Windows10から昔のNASがアクセスできない

MicrosoftはSMB1.0プロトコルを本気でやめたがっている模様。

久々にWindows10から、Solaris NASにアクセスしようとしたら、エラーになった。

 

調べてみたら、以下のような情報がありました。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4034314/smbv1-is-not-installed-windows-10-and-windows-server-version-1709

  • Windows 10 Home と Windows 10 Professional のインプレース アップグレードと Insider フライトの場合、初期段階では SMBv1 は自動的に削除されません。 SMBv1 クライアントまたはサーバーが使用されていない期間 (コンピューターの電源が切れていた期間を除く) が合計 15 日間になると、それぞれが自動的にアンインストールされます。

とりあえず、プログラムの機能 -> Windowsの機能の有効化または無効化から、
“SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート”をインストールすれば、またアクセスできるようになります。

自動削除は1度のみらしいので、別途入れれば大丈夫見たいですが、急いでる時にこれが出ると焦りますね。

 

なお、現在開いている SMB セッションでどのような SMB ダイアレクトが利用されているか確認するには、Windows8,Windowsserver2008以降で、管理者として実行した PowerShell を起動して以下を実行します。
Get-SmbConnection
開いている SMB セッションの利用しているダイアレクトや資格情報などの詳細情報が表示されます。ダイアレクトが1.5ならSMBv1です。

Twitter まとめ 2018-03-11

  • 神奈川県内のJRでまだSuika,PASMOが使えない駅が残っていたことを今日初めて知った。 https://t.co/8uNeTHDXVT 22:34:17, 2018-03-11
  • @kaiedak 自動改札も導入されていなかったし、JR東海のToicaにも対応していないのにびっくりした。どうやら、2019年春ごろに設備の導入予定らしい。 in reply to kaiedak 23:03:34, 2018-03-11

Twitter まとめ 2018-03-07

  • 初代GPD Win開発時に間に合わなかった部分に全部手を入れている印象。早くリリースされないかな。
    【Hothotレビュー】Kaby Lake-Y搭載でゲーム性能が上がった「GPD WIN 2」を試す – PC Watch… https://t.co/z0GrZZ2Tua 12:41:16, 2018-03-07