Sandy Bridge世代:Mobile:DualCore)
MEM:DDR3 メモリ 2GB(キーボード裏。背面側は未搭載)
HDD:抜き取り済み

といった感じでした、ジャンク品にしてはめずらしくメモリが抜かれていませんでしたが、
キーボードの裏側のほうだったので、確かに取り外すほうが大変かもしれませんね。

さて、問題はこのノートの使い道ですが、
ファイルサーバの代わりにするか、
ChromeOS(CloudReady)あたりを試すか悩みます。

Oculus Goを水曜日に公式サイトから注文したらもう届いた。 すごい届くの早いな。 ただ、セットアップにAndroid5.0以上が必要で、唯一対応していたスマートウォッチのFinow X5でセットアップを実施。400×400のRound液晶だけどなんとかセットアップ完了。 後でいろいろ試す予定。

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すごい届くの早いな。

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後でいろいろ試す予定。