Oculus DK2を使うためのセットアップメモ
まずは、Developerサイトに登録
https://developer.oculusvr.com/
登録手順の詳細な解説
http://yunojy.github.io/blog/2013/08/05/programmingless-oculusrift-vr-app/
ドライバのダウンロード
https://developer.oculusvr.com/?action=eula&v=21
8/16時点では SDK0.4.1
Windowsの場合、以下のものをダウンロード
- Oculus Runtime for Windows
- Oculus SDK for Windows
- Oculus Unity Tuscany Demo
ランタイムのインストール
oculus_runtime_rev_1_sdk_0.4.1_win.exeを実行
インストール後は再起動が必要なようです
再起動後、目のようなマークからOculus Configuration Utilityを起動します。
起動時にサービスが起動していない(Oculus Service is not available)と言われたら、
C:\Program Files(x86)\Oculus\Service\OVRService_x64.exe
を起動すればよいようです(x64の場合)
Oculus DK2をPCに接続します。
接続は、ヘッドセットについているHDMIケーブルとUSBケーブルを接続して
別途付属しているカメラもUSB接続した上で、ヘッドセットケーブル途中のコネクタへも接続する必要があります。
カメラは、ヘッドセット前面が見えるような位置に固定します。
あとは、アプリを試すだけ・・・・・
なのですが、ノート内蔵Intel Graphics 4000ではマシンスペックぜんぜん足りません・・・・・
調べてみるとノートで動かそうとしたら、最低GeForce 870Mぐらいのグラフィックチップ搭載のゲーミングノートが必要なようです。
一応雰囲気だけは味わえますが、そのうち酔います。
・ランタイム付属デモ
顔を動かすと、絵が二重にぶれて表示されます。
たぶんみんなが一番最初に試すデモ
・Oculus Unity Tuscany Demo
ランタイムと一緒にダウンロードできるデモ
画面がカクカクで移動も厳しいがなんとか動くくらい
庭と家の中&2階のベランダへと移動できます。
・Millennium Falcon
https://developer.oculusvr.com/forums/viewtopic.php?f=42&t=11147&p=147721
スターウォーズのファルコン号の中を探索できます。
マシンスペックが足りなくて、画面が飛びまくります。そして酔います。
やはり、ゲーミングノート買うか・・・・