Much i5で遊んでみた その7(AndroidをPCの入力デバイスにしてみる)


Much i5には、物理キーおよびBlutoothおよびテザリング機能があるので、
これを有効利用して、タブレットPCの入力デバイスとしても使用出来ます。

google playにあるAirHIDを利用すると、
Android端末をIP接続されたPCに対する
「キーボード」「タッチパッド」「テンキー」として使用できます。
(タブレットPC側にレシーバソフトの導入が必要[要Java])

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.androidTools.Air_HID_Demo_1m
https://sites.google.com/site/andreceiver/

また設定によっては物理キーを有効に利用することもできます。

MUCH_20130924_095428

 

AirHIDには、大きく分けると3つの動作モードがあります。
「キーボード」「マウス(タッチパッド)」「テンキー」
(実際には、カスタムモードとかもあるけど)

マウス(タッチパッド)モードの場合

airhid5_s

液晶画面にて、タッチパッド操作および
右・左ボタンおよび、右・左ボタンのホールドボタンがあります。
また、画面の左部分をスライドタッチすると、スクロールとなります。
残念ながら、マルチタッチには対応していませんが、
右・左ボタンのホールドボタンがあるので、ドラック操作などもできます

Muchi5 と組み合わせた場合、そのままでも
左ステックと十字キーで、上下左右のキーの入力ができます。
あとは、「Tincore KeyMapper」を使用して、右側のボタン類に
普段使用するキー割り当てを行えば、マウス(タッチパッド)モードで、マウス入力(スクロール付き)に加えて、基本的な入力操作ができます。
(十字キーによるカーソル入力&Enter/SPACE/BACKSPACE/TAB等)

 

キーボードモードの場合

airhid3_s

設定で、46Key/51Key/56Key/75Keyが選べます。(個人的なおすすめは56Key)
AirHIDは日本製アプリですので、キーボードタイプも基本的に日本語キーボードです。
このため51Key以上のレイアウトであれば、全角半角キーがあるのですごい便利です。
なお、Key数が少なくて、対応するキーがない場合には、
マウス(タッチパッド)モードの上のボタンからテキスト文字として入力(送信)できます。

また、左ステックと十字キーで、マウスポインタの移動
ボタンに割り当てすれば、スペース・Enterで左クリック・shift・altキーで右クリック
扱いとなります。

 

テンキーモードの場合

airhid4_s

NumLockで切り替え可能なテンキーとなります。
NumLockをはずせは、カーソルキーや、Home,End,Pgup,Pgdn,Ins,Delキーになります。
物理キー割り当てについては、マウス(タッチパッド)モードと同じです。

 

私のキーカスタマイズ設定例(Tincore KeyMapper)

桃(u1)   Clickkey(ENTER)
青(Mn2) Clickkey(SPACE)
緑(Y)     Clickkey(BACKSPACE)
黄(X)     Clickkey(TAB)

そのほか、
右スティックにtouch area centeringで、マウスモードでのタッチ領域全体を指定したり、
L,RボタンにTouchScreenで以下の位置へのタッチを割り当てたりすると
スティック+物理ボタンでマウス操作ができるようになるので、便利かもしれません。
・L(マウスモードで左ボタン、キーボードモードでスペースの位置)
・R(マウスモードで右ボタン、キーボードモードでENTERの位置)

現状の使い方としては、
Much i5を3GもしくはWifiに接続した後で、Bluetoothテザリングを有効にし、
タブレットPCでPAN接続した後、Air HIDを立ちあげています。
(これで、Much i5がBluetooth接続Wifiルータ兼キーボードマウスに早変わりです)。

贅沢を言えば、キーボード入力時にバイブで振動してくれるとさらにうれしいけど
さすがにそこまでは欲張りすぎか

 

AirHID以外にもいくつか入力系ツールがありますが、
面白そうなところをいくつか紹介。

Ultimete Mouse Liteというアプリを使用すると、
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.negusoft.ucontrol
ポインタモードというものがあり、通常のタッチパッド的な使い方のほかに、
内蔵センサーを使用して、端末の角度と左右移動を検地してマウスポインタを動かせる
エアマウス的なことができます。

UltimeteMouse2UltimeteMouse

また、同じシリーズのUltimete GamePadでは、
(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.negusoft.ugamepad)
Muci i5をタブレットPCのゲームパットのように使用することができます。
(認識的には、ゲームパットの形をしたキーボードですが)

UltimeteGamePad

 

こういう使い方をするときには、Much i5の物理キーが非常に役立ちます。

 


Much i5で遊んでみた その7(AndroidをPCの入力デバイスにしてみる)」への3件のフィードバック

  1. Daijin

    いつも、情報ありがとうございます。
    先日コメントさせていただきました、USでのMuch i5の使用状況ですが、AT&Tの
    Go Phoneというプリペイドの契約で利用してみました。

    結果は問題なく利用可能(通信のために、APN等は設定必要)でき、しかもテザリングは設定変えていませんがそのままでも利用でき、非常に便利に使うことができました。(日本から持っていったSoftbankのiPhone5S はテザリング経由で、インターネット、FaceTimeオーディオで電話も利用可能でした。) スピードは場所にもよるのでしょうが、3G通信で、受信2M~3MB、送信1M弱 といった程度でした。

    私が契約したのは、$60のプランで、近距離電話、テキストメール(SMS)がUnlimitedで、データ通信が2GB付いているものです。 2GB使い切ったら、1GB/$10で追加可能です。($50、$40・・・などの安いプランもありますが、データ追加の料金が跳ね上がります。) あ、スロットは1のほうで使用しました。 

    返信
  2. KONNY

    最近、MUCHi5sを買まして参考にさせて頂きます。
    キーの割り当てがうまくいかなくて難儀してます。
    少しお知恵をお貸し下さい。
    縦スクロールのゲームがしたく、右ステックの方を下にして
    右ステックで移動させたいのですが
    うまく割り当てができません。
    このような使い方は出来ないのでしょうか?
    それとも、私のスマホが初期不良?
    よろしくお願いいたします。

    返信
  3. 奈酢美 投稿作成者

    KONNYさん
    標準の物理キースクリーンマップユーティリティやKeyDIYユーティリティだと
    対応は難しいですね。
    Tincore KeyMapperなら、右スティックの個別キー割り当てや縦横変換タッチ変換指定ができるので対応できるんじゃないでしょうか?
    http://nsb.homeip.net/wp/?p=324
    私もChromeを縦向きに使うことが多いので、Tincore KeyMapperで設定してます。

    返信

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